アメージング太郎
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アメージング太郎
@amazingtaro.bsky.social
宇宙エレベータ好きの社会人。 好きなもの:宇宙、アニメ、漫画、妖怪、アメコミ、海外ドラマ、歴史、ビブリオバトル
Stainless Steel Rat Color Omnibus 

ハリイ・ハリスンの『ステンレス・スチール・ラット』シリーズのコミック版を収録。2000 AD掲載で、コミック化されてるとは知らなかった。
ハードボイルドだけど軽快な展開もあるハリスンの原作を再現している。
今年はハリイ・ハリスン生誕100年なのでタイムリー
November 28, 2025 at 1:30 PM
Confetti Realms (Maverick、2023)
ハロウィンの夜に墓場に忍び込んだ五人組のティーンエイジャー。そこで奇妙な人形に遭遇して異世界カンフェティ・レルムスに転移してしまった。
現実世界に戻るためには人形の歯を集める必要があり、五人は異世界での旅を続けていく。

主人公たちを異世界に招いた張本人のオートマトン、異世界に住む擬人化した動物とか奇妙なキャラクターも登場し、ティム・バートン作品を彷彿させるダークファンタジーなグラフィックノベル。
異世界での冒険がメインだけど、五人の中には戻るべきか悩むキャラもいて、葛藤も描かれている。
October 31, 2025 at 2:33 PM
横田順彌と古典SFのトーク終了後、北原尚彦先生から『海底宝窟』を購入させていただき、サインも書いてもらった。今日はいい日だ。
#かまこん
August 31, 2025 at 3:33 PM
ディーラーズルームでタケダサナ先生のブースでモンストレスのスケッチブックも入手。絵本のポエ~ルにもサインいただけて良かった。The Night Eatersの3巻も読まねば。
#かまこん
August 30, 2025 at 1:56 PM
先週富津の大貫に行った際にいそね寿司さんではかりめ御膳を食べてきた。
富津名物のはかりめ(穴子)料理がメインのお寿司屋さん。
はかりめ丼にはかりめの天婦羅と、はかりめ尽くし。丼の上に載っている玉子もふんわりしていて美味しかった。
前回訪問が2020年だから5年ぶりの訪問になった。
August 20, 2025 at 12:21 PM
戸田市図書館上戸田分館の読書カフェ〜ゆるっとビブリオバトル編〜前には戸田市郷土博物館も訪問。
普段戸田市に行く機会はないので、これが良い機会だと思って。
戸田市の歴史を縄文~昭和までを常設展で解説し、室町時代の戸田は鶴岡八幡宮の社領だったとか、知らない事が多く目から鱗の展示で、見ごたえのあった。
特別展「企画展戸田と戦争〜兵士と銃後の人々のくらし〜」は戦争中の人々の暮らしや軍隊生活がテーマで、敗戦から80年経過した年だからこその展示内容になっていた。
August 20, 2025 at 11:56 AM
夏休み中に南房総市の白浜海洋美術館を訪問。
千葉県最古の博物館で房総発祥の晴れ着「万祝」をはじめ、海洋関連の美術品や歴史的資料を展示されていて見どころ多し。
8月は休館中だったが事前予約すれば入館できるとのことだったので、開館していただいた。館長様、ありがとうございました。
August 20, 2025 at 11:38 AM
設営完了しました!
東7ホール、W30a
道野塵芥
でお待ちしております
#C106
August 16, 2025 at 12:59 AM
【C106お品書き】
新刊「ミュータント市民」の表紙はDistrict Xのビショップとオルテガ、Morlocksのリッターバグとエレクトリック・イヴ、NYXのキデンとX-23です。
表紙はオカズワ・シャケ様(@bcbgo)に担当していただきました。
X-23の裏表紙も描いていただきました。
#C106 #C106お品書き
August 12, 2025 at 10:25 AM
【C106お品書き】
夏コミのお品書きです。
1日目東W 30a(道野塵芥)でお待ちしております!
今回の新刊は2000年代前半に刊行されたミュータント主役のコミックを紹介した同人誌を頒布します。
既刊のエグザイルズ紹介同人誌なども頒布予定です。
よろしくお願いします!
#C106 #C106お品書き
August 12, 2025 at 10:23 AM
Carbon & Silicon(Magnetic Press、2024)
研究所で製造された男女のアンドロイドのカーボン、シリコン。2体のアンドロイドは自我を持ち、研究室を出て外の世界を知る。
バンドデシネの英訳版でアンドロイドの数百年に渡る彷徨の中でカーボンとシリコンは再会と別離を繰り返し、人類社会も衰退していくさまも描いている。
男女のアンドロイドは新たなアダムとイヴとも言えるのではないだろうか。

作者は『シャングリ=ラ』のマチュー・バブレで、『シャングリ=ラ』がスペースコロニー舞台だったのに対して、こちらは人類が衰退していく未来と、両作ともにSF系のバンドデシネを描いている。
August 5, 2025 at 2:16 PM
Archie: 1941 (2019、Archie Comics)
アーチー・コミックスのアーチーが初登場した1941年に生きていたら?というコンセプト的には『スパイダーマン:ライフストーリー』に近い。1941年は真珠湾攻撃が勃発しているのでリバーデイルも無関係ではなく、アーチーは軍に入隊と中々ハードなストーリー。
その前に読んだのが『glee/グリー』とのクロスオーバーコミックだったから、その温度差を一層感じる。

ライターはマーク・ウェイドでウェイドはアーチーのリブート版のライターを手掛けただけあってストーリーは手堅い。
July 9, 2025 at 10:34 AM
市川歴史博物館、市川の中世~現代までの歴史を常設展で紹介している。
郷土コーナーでは市川出身の偉人で近代スポーツの教育者の坪井玄道に関する展示もあってレリーフや勲章も展示されていた。

坪井玄道は大河ドラマの『いだてん』には未登場だったけど、可児徳と一緒にドッジボールを日本に紹介しただけでなく、サッカーボールやピンポンも日本に持ち込んだ人なのでスポーツ史的にも重要人物かな。
June 26, 2025 at 10:40 AM
Resurrection Man Vol. 1 (2012-2012)(2012-2013、DC)

New 52!期のリザレクションマン主役のシリーズ。90年代刊行のシリーズと同じくダン・アブネットとアンディ・ランニングが担当している。

このシリーズも他誌のキャラがゲストで登場する展開もあって、不死のリザレクションマンがメンバーの命の扱いが軽いスーサイド・スクワッドと出会うエピソードが印象的でこういうキャラの絡め方が面白い。

New 52!期のリザレクションマンのオリジンも判明したけど、その正体が意外というかスワンプマン的だと思った。
June 23, 2025 at 1:40 PM
Resurrection Man Vol. 1 (1997-1999)(2012、DC)

一度死んだ後に蘇生する能力を得たミッチェル・シェリー主役。不死者の話だけど死んで蘇生する度に新たな能力を発揮する設定がユニークで良い。

能力が特質的なキャラだから他のヒーローとは接点がなさそうと読む前には思ってたが、2号でJLAがゲスト出演しているし、バットマンやヒットマンとか思いのほか共演する頻度が多かった。
June 23, 2025 at 1:39 PM
6月16日は無重力の日なので、Image Comics刊行のSkyward Vol.1-3を読了。

地球上で地球の重力が減少する異変が発生し、20年が経過した世界が舞台。シカゴで暮らす少女ウィラは街から出ることを望み、街を出て世界が一変した真相を知ることになる。

低重力テーマのSFだけにヒロインが宙を駆けたりする重力減少後の世界の描写も秀逸な作品。
Vol.2では低重力下で巨大化した昆虫が襲撃するパニックもの要素もある。Vol.3はウィラが地底都市で真相に気付く完結編。
全15号でコンパクトにまとまってているので読み易かった。
June 16, 2025 at 10:00 AM
府中の米粉カフェてぃださんが明日15日で一旦営業を終了されるので、訪問して米粉蒸しパンを頂いた。
今回はココア味とブルーベリー味を注文。ブルーベリーの濃厚なソースがモチモチした蒸しパンにピッタリだった。
神保町のアットワンダーさん2Fのブックカフェ二十世紀で販売していた頃から美味しい米粉蒸しパンをありがとうございました。
June 14, 2025 at 10:43 AM
千葉市美術館で開催中の「江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」、鑑賞。
蔦屋重三郎の功績と浮世絵の歴史を併せて紹介している。
蔦重の死後に蔦屋を継いだ二代目や暖簾分けした後継者が出した浮世絵も展示されていて、蔦重の死後も彼の見た夢は続いていったのかもしれない。

蔦重がプロデュースした喜多川歌麿の作品も多く展示されていたが、新潟の旧家から見つかった歌麿の肉筆画は越後の商人が江戸に出た際、歌麿に描いてもらった一点ものな絵で、今のコミッションに該当すると思った。
June 8, 2025 at 2:49 PM
べらぼう大河ドラマ館の鑑賞後にハシゴで東京国立博物館で開催中の「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」も鑑賞。仕事のヒストリーや狂歌師との関わり、写楽のプロデュースとか蔦重総仕事的な展示内容で展示されてた作品点数も多く1時間30分近くじっくり鑑賞してた。
May 30, 2025 at 1:21 PM
べらぼう 江戸たいとう大河ドラマ館に行ってきた。キャストが着ていた衣装や小道具の実物も展示されていてドラマの色々なシーンを思い出しながら鑑賞できた。特に源内先生の幻の戯作はあの回を思い出して胸が締め付けられた。戯作の続きを読みたかった。

江戸時代の吉原を解説するパネルもあって、「人権侵害や女性蔑視にあたる行為が行われていたのは明らかであり、こうした制度は現在では許されず、二度と出現してはならないものです。」という文章があったのは忘れられない。華やかだけではなく負の面についても言及しているので。
May 30, 2025 at 1:19 PM
SF文学振興会ビブリオバトル(2025/5/11)
The History of Science Fiction: A Graphic Novel Adventure
シンクロと自由
あの日、松の廊下で
★フラッシュフォワード
★:チャンプ本
May 23, 2025 at 1:27 PM
Section Zero Volume 1: There Is No Section Zero (2019、Image Comic)
"もしもジャック・カービーがX-ファイルを描いていたら?"という触れ込みのオカルトチーム主役のコミック。
ライターはカール・ケセルでアーティストはトム・グラメット。
April 30, 2025 at 2:04 PM
Kepler(2022、Dark Horse)
ネアンデルタール人などのホモ・サピエンス以外の人類が繫栄した惑星ケプラー。宇宙神ベデナムがこの星に到来することになったが、その正体は地球人で、ケプラーへの入植を目論んでいた。

ネアンデルタール人生存ifと言えばロバート・J・ソウヤーの《ネアンデルタール・パララックス》があるけど、Keplerは地球では絶滅した人類が生存&人類にならなかった動物が進化した惑星が舞台で、ネアンデルタール人に該当するタール人、ボノボから進化したボノビオン、小型人類のフローレンの3種族が存在している。
April 17, 2025 at 1:45 PM
はるこん2日目に行ってきました。 ビブリオバトルに発表で参加したり、ワールドコン紹介の企画でタケダサナ先生が海外コンベンションに参加された話を聞きました。

オークションではモンストレスやThe Night Eaters、はるこんブックスの表紙イラストを落札できました。
更に私物のモンストレス邦訳にサインしてもらいました。これは家宝にします。
#はるこん2025
April 13, 2025 at 1:12 PM
Star Trek/Green Lantern Volume 2: Stranger Worlds(2017、IDW)
邦訳版が刊行された『スター・トレック/グリーン・ランタン』の続編に該当するミニシリーズ。
ネクロンを倒したグリーンランタンとカークの前にシネストロ、レッドリングを手にしたカーンが現れる。
カークがリングを手にしてグリーンランタンに変身するのは予定調和だけど、映像作品だと実現できない外伝作品ならではの展開なのでやはり熱い。
March 31, 2025 at 2:37 PM