このアカウントはトレードの大事だと思われる要素を自分なりに再構成してアウトプットしたり、他の投資家・トレーダーとの交流用として使っています。
週次で取引結果をブログに投稿してます。
アボカドはわさび醤油派🥑
https://investment-trading.hitome-notes.com/
ここから、銘柄ごとの金額ベース損切り幅とLot計算自動入力を実装したい。
そうなると、ACSILを使わないと無理っぽいので、コツコツ作っていきます。
Sierra chartの魔境にだいぶどっぷりになってきた。
ここから、銘柄ごとの金額ベース損切り幅とLot計算自動入力を実装したい。
そうなると、ACSILを使わないと無理っぽいので、コツコツ作っていきます。
Sierra chartの魔境にだいぶどっぷりになってきた。
今週はFRB次期議長の話題、AI株懸念の再燃と、
翌日の解釈の分かれるCPI結果。日銀イベント後の円安でした。
自分の取引は5週の不調を経て、プラスパフォーマンスを取り戻しました。
ガチャガチャやってしまったときは、
不調になる前を思い出して戻すというのが、
確率ゲームの王道復帰パターンのようです。
年末の流動性低下の急な値動きに注意しつつ、
月末に向けて対応していきたいと思います。
#投資 #トレード
investment-trading.hitome-notes.com/weekly-summa...
今週はFRB次期議長の話題、AI株懸念の再燃と、
翌日の解釈の分かれるCPI結果。日銀イベント後の円安でした。
自分の取引は5週の不調を経て、プラスパフォーマンスを取り戻しました。
ガチャガチャやってしまったときは、
不調になる前を思い出して戻すというのが、
確率ゲームの王道復帰パターンのようです。
年末の流動性低下の急な値動きに注意しつつ、
月末に向けて対応していきたいと思います。
#投資 #トレード
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これができれば…
これができれば…
来週仕事の山場だー。
来週仕事の山場だー。
自分は脳汁を考えるうえで、
とても大事な要素なのではないかと最近思っている。
トレードがうまくいかない時、いろいろな「悔しさ」がやってくる。
利益を逃した悔しさ、損失を重ねる悔しさ、予想や想定が外れた悔しさ、
取引プロセス通りに執行しなかった悔しさ、
純粋になにかできなかった悔しさ。
「こうしておけばよかった」という悔しさは、
目下の改善を促すモチベーションになるが、
ギャンブルにのめりこむ大きな要因となる話は無視できない。
内面を深く掘り下げ、メタ認知して、自己規律を守るというのは、
その「悔しさ」をコントロールする有効な手段なのではないか。
自分は脳汁を考えるうえで、
とても大事な要素なのではないかと最近思っている。
トレードがうまくいかない時、いろいろな「悔しさ」がやってくる。
利益を逃した悔しさ、損失を重ねる悔しさ、予想や想定が外れた悔しさ、
取引プロセス通りに執行しなかった悔しさ、
純粋になにかできなかった悔しさ。
「こうしておけばよかった」という悔しさは、
目下の改善を促すモチベーションになるが、
ギャンブルにのめりこむ大きな要因となる話は無視できない。
内面を深く掘り下げ、メタ認知して、自己規律を守るというのは、
その「悔しさ」をコントロールする有効な手段なのではないか。
従来の方針と照らし合わせ、
最近の右往左往したトレードを排除できるように、
文意の明確化をしました。
セットアップについてはどうしても不確定な部分というのは残りますが、
「自分都合でない」「市場参加者」「優位性」「リスクリワード」「期待値」
の部分を説明できるかというところで、常にふるい分けしていきます。
investment-trading.hitome-notes.com/current-inve...
従来の方針と照らし合わせ、
最近の右往左往したトレードを排除できるように、
文意の明確化をしました。
セットアップについてはどうしても不確定な部分というのは残りますが、
「自分都合でない」「市場参加者」「優位性」「リスクリワード」「期待値」
の部分を説明できるかというところで、常にふるい分けしていきます。
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いくつかの先物の先週のDepthリプレイを見ながら研究する週末になりました。
仮説になりますが、
・短期市場参加者の攻防により寄せられた価格(プレミアムorディスカウント)帯で、大口の彼らは参加目的に沿ってポジションを仕入れることができる。
なので、そこまで値動きした場合は短期の攻防も落ち着き、サポレジにもなりやすい。
・取引時間軸が長いため、後を引くマーケットインパクトになりやすい。スイングトレードの環境認識として利用しやすい。
のではないかと。
いくつかの先物の先週のDepthリプレイを見ながら研究する週末になりました。
仮説になりますが、
・短期市場参加者の攻防により寄せられた価格(プレミアムorディスカウント)帯で、大口の彼らは参加目的に沿ってポジションを仕入れることができる。
なので、そこまで値動きした場合は短期の攻防も落ち着き、サポレジにもなりやすい。
・取引時間軸が長いため、後を引くマーケットインパクトになりやすい。スイングトレードの環境認識として利用しやすい。
のではないかと。
FOMCの反対票、次期FRB議長などが話題に。
日経平均はSQで、ショート側に値幅の出る時がありました。
#投資 #トレード
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FOMCの反対票、次期FRB議長などが話題に。
日経平均はSQで、ショート側に値幅の出る時がありました。
#投資 #トレード
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Nikkeiはその時PCを起動してないと、DOMデータは手に入らないが、米国市場については後からダウンロードできる。
Nikkeiはその時PCを起動してないと、DOMデータは手に入らないが、米国市場については後からダウンロードできる。
こういう時、完璧を目指さず、自分で抱え込まず、だましだまし行くことを自分に許可するようにしてます。
とりあえず今月も笑顔で生き残れますように。
こういう時、完璧を目指さず、自分で抱え込まず、だましだまし行くことを自分に許可するようにしてます。
とりあえず今月も笑顔で生き残れますように。
かなり細かく分析できるようになった。
自分の場合、最も長期的に利益を削っているであろうパターンは
・何か下落の値動きがあって取り逃がす
・それが安値ブレークを意識されるものである
・仕込みの売りを入れるかブレークで入るが失敗する
・2回チャレンジまで許容しているので、フルでチャレンジする
・2回とも失敗する
かなり細かく分析できるようになった。
自分の場合、最も長期的に利益を削っているであろうパターンは
・何か下落の値動きがあって取り逃がす
・それが安値ブレークを意識されるものである
・仕込みの売りを入れるかブレークで入るが失敗する
・2回チャレンジまで許容しているので、フルでチャレンジする
・2回とも失敗する
デイトレは今年2月に1回やったものの断念したこともありましたが、
再チャレンジしてよかったと感じています。
非常に濃密な時間を過ごさせてもらっています。
最近の不調はありつつも、
暗闇トンネルを手探りするスランプ感よりも、
考えたこと、学んだことが無駄にはならない手ごたえがあります。
ひきつづき、アウトプットができればと思いますので、
よろしくお願いいたします。
デイトレは今年2月に1回やったものの断念したこともありましたが、
再チャレンジしてよかったと感じています。
非常に濃密な時間を過ごさせてもらっています。
最近の不調はありつつも、
暗闇トンネルを手探りするスランプ感よりも、
考えたこと、学んだことが無駄にはならない手ごたえがあります。
ひきつづき、アウトプットができればと思いますので、
よろしくお願いいたします。
今月の短期トレードは前月とは対照的に絶不調。
慢心とバイアス・視野狭窄によるエントリーポイントの崩れにより、
期待値マイナストレードをしていました。
取引記録を振り返ることで、
「調子が悪くなる前のスタイルに戻す」
「好調時発見したことについては、拾い直す」
ことで早期に立て直したいと思います。
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今月の短期トレードは前月とは対照的に絶不調。
慢心とバイアス・視野狭窄によるエントリーポイントの崩れにより、
期待値マイナストレードをしていました。
取引記録を振り返ることで、
「調子が悪くなる前のスタイルに戻す」
「好調時発見したことについては、拾い直す」
ことで早期に立て直したいと思います。
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TOPIXはロボット銘柄と共に史上最高値。
ドル円は円高に傾きながら、上下しました。
自分のトレードは週単位では不調ですが、
後半からペースを取り戻してきました。
以下の部分を重点に、復帰を目指していきます。
・目線バイアスからスタートしない、優位性のある取引の再考
・悪循環をシャットダウンさせる仕組みの腹落ち
・長く生き残れるトレードの判断プロセスの定義づけ
#投資 #トレード
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TOPIXはロボット銘柄と共に史上最高値。
ドル円は円高に傾きながら、上下しました。
自分のトレードは週単位では不調ですが、
後半からペースを取り戻してきました。
以下の部分を重点に、復帰を目指していきます。
・目線バイアスからスタートしない、優位性のある取引の再考
・悪循環をシャットダウンさせる仕組みの腹落ち
・長く生き残れるトレードの判断プロセスの定義づけ
#投資 #トレード
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イレギュラー要素が含まれる値動きでホールドを諦めたり、自分の手札に加えられるような観察をできていないのではと思うことがある。
イレギュラー要素が含まれる値動きでホールドを諦めたり、自分の手札に加えられるような観察をできていないのではと思うことがある。
出来高の高い流動性吸収の逆張りについて、
トリガーに組み込みことを再度考え直してみたり。
せっかくDOM見てるのもあるし。
出来高の高い流動性吸収の逆張りについて、
トリガーに組み込みことを再度考え直してみたり。
せっかくDOM見てるのもあるし。
1回目取引で利益を出した場合、
その利益を残すには、さらに連勝するか、同値撤退するか、取引しない(スルーする)のどれかとなる。
もし2回目の取引が損失になれば、利益はなくなる。
しかし、大損をしなければ、それで済む。
1回目取引で損失を出した場合、
利益で1日を終えるには2回目の取引は2塁打でないといけない(これはRR的に勝率が下がる)
ヒットなら±0。
取引を止めれば、-1の損失。
連敗で-2の損失。
しかし、キレなければそれで済む。
1回目取引で利益を出した場合、
その利益を残すには、さらに連勝するか、同値撤退するか、取引しない(スルーする)のどれかとなる。
もし2回目の取引が損失になれば、利益はなくなる。
しかし、大損をしなければ、それで済む。
1回目取引で損失を出した場合、
利益で1日を終えるには2回目の取引は2塁打でないといけない(これはRR的に勝率が下がる)
ヒットなら±0。
取引を止めれば、-1の損失。
連敗で-2の損失。
しかし、キレなければそれで済む。
順行すればそれでよいが、たいてい同じように入る人により、長めの実体→流動性提供→逆行で、保有懸念が生じる。
これは「足確定」をセットアップ・トリガーの両方とみなすことに難があるということ。
この辺りは、いくつか工夫を思いついたので試していきたい。
順行すればそれでよいが、たいてい同じように入る人により、長めの実体→流動性提供→逆行で、保有懸念が生じる。
これは「足確定」をセットアップ・トリガーの両方とみなすことに難があるということ。
この辺りは、いくつか工夫を思いついたので試していきたい。
・結果(事実ベース)
・良かった点
・悪かった点
・プロセス上のレビュー
・後知恵
後知恵と悪かった点は区別するようにした。
「こうすればよかった」「チャートや情報のここを見逃した」「利益が出たからよかった」は、
すべて後知恵に入れて書き出し。
悪かった点は、
実際に「後知恵のようになってしまう状況を作り出した原因」について書き、
「プロセス上のレビュー」で改善策を書く形に。
・結果(事実ベース)
・良かった点
・悪かった点
・プロセス上のレビュー
・後知恵
後知恵と悪かった点は区別するようにした。
「こうすればよかった」「チャートや情報のここを見逃した」「利益が出たからよかった」は、
すべて後知恵に入れて書き出し。
悪かった点は、
実際に「後知恵のようになってしまう状況を作り出した原因」について書き、
「プロセス上のレビュー」で改善策を書く形に。
ポーカーにおけるティルトの分類が秀逸で、自分のスランプを見つめ直すきっかけになった。
- ルーズ:負け越しからのトントン狙い。焦りからのオーバートレード
- パッシブ:リスク回避指向。攻めない。分散の大きい賭けに出ない
- 型にはまる:教科書通りの取引。置かれている状況を十分に考慮しない
- アグレッシブ:キレて、降りるべきところで、攻めてしまう
- タイト:降りすぎる
- FPS(ファンシープレイシンドローム):奇をてらう
ティルトのイメージは0-100の直線ではなく、二次元的。
中庸を中心として、偏った端へ移動しないことが肝要らしい。
ポーカーにおけるティルトの分類が秀逸で、自分のスランプを見つめ直すきっかけになった。
- ルーズ:負け越しからのトントン狙い。焦りからのオーバートレード
- パッシブ:リスク回避指向。攻めない。分散の大きい賭けに出ない
- 型にはまる:教科書通りの取引。置かれている状況を十分に考慮しない
- アグレッシブ:キレて、降りるべきところで、攻めてしまう
- タイト:降りすぎる
- FPS(ファンシープレイシンドローム):奇をてらう
ティルトのイメージは0-100の直線ではなく、二次元的。
中庸を中心として、偏った端へ移動しないことが肝要らしい。
PDCAを回すときの最大の障壁は、
その成功や失敗が「自分のスキル」なのか「運」なのか、
なかなか判別がつかないこと。
科学的事実としては、自己奉仕バイアスがあり、
「成功は自分のおかげ、失敗は運のせい」となりがちなので、
これを回避するのが、まず一段階。だから慢心ダメ。
次に、「意思決定の質」と「結果の質」を混同しないことも重要。
鬼ナンピンからのドーパミン放出大勝ちがダメな理由。
大事なのは、意思決定の質
三つ目に、「後知恵バイアス」。たられば。
意思決定の時にはあった枝葉は切り落とされ、
後からは幹一本しか見えない。
PDCAを回すときの最大の障壁は、
その成功や失敗が「自分のスキル」なのか「運」なのか、
なかなか判別がつかないこと。
科学的事実としては、自己奉仕バイアスがあり、
「成功は自分のおかげ、失敗は運のせい」となりがちなので、
これを回避するのが、まず一段階。だから慢心ダメ。
次に、「意思決定の質」と「結果の質」を混同しないことも重要。
鬼ナンピンからのドーパミン放出大勝ちがダメな理由。
大事なのは、意思決定の質
三つ目に、「後知恵バイアス」。たられば。
意思決定の時にはあった枝葉は切り落とされ、
後からは幹一本しか見えない。
なので、アニーデュークの『確率思考』を読み直している。
トレードの判断では、待つかエントリーかスルーかということを選択する。
しかし、本では、そもそも不確実性を前に残しておきたい判断は「わからない」ことだと主張する。
「わからない」からこそ、売り買いの歪みが発生するまでエントリーをスルーし、待てるということがあるかもしれない。
最近、セットアップが整うが銘柄が外れたり、スルーしたら値幅が伸びていた良い取引機会だったなど、かなり自分の判断について自信を失う「はずれくじ」を引いてる感覚がある。
本を読みつつ確率思考について考え直したい。
なので、アニーデュークの『確率思考』を読み直している。
トレードの判断では、待つかエントリーかスルーかということを選択する。
しかし、本では、そもそも不確実性を前に残しておきたい判断は「わからない」ことだと主張する。
「わからない」からこそ、売り買いの歪みが発生するまでエントリーをスルーし、待てるということがあるかもしれない。
最近、セットアップが整うが銘柄が外れたり、スルーしたら値幅が伸びていた良い取引機会だったなど、かなり自分の判断について自信を失う「はずれくじ」を引いてる感覚がある。
本を読みつつ確率思考について考え直したい。
「エントリー根拠不足があるが、小口トレーダーとして入りたくなったり、FOMOトレードしたくなるところ」
そうすると、基本的には入らないことが順当で、
その後の振り落としや大口の入ったところまで検知したところで、入るという戦術までルール化できる。
「エントリー根拠不足があるが、小口トレーダーとして入りたくなったり、FOMOトレードしたくなるところ」
そうすると、基本的には入らないことが順当で、
その後の振り落としや大口の入ったところまで検知したところで、入るという戦術までルール化できる。