空席学会
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読みたい本を列挙
・田崎英明『間隙を思考する』(断絶かは何が見えるか)
・宮台真司『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(数量社会分析の叩き台として)
・白井聡『マルクス』
・今村仁志『マルクス入門』
・佐々木隆治『マルクス 資本論』
・ヨハン・モスト『マルクス自身の手による資本論入門』
・マルクスの諸著作
・スラヴォイ・ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』(断絶と性的嗜好の関連)
・マーク・フィッシャー『ポスト資本主義の欲望』(鬱病的リアリズムの乗り越え)
・蓮實重彥の著作すべて(笑いたい)
・千葉成夫『現代美術逸脱史』
・立岩真也『私的所有論』
カントは空間・時間という感性のアプリオリな条件によって、純粋数学の総合性を解釈したが、しかしカヴァイエスが言うようにそれらは、外-知性的を想定しているという点で充分ではない。
単なる数字に説得力のような能力がある理由について、マルクスの交換論が参考になるかなあなどと思っているが、巧まずにカントや科学哲学の面々を読むべきなんだろうなあ、と。
January 17, 2026 at 7:21 AM
私に文学論があるとすれば、言葉の貧困さに立ち向かった文学は常に顧みられるべき、ということだろうか。
January 17, 2026 at 4:51 AM
なぜ数字は価値判断を伴わないのか全く分からない。
January 16, 2026 at 9:23 AM
『有罪者』を数字で語りたいという欲望があり、どうやったら語れるかを考えているが、『有罪者』は言った傍からメタファをぶっ壊していく最高の作品であるため、本当にどう語るべきか悩ましい。
January 15, 2026 at 10:37 AM
単なる数字に説得力のような能力がある理由について、マルクスの交換論が参考になるかなあなどと思っているが、巧まずにカントや科学哲学の面々を読むべきなんだろうなあ、と。
January 15, 2026 at 10:23 AM
知人がやっていることを周回遅れで理解した。定量的かつ物質的に語りつつそれがどうして説得力を持つか批判的におさえておかないと、マシなことなんか語れはしない。いずれにしても、まずは数えることから始めなければならない。
とりあえず数値で語れない物事は全て疑わしいとして、フロイトのリズム批判でもやろうかな。
January 15, 2026 at 10:18 AM
とりあえず数値で語れない物事は全て疑わしいとして、フロイトのリズム批判でもやろうかな。
January 15, 2026 at 10:09 AM
俺は定量的なものを信じていて、なぜならそれは反形象的能力を持っているからだ。解釈以前のデータとして数値を提出することは、唯物論的であり、極めて正しい行いである。
もちろんそれは、カテゴライズする理性をも問いに付す代物なのだが……
January 15, 2026 at 9:54 AM
私は自意識のナヨナヨ回路に取り込まれていて知人の警鐘に耳が痛いし、そうした回路から離れるために共同的なものの精神を構想しろというのもまた正しい主張だと思う、だがどうしても交流と明晰が手を結んでいる理由を知りたい。
January 15, 2026 at 9:41 AM
フーコーの「アクタイオーンの散文」を意味分かんねえと思いながら読んでいたが、思い切って長原豊の三島由紀夫論と対比させつつ読んでみたら、ドンピシャだった。模像とは常に取り逃がされる十全性であって、クロソフスキーはそれを毀損または回避することにより、読者の過視的な欲望を戒めている、ということだ。つまりラカンの騙し絵だ。
January 14, 2026 at 7:09 AM
文字を追うに終始していた本がいつの間にか読めるようになっていて驚いたことは多々あるが,やはり意識的には読めていなくても無意識下では何らかの総合が働いていたと考えるべきで,それが時々不思議に感じるのだった.
January 13, 2026 at 6:21 PM
大友啓史監督『宝島』はファンタジー映画なのだが、誰もそのことを指摘していない。
January 13, 2026 at 4:15 AM
あと、ユタであるヤマコのおばあの「この島ではなんでも起きる」という台詞が頭の中に残っている。その後に米軍機墜落の話が来て、ああここに繋げる布石だったのねと納得に至るわけだが、それ以上にこの物語を象徴した台詞だったと思う。
なぜかと言えば、この映画はファンタジー映画だからだ。
『宝島』は徹頭徹尾「声」の映画だった。事件の発端は声であり、また登場人物たちは各々絶叫し、その都度声を封じられる。
そしてコザ騒動において、彼らの声はピークに達する。チバナが叫ぶと、グスクは笑い、民衆が流れとなって基地に向かって吠え立てる。カタルシスは常に声と共にあり、映画の発端も終端も、声無しにはありえない。
グスクの声を妻夫木聡にあてたのが、この映画の圧巻だったのかもと私は思う。
突然、大友啓史監督『宝島』の良いところを列挙
・時折画面に満たす暖色の風景
主人公の追憶と強調された暖色の風景とが、深刻な物語にゆるやかな弛緩を齎していて、それがなんとも快い。
・暗黒映画を50-70年代沖縄に再現したこと
舗装されていない道路に、英字の看板を掲げたキャバレーが並び立ち、華美な服装と砂色の軍服とが交差する。ノワール映画は異邦人たちが立ち上げた文化だということを、新鮮な驚きとともに思い出させてくれた。
・沖縄返還運動を描いたこと
日本愛を自称する人間は往々にして沖縄を不可視化しやがるので、日本とアメリカの間に揺らぐ沖縄をヤマコやレイといった人間単位で描き出したのはとても良かった。
January 13, 2026 at 3:59 AM
物語を愛しながらショットを傍観視するって難しすぎるな。
January 13, 2026 at 1:42 AM
最近の若者は物事を衝動的に見過ぎだ。現に多くの人々においては、計画じゃなくて状況操作の方が好きだろう。だから計画しろ、PDCAサイクルを回せ、という至極当たり前のことが強調されてるわけなんだけれど、そもそも行動が無い時点で、再起的に指差される「私」も存在し得ないわけだから、計画は常に見過ごされることになるだろう。
だから、今著しいのは若者の状況化であると私は言っている。
January 13, 2026 at 12:18 AM
『宝島』は徹頭徹尾「声」の映画だった。事件の発端は声であり、また登場人物たちは各々絶叫し、その都度声を封じられる。
そしてコザ騒動において、彼らの声はピークに達する。チバナが叫ぶと、グスクは笑い、民衆が流れとなって基地に向かって吠え立てる。カタルシスは常に声と共にあり、映画の発端も終端も、声無しにはありえない。
グスクの声を妻夫木聡にあてたのが、この映画の圧巻だったのかもと私は思う。
突然、大友啓史監督『宝島』の良いところを列挙
・時折画面に満たす暖色の風景
主人公の追憶と強調された暖色の風景とが、深刻な物語にゆるやかな弛緩を齎していて、それがなんとも快い。
・暗黒映画を50-70年代沖縄に再現したこと
舗装されていない道路に、英字の看板を掲げたキャバレーが並び立ち、華美な服装と砂色の軍服とが交差する。ノワール映画は異邦人たちが立ち上げた文化だということを、新鮮な驚きとともに思い出させてくれた。
・沖縄返還運動を描いたこと
日本愛を自称する人間は往々にして沖縄を不可視化しやがるので、日本とアメリカの間に揺らぐ沖縄をヤマコやレイといった人間単位で描き出したのはとても良かった。
January 11, 2026 at 7:44 PM
感性だけで語りすぎか。
January 11, 2026 at 6:18 PM
Reposted by 空席学会
ならず者ドローンで恐喝される世界 強い対抗策が必要に
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

ロシア軍は頻繁にドローンで欧州の領空を侵犯。

ドローンは仮想敵国への平時の嫌がらせにも効果を発揮しています。

安価なドローンは一度の攻撃で大量投入が可能ですが、迎撃する側は戦闘機やミサイルを使う必要があり、大きな負担になります。
ならず者ドローンで恐喝される世界 強い対抗策が必要に - 日本経済新聞
10代の学生からビジネスパーソン、高齢者まで幅広い世代の読者から寄せられた質問に答え、地政学の視点から国際情勢を読み解きます。Q ロシア軍は最近、頻繁にドローン(無人機)などで欧州の領空を侵犯しています。何が狙いなのですか。A 嫌がらせを通じ、ロシアのウクライナへの支配を認めさせる目的があるとみられています。戦闘において補完的な存在だったドローンは、ウクライナ戦争によって現代戦の主力兵器の一つ
www.nikkei.com
January 11, 2026 at 7:01 AM
Twitterを見るたびに、どいつもこいつもふざけやがって!と絶叫したくなるのを堪える。
January 10, 2026 at 10:17 PM
伊藤計劃が『ネットの中の島々』を「浅田彰も読んでる」と書いていたのだが、出典は『「歴史の終わり」を超えて』56pのジジェクの対談。
January 10, 2026 at 1:40 AM
学問は最大公約化されたパターンの創出に固執する。
January 9, 2026 at 7:53 PM
『PSYCHO-PASS PROVIDENCE』はさ、『イノセンス』の現代版なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111111111111111111111
January 9, 2026 at 4:54 AM
加藤幹郎が「映画は大事なところを二回写す」と言っていて、本当かなあと観るたびに注視してきたのだが、蓮實の「役者の顔が記号的ではない」という肯定的な発言に突き当たって、そうか加藤さんはこのことを言っていたのかと合点がいった。スタンバーグ『暗黒街』では、初めに時計がアップで写されているのだけれど、これは脱獄を待つギャングの手下たちの描写で、再度挿入されている。時計が単なる外的時間の図示のみならず、緊張感を出す内的時間の示唆としても現れ出ている。
January 8, 2026 at 6:20 PM
突然、大友啓史監督『宝島』の良いところを列挙
・時折画面に満たす暖色の風景
主人公の追憶と強調された暖色の風景とが、深刻な物語にゆるやかな弛緩を齎していて、それがなんとも快い。
・暗黒映画を50-70年代沖縄に再現したこと
舗装されていない道路に、英字の看板を掲げたキャバレーが並び立ち、華美な服装と砂色の軍服とが交差する。ノワール映画は異邦人たちが立ち上げた文化だということを、新鮮な驚きとともに思い出させてくれた。
・沖縄返還運動を描いたこと
日本愛を自称する人間は往々にして沖縄を不可視化しやがるので、日本とアメリカの間に揺らぐ沖縄をヤマコやレイといった人間単位で描き出したのはとても良かった。
January 8, 2026 at 5:25 PM
January 8, 2026 at 4:09 PM