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ほぼほぼねこちゃんにいいねするだけのアカウントです
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今日はお休みを取ってインフルエンザの予防接種を受けてきた
December 5, 2025 at 1:04 AM
今日はお休みを取ってインフルエンザの予防接種を受けてきた
令和人文主義(よくわからない)から、消費者生成メディア(consumer generated media、CGM)という言葉を覚えた(こっちはわかる)
December 2, 2025 at 3:20 AM
令和人文主義(よくわからない)から、消費者生成メディア(consumer generated media、CGM)という言葉を覚えた(こっちはわかる)
谷川 流『涼宮ハルヒの憂鬱』
13年振りの再読。最初に読んでから20年になる。
娘に「何か面白い本ない？」と聞かれて勧めたのだが、
自分も久々に読んでみるかと思い読み始めたら止まらなくなった。
いまさら感想もないのだが、名作はいつまで経っても色褪せないなと思う。
13年振りの再読。最初に読んでから20年になる。
娘に「何か面白い本ない？」と聞かれて勧めたのだが、
自分も久々に読んでみるかと思い読み始めたら止まらなくなった。
いまさら感想もないのだが、名作はいつまで経っても色褪せないなと思う。
November 30, 2025 at 10:16 AM
谷川 流『涼宮ハルヒの憂鬱』
13年振りの再読。最初に読んでから20年になる。
娘に「何か面白い本ない？」と聞かれて勧めたのだが、
自分も久々に読んでみるかと思い読み始めたら止まらなくなった。
いまさら感想もないのだが、名作はいつまで経っても色褪せないなと思う。
13年振りの再読。最初に読んでから20年になる。
娘に「何か面白い本ない？」と聞かれて勧めたのだが、
自分も久々に読んでみるかと思い読み始めたら止まらなくなった。
いまさら感想もないのだが、名作はいつまで経っても色褪せないなと思う。
川北稔 『砂糖の世界史』
砂糖、特にイギリスと砂糖の関係から世界史を見ると、現在のアフリカ、カリブ諸島の置かれている立場が見えてくる。
あとがきに「歴史を学ぶということは (中略) いま私たちの生きている世界が、どのようにしてこんにちのような姿になってきたのかを、身近なところから考えてみることなのです。」と書かれている。
学生時代の歴史と言えば人名や年号の記憶勝負でしかなかった自分が恥ずかしくもあるが、読後に学習意欲を掻き立ててくれる本書はまさに名著である。
砂糖、特にイギリスと砂糖の関係から世界史を見ると、現在のアフリカ、カリブ諸島の置かれている立場が見えてくる。
あとがきに「歴史を学ぶということは (中略) いま私たちの生きている世界が、どのようにしてこんにちのような姿になってきたのかを、身近なところから考えてみることなのです。」と書かれている。
学生時代の歴史と言えば人名や年号の記憶勝負でしかなかった自分が恥ずかしくもあるが、読後に学習意欲を掻き立ててくれる本書はまさに名著である。
November 22, 2025 at 12:29 AM
川北稔 『砂糖の世界史』
砂糖、特にイギリスと砂糖の関係から世界史を見ると、現在のアフリカ、カリブ諸島の置かれている立場が見えてくる。
あとがきに「歴史を学ぶということは (中略) いま私たちの生きている世界が、どのようにしてこんにちのような姿になってきたのかを、身近なところから考えてみることなのです。」と書かれている。
学生時代の歴史と言えば人名や年号の記憶勝負でしかなかった自分が恥ずかしくもあるが、読後に学習意欲を掻き立ててくれる本書はまさに名著である。
砂糖、特にイギリスと砂糖の関係から世界史を見ると、現在のアフリカ、カリブ諸島の置かれている立場が見えてくる。
あとがきに「歴史を学ぶということは (中略) いま私たちの生きている世界が、どのようにしてこんにちのような姿になってきたのかを、身近なところから考えてみることなのです。」と書かれている。
学生時代の歴史と言えば人名や年号の記憶勝負でしかなかった自分が恥ずかしくもあるが、読後に学習意欲を掻き立ててくれる本書はまさに名著である。
もりぐち あきら 『やめろ好きになってしまう 2』
この2巻で出てくる「生そば あずま」に行ける程度に地元感がある作品なのに、なぜこんなにも私の高校生時代とかけ離れているのか。
しゃーないね
この2巻で出てくる「生そば あずま」に行ける程度に地元感がある作品なのに、なぜこんなにも私の高校生時代とかけ離れているのか。
しゃーないね
November 19, 2025 at 10:52 PM
もりぐち あきら 『やめろ好きになってしまう 2』
この2巻で出てくる「生そば あずま」に行ける程度に地元感がある作品なのに、なぜこんなにも私の高校生時代とかけ離れているのか。
しゃーないね
この2巻で出てくる「生そば あずま」に行ける程度に地元感がある作品なのに、なぜこんなにも私の高校生時代とかけ離れているのか。
しゃーないね
『砂糖の世界史』を買いに街に出かけたついでにブックサンタしてきた。
November 16, 2025 at 7:13 AM
『砂糖の世界史』を買いに街に出かけたついでにブックサンタしてきた。
國分 功一郎 『暇と退屈の倫理学 (新潮文庫)』
退屈の構造を解き明かすことが中心で、タイトルは倫理学としているが倫理学的論考や規範の提示はない。その観点では新しい倫理学の入口紹介という立ち位置である。退屈と共にいかに生きるべきかについては読者に投げられている。
退屈の構造も何かしらの行為はすべて退屈をしのぐために行われていると言っているように感じ理解できなかった。
そもそも退屈であることが苦痛でそこから逃れたいと自覚したことがないのでよくわからんなあと言う凡人ならではの感想に落ち着いた。
退屈の構造を解き明かすことが中心で、タイトルは倫理学としているが倫理学的論考や規範の提示はない。その観点では新しい倫理学の入口紹介という立ち位置である。退屈と共にいかに生きるべきかについては読者に投げられている。
退屈の構造も何かしらの行為はすべて退屈をしのぐために行われていると言っているように感じ理解できなかった。
そもそも退屈であることが苦痛でそこから逃れたいと自覚したことがないのでよくわからんなあと言う凡人ならではの感想に落ち着いた。
November 11, 2025 at 2:35 PM
國分 功一郎 『暇と退屈の倫理学 (新潮文庫)』
退屈の構造を解き明かすことが中心で、タイトルは倫理学としているが倫理学的論考や規範の提示はない。その観点では新しい倫理学の入口紹介という立ち位置である。退屈と共にいかに生きるべきかについては読者に投げられている。
退屈の構造も何かしらの行為はすべて退屈をしのぐために行われていると言っているように感じ理解できなかった。
そもそも退屈であることが苦痛でそこから逃れたいと自覚したことがないのでよくわからんなあと言う凡人ならではの感想に落ち着いた。
退屈の構造を解き明かすことが中心で、タイトルは倫理学としているが倫理学的論考や規範の提示はない。その観点では新しい倫理学の入口紹介という立ち位置である。退屈と共にいかに生きるべきかについては読者に投げられている。
退屈の構造も何かしらの行為はすべて退屈をしのぐために行われていると言っているように感じ理解できなかった。
そもそも退屈であることが苦痛でそこから逃れたいと自覚したことがないのでよくわからんなあと言う凡人ならではの感想に落ち着いた。
お昼に生そばあずまのかつ丼セットを食べてきた
November 3, 2025 at 8:31 AM
お昼に生そばあずまのかつ丼セットを食べてきた
もりぐちあきら『やめろ好きになってしまう 1』
陰キャ攻略本
厳木さんの攻撃を受けて松浦くんは死にかけているが
先に私の方が死にそうである
陰キャ攻略本
厳木さんの攻撃を受けて松浦くんは死にかけているが
先に私の方が死にそうである
October 16, 2025 at 10:41 PM
もりぐちあきら『やめろ好きになってしまう 1』
陰キャ攻略本
厳木さんの攻撃を受けて松浦くんは死にかけているが
先に私の方が死にそうである
陰キャ攻略本
厳木さんの攻撃を受けて松浦くんは死にかけているが
先に私の方が死にそうである
水野太貴『会話の0.2秒を言語学する』
ゆる言語学ラジオよりは固めだが、水野さんの言語学に対する誠実さと言語学の面白さを伝えたいという強い意欲が感じられる。
私のような素人にもわかりやすくかみ砕いた解説で言語の理解の仕組みを知る入門書となっている。正確性を欠いていることもわざわざ明記するあたりが水野さんらしい。
参考文献も充実しているところもよい。
ゆる言語学ラジオよりは固めだが、水野さんの言語学に対する誠実さと言語学の面白さを伝えたいという強い意欲が感じられる。
私のような素人にもわかりやすくかみ砕いた解説で言語の理解の仕組みを知る入門書となっている。正確性を欠いていることもわざわざ明記するあたりが水野さんらしい。
参考文献も充実しているところもよい。
October 9, 2025 at 2:41 PM
水野太貴『会話の0.2秒を言語学する』
ゆる言語学ラジオよりは固めだが、水野さんの言語学に対する誠実さと言語学の面白さを伝えたいという強い意欲が感じられる。
私のような素人にもわかりやすくかみ砕いた解説で言語の理解の仕組みを知る入門書となっている。正確性を欠いていることもわざわざ明記するあたりが水野さんらしい。
参考文献も充実しているところもよい。
ゆる言語学ラジオよりは固めだが、水野さんの言語学に対する誠実さと言語学の面白さを伝えたいという強い意欲が感じられる。
私のような素人にもわかりやすくかみ砕いた解説で言語の理解の仕組みを知る入門書となっている。正確性を欠いていることもわざわざ明記するあたりが水野さんらしい。
参考文献も充実しているところもよい。
プロフィールアイコン的に何か言わなければならないことがあるような気がしないでもない
彼女たちが続けてきたことを見れば答えはわかるのでやはり言うことはない
彼女たちが続けてきたことを見れば答えはわかるのでやはり言うことはない
September 24, 2025 at 12:05 PM
プロフィールアイコン的に何か言わなければならないことがあるような気がしないでもない
彼女たちが続けてきたことを見れば答えはわかるのでやはり言うことはない
彼女たちが続けてきたことを見れば答えはわかるのでやはり言うことはない
もりぐちあきら『やめろ好きになってしまう 2』
集英社のサイトで11/19に2巻発売って
1巻が10/17に発売で2か月連続発売だけど
特にキャンペーン的なものもやっていないのでなんだろうなあ
集英社のサイトで11/19に2巻発売って
1巻が10/17に発売で2か月連続発売だけど
特にキャンペーン的なものもやっていないのでなんだろうなあ
September 21, 2025 at 4:49 AM
もりぐちあきら『やめろ好きになってしまう 2』
集英社のサイトで11/19に2巻発売って
1巻が10/17に発売で2か月連続発売だけど
特にキャンペーン的なものもやっていないのでなんだろうなあ
集英社のサイトで11/19に2巻発売って
1巻が10/17に発売で2か月連続発売だけど
特にキャンペーン的なものもやっていないのでなんだろうなあ
島内裕子『徒然草をどう読むか』
今も昔もおっさんのぼやきは変わらんなぁ程度の感想しかない持たないポンコツには到底到達のできない読み方で、
わかるわからないを超えて「はぇ～」という感想しかない。
いずれにせよ語彙力が死んでいる点については共通していて一貫しているなと自己認識に至った。
ただ、最終段である第二百四十三段がなぜ八歳の父との問答だったのかについてはとても腑に落ちる読み方だった。
これだけでも買った価値があった。
今も昔もおっさんのぼやきは変わらんなぁ程度の感想しかない持たないポンコツには到底到達のできない読み方で、
わかるわからないを超えて「はぇ～」という感想しかない。
いずれにせよ語彙力が死んでいる点については共通していて一貫しているなと自己認識に至った。
ただ、最終段である第二百四十三段がなぜ八歳の父との問答だったのかについてはとても腑に落ちる読み方だった。
これだけでも買った価値があった。
September 15, 2025 at 1:45 PM
島内裕子『徒然草をどう読むか』
今も昔もおっさんのぼやきは変わらんなぁ程度の感想しかない持たないポンコツには到底到達のできない読み方で、
わかるわからないを超えて「はぇ～」という感想しかない。
いずれにせよ語彙力が死んでいる点については共通していて一貫しているなと自己認識に至った。
ただ、最終段である第二百四十三段がなぜ八歳の父との問答だったのかについてはとても腑に落ちる読み方だった。
これだけでも買った価値があった。
今も昔もおっさんのぼやきは変わらんなぁ程度の感想しかない持たないポンコツには到底到達のできない読み方で、
わかるわからないを超えて「はぇ～」という感想しかない。
いずれにせよ語彙力が死んでいる点については共通していて一貫しているなと自己認識に至った。
ただ、最終段である第二百四十三段がなぜ八歳の父との問答だったのかについてはとても腑に落ちる読み方だった。
これだけでも買った価値があった。
iPhone17はeSIMオンリーなのね
LINE Mobileな私は買い替え(でき)ない
LINE Mobileな私は買い替え(でき)ない
September 10, 2025 at 10:47 PM
iPhone17はeSIMオンリーなのね
LINE Mobileな私は買い替え(でき)ない
LINE Mobileな私は買い替え(でき)ない
ランチは「ぼんじょるの」の「ダイナマイト」を食べたのに写真撮るの忘れた
September 9, 2025 at 5:55 AM
ランチは「ぼんじょるの」の「ダイナマイト」を食べたのに写真撮るの忘れた
児島青『本なら売るほど』
久々に読み応えのあるコミックだった
久々に読み応えのあるコミックだった
September 3, 2025 at 1:12 PM
児島青『本なら売るほど』
久々に読み応えのあるコミックだった
久々に読み応えのあるコミックだった
もりぐちあきら『やめろ好きになってしまう』
単行本が10/17に発売決定おめでとう
単行本が10/17に発売決定おめでとう
August 29, 2025 at 1:50 PM
もりぐちあきら『やめろ好きになってしまう』
単行本が10/17に発売決定おめでとう
単行本が10/17に発売決定おめでとう