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IP技能士で情報セキュリティスト。

本職(?)はTRPGer。

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#xが落ちている今こそ自己紹介のチャンスだ
https://x.com/AlTarf/status/1134827575925137410
#fediverse に移行してからも、やっぱり「垢を分ける」って発想が無いので、ポスト内容に一貫性は全く有りません。
手動か自動かもわかりません。
もぅ今言っても手遅れなんだけど、元日に籍を入れたい場合は事前に役所の窓口に行って、婚姻届の記載を事前確認をしてもらってから、改めて元旦当日にもっていった方が失敗がなくて良いと思う。

RE: https://best-friends.chat/users/tubamei/statuses/115803235820203511
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December 29, 2025 at 2:10 PM
「マストドンはやめた方がいい?」 #pommu#wick#bluesky …AI時代のSNS選びを冷静に整理する - はたらく!猫リーマン
https://mnmm.top/m6Q
「マストドンはやめた方がいい?」Pommu・Wick・Bluesky…AI時代のSNS選びを冷静に整理する
X(旧Twitter)の新AI画像編集機能をきっかけに、「自分の絵が勝手にAIでいじられるのでは」「AI学習に使われたくない」という不安が一気に噴き出している。 同時に、Yahoo!リアルタイム検索では「マストドン」「Pommu」「Wick」「Bluesky」といったワードが並び、「どこに引っ越せば安全なのか?」という議論が燃えている。 中でも、「絵師はPommuとWickがおすすめ、Blueskyとマストドンはおすすめできない」といった投稿が拡散し、「マストドンって危ないの?」「分散型SNSはもうダメ?」と戸惑う声が目立つ状況だ。 この記事では、トレンドの背景となっている出来事と各SNSの特徴を整理し、「AI時代に創作者がどんなSNS戦略を取ればいいか」を、感情論ではなく“構造”から解きほぐしていく。 ## この記事の結論(30秒で理解) 一番大事なのは、「どのSNSが完全に安全か?」ではなく、「どのSNSで何をするか」を決めることである。100%AI学習から守ることは、現状ほぼ不可能だが、リスクを下げる設計はできる。 AI学習リスクの低減という意味では、Wickのように「スクリーンショット制限」「ダウンロード禁止」「AI学習禁止を明記した規約」を揃えた“閉じた構造のSNS”の方が、分散型SNSより技術的にコントロールしやすい。 一方で、MastodonやBlueskyなど分散型SNSは、オープンなプロトコル設計ゆえに“広く届きやすいが、AIスクレイピングも止めにくい場”だと理解しておくべきである。Mastodon公式サーバーなど、AI学習を禁止する規約を整える動きもあるが、それだけでFediverse全体を守れるわけではない。 結論としては、「Xを含む公開SNSは“見られて構わない版”の作品を置く場所」「作品の本命保存先はAI対策が厚いサービス+自分のサイトやストア」という二段構えをとりつつ、マストドンなど分散型SNSは“宣伝と交流のための窓口”として割り切って使う、という考え方が現実的である。 項目 | 確定していること | 未確認・議論中のこと | 現時点で不明なこと ---|---|---|--- トレンドのきっかけ | Xに他人の画像もAIで編集できる新機能が追加され、著作権侵害や悪用リスクへの懸念から、多くのユーザーが作品削除や他SNSへの移住を検討している。 | この機能がどの程度までクリエイターの行動を変え、Xからの“民族大移動”が起きるかどうか。 | X側が今後どこまで仕様や規約を修正するか。 Pommu | DLsite運営会社エイシスが2025年11月に「やさしいオタクの秘密基地」を掲げて公開した新SNSで、現在は“おためし版”として運営されている。 | AI学習や著作権侵害への対策を、どこまで機能・規約として具体化してくるか。SNS上では「期待」が語られているが、詳細はまだ見えにくい。 | 長期的な運営方針・収益モデルがAI対策にどう影響するか。 Wick | 日本発の「マンガ×SNS」アプリで、2025年7月に意図せぬAI学習から作品を守るSNS機能を追加。スクリーンショット禁止、画像ダウンロード不可、検索エンジンへの非表示など、技術+規約の両面で作品保護を打ち出している。 | ノイズフィルタなど“AI学習妨害”機能がどの程度まで実務的な抑止力になるか。 | ユーザー急増時にも現在の厳しい仕様を維持できるか。 Mastodon | ActivityPubを採用した分散型SNSソフトウェアであり、「サービス名」ではなく多数のサーバー(インスタンス)から成るネットワークの一種。公式サーバーmastodon.socialは2025年7月からAI訓練目的のスクレイピングを禁止する新規約を導入している。 | 各インスタンスがどこまで同様のAI対策を採用し、Fediverse全体で足並みを揃えられるか。 | 分散型ネットワーク全体として、AI学習に対する統一的なポリシーや技術的標準を持てるか。 Bluesky | AT Protocolを採用した分散型SNSで、運営側は自社によるAI学習は行わない方針を示しているが、robots.txtなどで第三者スクレイピングを強くブロックしているわけではなく、AI学習に使われる懸念がユーザーから繰り返し指摘されている。 | ユーザーごとに「AI学習に使ってよいか」を制御できる仕組みを導入するかどうか。 | AT Protocol自体がAI学習制御のメタデータや標準を組み込み、実際に尊重されるようになるか。 ## 今回の流れをざっくり時系列で整理 * 2025年7月25日:まんがアプリWickに、意図せぬAI学習からイラストを守ることをうたうSNS機能が追加。規約でAI学習を禁止し、スクショ禁止やダウンロード不可などの仕様が導入される。 * 2025年11月5日:DLsite運営会社エイシスが、新SNS「Pommu(ポミュ)」のおためし版を公開。「やさしいオタクの秘密基地」を掲げ、DLチャンネル発のSNSとしてスタート。 * 2025年6月17日(少しさかのぼるが重要):Mastodon公式サーバーmastodon.socialが、新利用規約で「AI訓練目的のスクレイピング禁止」を発表(7月1日適用)。ただし対象は公式サーバーのみ。 * 2025年12月16日:Xが2026年1月15日施行の新利用規約を発表。SNS上では「AI学習オプトアウトが廃止される」という誤情報も広がり、イラスト削除やBluesky移住を検討する動きが一部で発生。 * 2025年12月25日:Xに他人の画像もAIで編集できるGrokベースの新機能が一部ユーザーに解放され、著作権侵害やウォーターマーク除去の懸念から批判が殺到。同時に「Bluesky」「マストドン」「Pommu」「Wick」など代替SNSが再び話題に。 * 同日:Yahoo!リアルタイム検索では「Pommu再始動」「WickのAI対策」がまとめられ、アプリ版や新規登録制限への要望も含めて絵師界隈で話題になる。 ## 1. いま「マストドン」がバズっている背景 Yahoo!リアルタイム検索の「マストドン」を眺めると、大きく3つのタイプの投稿が混ざっている。 1つ目は、「PommuとWickが絵師向けの避難先として話題、BlueskyやマストドンはAI対策的におすすめできない」とする“引っ越しガイド”系の投稿だ。ここでは、 「分散型SNSはActivityPubやAT Protocolの仕様上、投稿の取得を制限しにくい」 「本当にAIに学習されたくないなら、分散型SNSはやめた方がいい」 といった開発者目線のコメントも引用されている。 2つ目は、「マストドンやMisskey、Blueskyに移ったけど、結局Xに戻ってきた」「人口が少なくて続かなかった」といった、これまでの“移住の失敗談”だ。過去10年ほど、Xが荒れるたびに「マストドンに移住だ!」という波が起きては沈んでいる、という自嘲気味の声も多い。 3つ目は、Fediverse(マストドンやMisskeyなどActivityPub系SNSの宇宙)を日常的に使っているユーザーによる、「マストドンにだってAI対策を頑張っているインスタンスはある」「“マストドン終了”という言葉の使い方がおかしい」といった反論だ。 つまり、いまトレンドになっている「マストドン」は、 - XのAI機能・規約変更への不安 - 絵師・創作者の「AI学習から作品を守りたい」という切実な気持ち - 過去の“移住疲れ”と、Fediverseの技術的な議論 が、全部ごちゃまぜになって爆発している状態だと言える。 ## 2. Mastodon・Bluesky・Misskeyはなぜ「AI対策に弱い」と言われるのか ### 2-1. 分散型SNSの仕組みをざっくりおさらい まず押さえておきたいのは、「マストドン」は“1つのサービス名”ではなく、「分散型SNSのソフトウェア/実装の1つ」だという点である。 MastodonやMisskeyといったソフトウェアで建てられたサーバー(インスタンス)がいくつも存在し、それらがActivityPubという共通プロトコルでつながっている世界が、いわゆるFediverseである。 特徴を超ざっくり書くと、 - 誰でもサーバーを建てられる(個人運営も多い) - 別サーバー同士でも相互フォローや投稿閲覧ができる - 1つの会社に全てのデータが集中しない といった「分散型」のメリットがある一方で、 - サーバーごとに規約や運営体制がバラバラ - どこかのサーバーに届いた時点で「守りきれない」ケースがある という“守りにくさ”も同時に抱えている。 BlueskyはMastodonとは別のAT Protocolを使っているが、「プロトコルで複数サービスがつながる」「IDを異なるホスト間で移動できる」といった分散志向は同じである。 ### 2-2. AI学習の観点から見た「弱点」 AI学習の観点で問題になるのは、「どこからどこまでコンテンツ取得を制御できるか」である。 分散型SNSでは、ActivityPubやAT Protocolの仕様上、 - 投稿が複数サーバーにコピーされる - 公開タイムラインに流れた時点で、どこかのサーバーからクローラーが収集できる という性質があり、「1つの運営会社が全体に対してIPブロックやAPI制限をかける」ような中央集権的な防御がしにくい。 実際、Blueskyは「自社はユーザーデータをAI学習に使わない」と説明しているものの、公開された投稿自体は外部からスクレイピング可能で、HuggingFace上で無断データセットが作られた事例もユーザーから報告されている。 Mastodonについても、公式サーバーがAI訓練目的のスクレイピングを禁止する新規約を打ち出したが、他インスタンスにまで強制力があるわけではない。 要するに、 - 分散型SNS=AIに“積極的に”学習されやすい、とまでは言えない - しかし、構造上「1社が全部守る」方式の防御が取りにくい という意味で、「本気でAI学習を避けたい人との相性は微妙」という指摘には一定の説得力がある。 ### 2-3. それでもMastodonは“何もしていない”わけではない ただし、「マストドンはAI対策ゼロだから絶対にダメ」と言い切るのも極論である。 先述の通り、Mastodon公式サーバーは利用規約でAI訓練目的のスクレイピングを明確に禁止し、違反時には法的措置も検討する姿勢を示している。 ActivityPubベースのインスタンスでも、 - robots.txtやHTTPヘッダで「AI学習禁止」を明示する - AI企業や怪しいクローラーからのアクセスをサーバーレベルでブロックする といった“できる範囲の対策”を取っているところは存在する。 しかし、これらはあくまで「抑止力」であり、「技術的にAI学習を完全ブロックする」レベルには達していない。 この“限界”を理解した上で、「それでも交流のために使うか」「作品本体は別の場所に置くか」を決めるのが現実的なスタンスになる。 ## 3. PommuとWickはどんなSNSか? AI対策と“閉じた空間”という強み ### 3-1. Pommu:DLsite発、「やさしいオタクの秘密基地」型SNS Pommu(ポミュ)は、DLsiteを運営するエイシスが2025年11月に公開した新SNSで、DLチャンネル発のコミュニティをベースに、「やさしいオタクの秘密基地」をコンセプトに掲げている。 viviON IDさえあれば利用でき、二次元コンテンツの話題や作品宣伝、日常のつぶやきなどを投稿できる“オタク特化SNS”という立ち位置だ。 Pommuについては、 - クリエイター/ファン向けの空気感が合う - R18投稿の一括非表示トグルなど、コンテンツ類型に応じた閲覧コントロールがある といった点が支持されている一方で、公式情報としてAI学習対策を前面に押し出しているわけではない。 Yahoo!リアルタイム検索のまとめでは、「再始動」「アプリ版がほしい」「新規登録制限を早く解除してほしい」「WickとあわせてAI対策に期待」といった声が並んでおり、“AIに優しい場所”として期待されていること自体は事実だが、AI対策の中身はまだ“期待値”ベースで語られている部分が大きい。 ### 3-2. Wick:AI学習防止を前面に出した「マンガ×SNS」 Wickは、日本発の「15分で1話読める」まんがアプリとしてスタートし、その中にSNS機能を追加したサービスである。2025年7月には、「意図せぬAI学習から作品を守る」ことをうたうSNS機能の追加が発表されている。 特徴的なのは、AI対策が“理念”だけでなく仕様と規約に落とし込まれている点だ。 具体的には、 - アプリ内のほとんどの画面でスクリーンショットが取れない - 投稿画像の直接ダウンロードができない - 画像が検索エンジンにインデックスされないよう設計されている - 規約上、作者の許可なくコンテンツをAI学習に利用する行為を禁止している といった仕組みが用意されている。 さらに、「ノイズフィルタ」によって、仮に画像がスクレイピングされたとしてもAI学習に使いにくくする、というアプローチも打ち出している。 もちろんこれも“完全防御”とは言えないが、“分散型SNSの外側”にある閉じたアプリとしては、現時点でかなり踏み込んだ対策をしている部類だと評価できる。 ## 4. 失敗しないSNS引っ越しのステップ(絵師・創作者向け) 「Blueskyがいい」「いやPommuだ」「マストドンはやめろ」――タイムラインには様々な“おすすめ”が飛び交うが、そのまま鵜呑みにして移住すると、数か月後には「やっぱりXに戻ってきた……」となりかねない。 ここでは、AI時代に創作者が現実的に取れるステップを整理する。 ### ステップ1:自分が一番守りたいものをはっきりさせる * 「AI学習に絶対使われたくない原稿」なのか * 「一次創作の看板キャラクター」なのか * 「ファンとのつながり・発信力」なのか * 「収益(Booth、FANBOX、DLsiteなどへの導線)」なのか 何を守りたいかによって、最適なSNSの組み合わせは変わる。 AI学習を最優先に避けたいなら、「本命データはWickや自サイトなど、“閉じた+規約で守る場所”に置く」「Xやマストドンには縮小版やウォーターマーク入りを置く」といった役割分担が現実的である。 ### ステップ2:今使っているSNSの規約と設定を確認する X、Bluesky、各種分散型SNS、自サイト……それぞれで、 - 利用規約上、AI学習や二次利用はどう扱われているか - プライバシー設定で画像の公開範囲を絞れるか - robots.txtやnoaiタグなど、AIクローラー向けの信号があるか を最低限チェックしておく。 Xについては、最近の規約変更やAI機能追加をめぐって誤解も多く、実際には「以前からAI学習利用を認めていた」「オプトアウト設定は残っている」といった冷静な整理も出ている。 パニックで全削除する前に、「どの投稿を残すか/消すか」を意識的に選ぶ方が、中長期的には自分を守りやすい。 ### ステップ3:AI対策重視の投稿先を1つは用意する AI学習リスクを下げたいなら、少なくとも1つは「AI対策を明示しているサービス」に拠点を持っておくと安心感が違う。 * Wick:AI学習禁止規約+スクショ禁止+ダウンロード不可など、技術・規約面の対策が明確 * Pommu:DLsite周辺のオタク文化と相性が良く、今後のAI対策強化に期待する声が多い Wickはスマホアプリ前提の“箱庭”に近く、外部への拡散力ではXやマストドンに劣るが、「本物の原稿を置く場所」としては有力候補である。 Pommuはまだ“おためし版”段階で仕様も変化しやすいが、DLsite本体との連携を見据えるなら、同人・二次創作界隈にとって重要なハブになる可能性はある。 ### ステップ4:分散型SNSは「広報と交流」と割り切る マストドンやBluesky、Misskeyなど分散型SNSは、構造的な理由からAI対策を“完璧には”しにくい。 その代わり、 - Xに依存しないコミュニティを作れる - 違うインスタンスの人とも繋がれる - アルゴリズムに左右されにくいタイムラインを作りやすい といったメリットもある。 「AI学習に絶対使ってほしくない原稿」はここに置かず、 - 宣伝用のダイジェスト - 低解像度版+しっかりしたサインやウォーターマーク - 別サービス(Wick、DLsite、Boothなど)へのリンク を中心にすることで、「露出は欲しいがリスクは下げたい」というバランスを取りやすくなる。 ### ステップ5:自分の“本拠地”をどこに置くか決める 最終的には、 - 「ここにアクセスすれば自分の最新情報と主要作品がわかる」 という“本拠地”をどこに置くかが重要になる。 * 自分で管理するサイト(WordPress、静的サイトなど) * 同人誌・DL作品のストアページ(DLsite、Boothなど) * WickやPommuのプロフィールページ SNSはあくまで「そこへの入口」と捉え、本拠地側で - 解像度のコントロール - ウォーターマークや署名 - 利用条件の明示(例:AI学習禁止、二次利用ポリシー) をきちんと書いておくと、自分もファンも迷いにくくなる。 ## 5. Mastodonを「使わない」と決める前に知っておきたいこと ここまで読むと、「じゃあマストドンはもう捨てた方がいいのか?」と思うかもしれないが、そこまで単純ではない。 ### 5-1. 「マストドン=1つのサービス」という誤解 まず、「マストドンがサービス終了する」「マストドンは危険」という言い方自体が、構造をうまく表現できていない。 Mastodonはあくまでオープンソースのソフトウェアであり、それを使ったサーバーが世界中に存在している。どれか1つのサーバーが閉鎖しても、他のサーバーが生きていればFediverse全体は続いていく。 つまり、「マストドンがダメ」というよりも、 - どのインスタンスがどんなポリシーで運営されているか - そこの運営者と価値観が合うか を見て判断する必要がある。 ### 5-2. ネットユーザーの“声の傾向”をどう読むか リアルタイム検索を眺めていると、マストドンについては、 - 「分散しすぎてTwitterと同じ使い心地にならない」 - 「人口が少なくて続かなかった」 - 「Fediverse内で内輪感が強いインスタンスもある」 といった“使い勝手/人口”への不満と、 - 「分散型の思想自体は好き」 - 「Xに依存しないオタク向けコミュニティとして便利」 といった“思想への共感”が、かなりはっきり分かれている。 これらはあくまでユーザーの感想・評価であって、「事実」として認定できるものではないが、 - マストドン=Xの完全な代替ではなく、性格の違う場所 - 合う人には合うし、合わない人には合わない という“棲み分け”のリアルを示していると言える。 ### 5-3. 「AI対策だけで判断すると後悔しやすい」 AI時代、AI学習リスクを軽視してはいけないが、「AI対策だけ」を軸にSNSを選ぶと、 - 人が少なくて創作のモチベが続かない - コミュニティが小さすぎてフィードバックが得にくい - 作品が届いてほしい人に届かない という別のストレスを抱えることがある。 マストドンは、 - 技術系コミュニティ - 創作クラスタ(一次創作・二次創作問わず) - ニッチな趣味サーバー など、Xとは違う濃度のコミュニティが根付いている場所でもある。 「AI対策的に穴があるから一切触らない」と切り捨てるのではなく、「ここにはどんなメリットがあるか」「自分の作品戦略の中でどの役割を担わせるか」を考えた方が、長期的には得をしやすい。 ## 6. 注意点・見落としがちな点・今後の見通し ### 6-1. 注意点:情報の“温度”を見極める いまSNS上で飛び交っている「PommuとWickだけが安全」「Blueskyとマストドンは危険」というメッセージの多くは、 - 個人の開発者・クリエイターの見解 - 技術的な構造への評価 - 自分の体験に基づく推奨/非推奨 であって、“公式なランキング”ではない。 同様に、Xの規約変更やAI機能追加についての情報も、 - 実際の規約文に基づく冷静な解説 - 誤読や不安から生まれた噂 - 極端な危機感を煽る投稿 が混在している。 どの情報もすぐに信じるのではなく、 - 「これは誰の立場・利害からの発言か」 - 「一次情報(規約・公式発表)と矛盾していないか」 を一度立ち止まって確認したい。 ### 6-2. 見落としがちな点:どのSNSも「完全には」守ってくれない AI時代の厳しい現実として、 - 公開ウェブに置いた情報は、どこかのタイミングでスクレイピングされ得る - 利用規約やrobots.txtは“法的・倫理的な抑止力”にはなるが、技術的に完全防御するものではない という事実がある。 Wickのようにスクショ禁止・ダウンロード禁止・検索エンジン非表示などの仕様を組み合わせることで、 - 「たまたま見つけた人に保存される」 - 「クローラーが大量に収集する」 といったリスクをかなり減らすことはできる。 しかし、「身内に見せた相手が、別端末で写真を撮る」など、物理的な抜け道まで完全に潰すのはほぼ不可能である。 だからこそ、 - 「どこに」「どの解像度で」「どのバージョンを」アップするか - 「どこまでAI学習や二次利用を許容するか」を自分で決め、明文化する という“作品の交通整理”が重要になる。 ### 6-3. 今後の見通し(断定はしないが、ありそうな流れ) 最後に、今後数年で起こりそうな動きを、あくまで“見通し”として挙げておく。 * 主要SNSが、AI学習の可否をユーザーごと・投稿ごとに設定できる仕組みを整えていく流れは続きそうだ(BlueskyがGitHubでAIスクレイピング制御案を公開して議論しているように、プロトコルレベルの検討も始まっている)。 * MastodonやMisskeyなどFediverse側も、公式サーバーのAIスクレイピング禁止を起点に、各インスタンスが規約整備やクローラーブロックを強化していく可能性がある。 * Wickのように「AI対策+クリエイター向け収益機能」を組み合わせた新興サービスは、今後も増えていくだろう。競争が生まれれば、作品保護の水準も上がりやすい。 一方で、どれだけ仕組みが整っても、「公開した情報がどこかでAI学習に使われるリスク」をゼロにはできない。 だからこそ、 - SNSを完全に信頼しきらない - 作品ごとに“出してよい範囲”を決める - 本命データは自分がコントロールしやすい場所に置く という、地味だが堅実な対応が、今後も長く自分の創作を守ってくれるはずだ。 AI時代のSNS選びは、「どのサービスが正義か」を決める戦争ではなく、「自分の作品と心を守るために、どう組み合わせるか」というパズルに近い。 マストドンを怖がって全部捨てる必要も、PommuやWickだけに全てを賭ける必要もない。 構造とリスクを理解したうえで、自分なりの“多拠点戦略”をじっくり組み立てていくのが、いま一番現実的な生き方である。
nekoryman.hatenablog.com
December 29, 2025 at 1:57 PM
#いちご の“ #パフェ ”から“ #クレープ ”まで! #セブンイレブン 、30日より新作スイーツを順次発売 | #rbb TODAY https://mnmm.top/pDS

写真と実物が違ったらまた炎上しそうだよね。
いちごの“パフェ”から“クレープ”まで!セブンイレブン、30日より新作スイーツを順次発売 | RBB TODAY
セブンイレブンは1月30日から23種類のいちご商品を約3週間発売し、多彩なスイーツと食品を展開する。
www.rbbtoday.com
December 29, 2025 at 1:20 PM
【公式】大衆ジンギスカン酒場 #ラムちゃん 町田店|町田でラム肉とハイボールを愉しむならぜひ、当店へ!宴会、飲み会お任せください!
https://mnmm.top/B6J

店舗前に屋外席があるんだけど、焼肉のお店で眼の前に熱源があるからか、この寒空のなかフツーに稼働していたのに驚いたよね。
December 29, 2025 at 1:08 PM
Reposted by AlTarf
今年も終わりそうだというのにぞーぺんに今年2番目に厳しい★1レビューが来た。
「なぜTwitterが使えないのか?怒りとともにアンインストールした」
もはや2023年の出来事を知らない世代が出てきたのか。
December 29, 2025 at 6:37 AM
なぜ今、小型スマホなのか? 5.3型「Mode1 Pocket」誕生の舞台裏 あえて本体を厚く、5G非対応にしたワケ - ITmedia Mobile
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Tiktok Shop とかの中国系ECにも、極端な例だと3インチ台の小型スマホの商品があって、とても興味があって欲しいのだけれど、技適はまずまちがいなく通ってないんだよね。
なぜ今、小型スマホなのか? 5.3型「Mode1 Pocket」誕生の舞台裏 あえて本体を厚く、5G非対応にしたワケ
P-UP Worldが11月11日、独自ブランドの新型スマホ「Mode1 Pocket」を発売した。全国のテルル等で販売され、主流とは一線を画すコンセプトで注目を集める。商品開発を担当した梅澤俊之氏への取材を通じ、異彩を放つ本機が誕生した背景と開発への執念に近いこだわりをひもとく。
www.itmedia.co.jp
December 29, 2025 at 5:25 AM
10年 #パスポート の発行手数料、1万5900円→8900円に大幅引き下げへ - #cnet Japan "パスポート"
https://mnmm.top/YzU

なんでもかんでもマイナンバーカードに纏めちゃう流れに対抗する、身分証の分散によるリスク軽減の為に良いかもしれない。
10年パスポートの発行手数料、1万5900円→8900円に大幅引き下げへ
外務省は2025年12月23日、パスポート(旅券)手数料を大幅に引き下げる方針を明らかにした。旅券法改正案を次期通常国会に提出し、成立すれば、18歳以上向け10年旅券の手数料は現行の約1万6000円から約9000円へ下がる見通しだ。
japan.cnet.com
December 29, 2025 at 5:21 AM
種類が多すぎ!? 名古屋・静岡のJR在来線エース 20年で増え続けたバリエーションを探る | #乗りものニュース
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種類が多すぎ!? 名古屋・静岡のJR在来線エース 20年で増え続けたバリエーションを探る | 乗りものニュース
JR東海の313系電車は、同社のウェブサイトでも「様々なバリエーションを持つ」と説明されるほど、多種多様な設備を持つ形式です。その魅力を紹介します。
trafficnews.jp
December 29, 2025 at 5:16 AM
#地球温暖化 の影響で、次の #氷河期 が早まる可能性 | #カラパイア
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この画像を大きなサイズで見るImage by Istock Advertisement 地球全体が熱くなる地球温暖化が進むなか、灼熱の未来が待っていると思いきや、実は正反対の極寒の世界がすぐそこまで迫っているかもしれない。 アメリカ・カリフォルニア大学リバーサイド校の研究チームが、地球の気候システムに隠された事実を突き止めた。 人類が排出した温室効果ガスが、皮肉にも地球を凍結させるスイッチを押し、次の氷河期の到来を大幅に前倒しする可能性があるというのだ。 暑さが寒さを呼ぶという、一見するとあり得ないような矛盾がなぜ起きるのか。そこには、地球が自ら二酸化炭素を回収しようとして引き起こす、行き過ぎた連鎖反応が隠されていた。 記事をシェア みんなの ポスト コピー コメント コメント を書く コメント を見る ナビ 上に戻る この研究成果は『Science』誌(2025年)に掲載された。 ## 地球が本来持っている氷期と間氷期の周期的なリズム まず知っておかなければならないのは、地球はおよそ250万年前から第四紀氷河時代と呼ばれる時代に入っており、寒い氷期と温かい間氷期を交互に繰り返しているという事実だ。 約2万年前には最終氷期の最盛期を迎え、地球の約3分の1が氷に覆われていたが、約1万年前にその氷期が終わって現在は穏やかな間氷期にあたる。 自然のサイクルに従えば、次の氷期が本格的に始まるのは約5万年後のはずであり、何もしなければ地球はゆったりとしたスケジュールで冷えていくはずだった。 しかし、現代の急激な地球温暖化が、この数万年単位のゆったりとした予定表を大きく乱そうとしている。 この画像を大きなサイズで見るImage by Istock ## 岩石の風化が担ってきた地球の穏やかな温度調節機能 地球にはもともと、気温が上がりすぎないように調整する自然のプロセスが備わっている。その中心にあるのが、岩石の風化と呼ばれる現象だ。 雨が降ると、大気中の二酸化炭素が雨水に溶け込み、それが地上の岩石、特に花崗岩などのケイ酸塩岩を少しずつ溶かしていく。 溶け出した成分と二酸化炭素は川を通じて海へと運ばれ、そこでカルシウムと結びついて貝殻やサンゴ礁になる。 これらはやがて海底に沈んで積み重なり、数億年という長い時間をかけて炭素を岩石の中に閉じ込める。 大気中の二酸化炭素が増えて気温が上がると、雨が増えて岩石の風化もスピードアップするため、より多くの二酸化炭素が回収されて気温が下がる。 これまでは、この穏やかなサイクルが地球の環境を一定に保つ役割を果たしていると考えられてきた。 この画像を大きなサイズで見るImage by Istock ## プランクトンの増殖が引き起こす行き過ぎた冷却の仕組み ところが研究チームは、急激な温暖化が進むとこの岩石風化による回収システムが暴走を始めることを発見した。 気温が上がって激しい雨が降ると、陸地からリンなどの栄養分が大量に海へと流れ出す。すると、この栄養を餌にするプランクトンが爆発的に増殖する。 大量に増えたプランクトンは、寿命を迎えると海底に沈んでいく。このとき、大気から取り込んだ炭素も一緒に海底に沈殿し、堆積物の中に閉じ込められる。 通常ならここで終わりだが、暖かい海ではさらに特殊なことが起こる。 プランクトンが爆発的に増えると、その死骸を分解するために酸素が使われ、海中の酸素レベルが低下する。 酸素が少なくなった環境では、一度海底に沈んだリンが再び水中に溶け出しやすくなるため、そのリンを餌にしてさらにプランクトンが増えるという循環が発生する。 このループが続くと、大気中から二酸化炭素を回収する動きが加速し続け、地球の気温は元の状態を通り越して一気に急降下する。 温暖化が引き金となって、本来のサイクルよりも早く氷河期を招いてしまうのは、この炭素の回収が止まらなくなるためだ。 この画像を大きなサイズで見る大量の二酸化炭素放出後の地球の変化。海中のリン(P)が増えてプランクトンが激増し、炭素(C)を海底に沈めてしまう。その結果、5万年後を境に気温が急降下し、極寒の氷河期へと突入するサイクルを示している。Image credit:University of California – Riverside / Science ## 地球の未来を人類が書き換えてしまう可能性 リッジウェル教授は、このプロセスを家庭のエアコンと温度調節装置の関係に例えている。設定温度になれば止まるはずのエアコンが、センサーの不具合で部屋が凍りつくまで動き続けてしまうような状態だ。 地球の歴史をさらに遡った数十億年前などの超古代には、大気中の酸素が非常に少なかったためにこの暴走が止まらず、地球全体が完全に凍りつく事態も起きていた。 現代は当時よりも酸素が豊富であるため、超古代のような極端な凍結にはならないと予測されているが、自然のサイクルを無視して氷河期を早めてしまうほどのパワーがあることに変わりはない。 人類が排出した二酸化炭素は、遠い未来に訪れるはずだった氷河期を、私たちのすぐ目の前まで引き寄せてしまった。 この不安定な連鎖を止めるためにも、現在の地球温暖化を食い止めることは、地球の未来のスケジュールを守るための重要な戦いといえる。 References: Science / Sciencedaily この記事が気に入ったら いいね!しよう Facebookでいいね! Facebookが開きます。 コメントを見る(4件) みんなの 反応は? 📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中 ## あわせて読みたい * 次の氷河期は1万年後と予測されたが、気候変動が地球のサイクルを狂わすかもしれない * 気候変動による地球温暖化が地球の自転を不安定にし、1日が長くなりつつあるという研究結果 * * 気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに * 地球温暖化が進んでいるのになぜ冬が寒くなるのか?極渦とジェット気流が影響を及ぼしている * 融解した南極の氷山が連鎖反応を引き起こし、地球を氷河期に突入させると科学者(英研究) * * #環境 * #気候変動 * #地球温暖化 * #二酸化炭素 * #氷河期
karapaia.com
December 29, 2025 at 5:11 AM
Reposted by AlTarf
おひとり様サーバ各位のスペックを聞きたい
December 29, 2025 at 2:43 AM
#コミックマーケット 107の日程とサークル参加申込書セットのご案内
https://mnmm.top/QdO

とーきょーりんかいこーそくてつどぅりんかぃラァイン
明日から大混雑なんでしょうね。
コミックマーケット107の日程とサークル参加申込書セットのご案内
コミックマーケット107のサークル参加申込書セットの販売に関するページです。
www.comiket.co.jp
December 29, 2025 at 2:35 AM
クレジットカード、期限が近づいてて新しいカードが届いてたんだけどサイン欄、寒さで手が悴んでいるせいか、オメー普段ぜってーこんな字書かんやろ、って変な字になってる。
December 29, 2025 at 2:30 AM
#チバニアン と聞くと、 #メガロマン のOPテーマが脳内に流れ始める、そんな世代。

メガロマン - Wikipedia
https://mnmm.top/byk
メガロマン - Wikipedia
ja.wikipedia.org
December 29, 2025 at 2:09 AM
Amazon Hub デリバリー
https://mnmm.top/Fys

#amazonhub の配達、規模もそれなりに大きいのだろうから、利用者に #クロネコヤマト でやってる様な配達都合時間のテーブルを登録してもらって、それをもとに配達スケジュールを組む様なAIロジック作るとかすればいいのにね。配達先はほぼほぼ #amazon のユーザだろうし。

まぁ Amazon Hub のビジネスロジックは「どうせ配達成功報酬だから本部としては再配達になっても困らない」だろうから、こういうところにお金はかけなさそうだけど。
Amazon Hub デリバリー
Amazonの配達をお手伝いしていただける方を募集しています
logistics.amazon.co.jp
December 29, 2025 at 1:57 AM
December 28, 2025 at 2:30 PM
mammut.cyou
December 28, 2025 at 2:07 PM
「マジで!? あの因縁のライバル同士が…」衝撃から20年 「JR・東武直通特急」今どう使われている? 車両はどちらも旧世代 | #乗りものニュース
https://mnmm.top/nC2

昔日光日帰り旅行で使ったな。
びゅうのツアーだったから往復とも。
「マジで!? あの因縁のライバル同士が…」衝撃から20年 「JR・東武直通特急」今どう使われている? 車両はどちらも旧世代 | 乗りものニュース
日光への観光輸送で長年ライバルの関係にあった国鉄(JR)と東武鉄道が手を結び、2006年から直通特急「スペーシア日光」を運転しています。どのような利用をされているのか、上下列車をそれぞれ利用してみました。
trafficnews.jp
December 28, 2025 at 1:50 PM
「長~い駅名」がやけに続くなぁ… じつは背景に「大災害」 いばらの道を乗り越えるローカル線の知恵 | #乗りものニュース
https://mnmm.top/WjW
「長~い駅名」がやけに続くなぁ… じつは背景に「大災害」 いばらの道を乗り越えるローカル線の知恵 | 乗りものニュース
乗っていると、駅名標の長い表記が次々と現れる第三セクター鉄道があります。そこには存続のために知恵を振り絞ってきた鉄道会社の経営努力がありました。
trafficnews.jp
December 28, 2025 at 1:43 PM
Golden SixTONES
日本テレビ『Golden SixTONES』公式サイト。
www.ntv.co.jp
December 28, 2025 at 12:01 PM