スティーブがジョナサンにジョナサンとナンシーが今までシた事の内容を細かく言わせてその内容と全く同じ事をスティーブがジョナサンにするっていう………………
スティーブがジョナサンにジョナサンとナンシーが今までシた事の内容を細かく言わせてその内容と全く同じ事をスティーブがジョナサンにするっていう………………
自分でも性癖歪んでないか…?と思ってる
自分でも性癖歪んでないか…?と思ってる
緊張のあまり声が掠れる
ジョナサンの視線が何度かスティーブの顔と手を往復した
そして、疑わしげにだが覚悟を持って
「君に何のメリットがあるかはわからないけど…いいよ」とスティーブの手を取った
「この手を取ったこと後悔しないといいな…」と呟く彼に「絶対に後悔させたりしないよ!」と念を押す
だがその言葉はやがて嘘になるとわかっていた
スティーブはいまや完全にジョナサン・バイヤーズに惹かれていて近い将来友達としての関係以上になる事を無意識に望んでいたから
だがその感情に必死に蓋をし気付かないフリをしてスティーブはジョナサンを見つめていた
緊張のあまり声が掠れる
ジョナサンの視線が何度かスティーブの顔と手を往復した
そして、疑わしげにだが覚悟を持って
「君に何のメリットがあるかはわからないけど…いいよ」とスティーブの手を取った
「この手を取ったこと後悔しないといいな…」と呟く彼に「絶対に後悔させたりしないよ!」と念を押す
だがその言葉はやがて嘘になるとわかっていた
スティーブはいまや完全にジョナサン・バイヤーズに惹かれていて近い将来友達としての関係以上になる事を無意識に望んでいたから
だがその感情に必死に蓋をし気付かないフリをしてスティーブはジョナサンを見つめていた
ジョナサンの視線がスティーブから宿題へと移った
これで終わったら、もう彼は自分を見てくれないんだろうか
何故そんな事を思ったのか理由を考えるより先にスティーブは口を開いていた
「…友達になってほしい」
「え…?」
「あ、謝って、仲直り…が一応出来たし、…友達になれないかな、俺たち」
自分で自分が何を言ってるかわからない
でも、わずかな繋がりをこれっきりにはしたくなかった
ジョナサンはさっきより更に注意深げにスティーブを見た
誰かに脅されて言わされてるのか?とでも言わんばかりの視線
全身に血が駆け巡るのが分かる
顔が熱い
それでも必死に右手を差し出した
ジョナサンの視線がスティーブから宿題へと移った
これで終わったら、もう彼は自分を見てくれないんだろうか
何故そんな事を思ったのか理由を考えるより先にスティーブは口を開いていた
「…友達になってほしい」
「え…?」
「あ、謝って、仲直り…が一応出来たし、…友達になれないかな、俺たち」
自分で自分が何を言ってるかわからない
でも、わずかな繋がりをこれっきりにはしたくなかった
ジョナサンはさっきより更に注意深げにスティーブを見た
誰かに脅されて言わされてるのか?とでも言わんばかりの視線
全身に血が駆け巡るのが分かる
顔が熱い
それでも必死に右手を差し出した
言葉がしどろもどろになる
「…ストーカーしてるつもりはなかった…本当だよ…」
今にも恥ずかしさで泣き出すか逃げ出すかしたい気持ちだったが必死に堪えた
そんなスティーブの様子を見てジョナサンは少し驚いた表情を浮かべた後小さく笑いを漏らす
その表情を見た瞬間また心臓が高鳴った
「わかった、理解したよ。君の真意も伝わった。まだ心からは許せるかはわからないけど……8割ぐらいは許せるかもね」
ちらっといたずらっぽく見つめる視線にスティーブは息を飲む
なんで、そんな、まさか
言葉がしどろもどろになる
「…ストーカーしてるつもりはなかった…本当だよ…」
今にも恥ずかしさで泣き出すか逃げ出すかしたい気持ちだったが必死に堪えた
そんなスティーブの様子を見てジョナサンは少し驚いた表情を浮かべた後小さく笑いを漏らす
その表情を見た瞬間また心臓が高鳴った
「わかった、理解したよ。君の真意も伝わった。まだ心からは許せるかはわからないけど……8割ぐらいは許せるかもね」
ちらっといたずらっぽく見つめる視線にスティーブは息を飲む
なんで、そんな、まさか
言葉の真意を探るように本当に信用に値するか見極めるような表情で
目と目が合う
その瞬間何故かスティーブの心臓は早鐘のように暴れだした
ジョナサンが自分を見つめている、ただそれだけの事で今にも卒倒しそうなぐらい身体がこわばり熱くなる
ジョナサンは数回瞬きをし、ようやく口を開いた
「ハリントン、君は…本当に謝りたいからここ1ヶ月僕をストーカーしてたの?」
「なんだって!?」
心臓が飛び出しかける
確かに、機会を伺ってジョナサンにこっそりついて回っていたのは事実だがまさかバレていたとは思ってもいなかった
しかも指摘されるなんて
言葉の真意を探るように本当に信用に値するか見極めるような表情で
目と目が合う
その瞬間何故かスティーブの心臓は早鐘のように暴れだした
ジョナサンが自分を見つめている、ただそれだけの事で今にも卒倒しそうなぐらい身体がこわばり熱くなる
ジョナサンは数回瞬きをし、ようやく口を開いた
「ハリントン、君は…本当に謝りたいからここ1ヶ月僕をストーカーしてたの?」
「なんだって!?」
心臓が飛び出しかける
確かに、機会を伺ってジョナサンにこっそりついて回っていたのは事実だがまさかバレていたとは思ってもいなかった
しかも指摘されるなんて