「毒入りチョコレート事件」「火曜クラブ」みたいな謎解きクラブの連作短編集 大人気ないおじさん6人が集まってゲストの持ち寄る謎解きに精を出すけど、いつも解決するのは給仕のヘンリー…一作一作は超短編で、謎自体もへぇ〜くらいの他愛無さなんだけど、だんだんおじさん達の掛け合いが癖になって、脱線してくうちに変な意見がたくさん出て、それをヒントにヘンリーが結論出すみたいな構成が面白い トム、マニー、マリオあたりがしょっちゅう小競り合いしてて、短編ごとにアシモフ先生の内幕がやたら生々しいあとがきつき!
70年台のアメリカの食事、住宅事情も詳細に出てきて面白〜
「毒入りチョコレート事件」「火曜クラブ」みたいな謎解きクラブの連作短編集 大人気ないおじさん6人が集まってゲストの持ち寄る謎解きに精を出すけど、いつも解決するのは給仕のヘンリー…一作一作は超短編で、謎自体もへぇ〜くらいの他愛無さなんだけど、だんだんおじさん達の掛け合いが癖になって、脱線してくうちに変な意見がたくさん出て、それをヒントにヘンリーが結論出すみたいな構成が面白い トム、マニー、マリオあたりがしょっちゅう小競り合いしてて、短編ごとにアシモフ先生の内幕がやたら生々しいあとがきつき!
70年台のアメリカの食事、住宅事情も詳細に出てきて面白〜
小笠原…私はお前が好きだ…
私も物差しをジャンルの読者と共有・内在化できてないってよく感じるので刺さるところが多かった
「まったく自分のことを知らない不安な読者におもてなしするつもりで書く」って自分みたいな偏狭な人間にできるのか…!?って思いつつ頑張ってみたくなった
宮内先生の話出て笑っちゃったしますますファンになっちゃったぜ
私はクリシェ使用には厳格なくせに、エンタメ好んで読む最悪読者…
小笠原…私はお前が好きだ…
私も物差しをジャンルの読者と共有・内在化できてないってよく感じるので刺さるところが多かった
「まったく自分のことを知らない不安な読者におもてなしするつもりで書く」って自分みたいな偏狭な人間にできるのか…!?って思いつつ頑張ってみたくなった
宮内先生の話出て笑っちゃったしますますファンになっちゃったぜ
私はクリシェ使用には厳格なくせに、エンタメ好んで読む最悪読者…
どれも良かったけど「ショッピング・エクスプロージョン」の黒人の少年と盗賊のおじさんのバディのピュアな友情にぐっときて良かったな 「竜頭」の男女バディも…主人公がちゃんと彼氏のところに帰るのもいいと思う 友情は友情家族は家族
どれも良かったけど「ショッピング・エクスプロージョン」の黒人の少年と盗賊のおじさんのバディのピュアな友情にぐっときて良かったな 「竜頭」の男女バディも…主人公がちゃんと彼氏のところに帰るのもいいと思う 友情は友情家族は家族
「ボーダー・ガード」の量子サッカーの試合シーン「ハア?」ってなるけど大事なのはその後 こんな終わり方する?
表題作「しあわせの理由」なんて話の筋だけならほぼ「アルジャーノン」なんだけど、この結論に行くんだ!?エモさを排したアイデンティティ話が読みたい人にもいいかも
理系脳のSFの楽しみ方ちょっと近づけた気がしてありがたかった~難解エンタメが欲しい時もある…
「ボーダー・ガード」の量子サッカーの試合シーン「ハア?」ってなるけど大事なのはその後 こんな終わり方する?
表題作「しあわせの理由」なんて話の筋だけならほぼ「アルジャーノン」なんだけど、この結論に行くんだ!?エモさを排したアイデンティティ話が読みたい人にもいいかも
理系脳のSFの楽しみ方ちょっと近づけた気がしてありがたかった~難解エンタメが欲しい時もある…
「感情の物性」私も欲しい〜!できればコウフンとかが欲しい… 「共生仮説」も、「彼ら」にいて欲しい!って思ったし、現代人の寂しさからくる希求に寄り添うの上手いな〜って思う
「館内紛失」も、全ての女に刺さったり自分を振り返る話じゃないだろうか…普通に泣いちゃった…
「スペクトラム」もなんかときめいちゃった…
「感情の物性」私も欲しい〜!できればコウフンとかが欲しい… 「共生仮説」も、「彼ら」にいて欲しい!って思ったし、現代人の寂しさからくる希求に寄り添うの上手いな〜って思う
「館内紛失」も、全ての女に刺さったり自分を振り返る話じゃないだろうか…普通に泣いちゃった…
「スペクトラム」もなんかときめいちゃった…
突然「夢を見たから」と言って肉や動物性由来の食べ物が受け付けなくなった女、を夫、姉、姉の夫目線で描く連作集 不意の夢が原因と思いきや源泉はもっと前にあってそしてどんどん痩せ細って正気をなくしていき…ってほぼホラーだ…
牢獄のようでいて簡単に手放せる家族、衝動の堪えきれなさ、ヨンヘの虚実入り混じったような暴力の夢、とひたすら気は滅入るんだけど、人生って基本滅入るもんだから…チウちゃんはチウパパみたくなるなよ…なんなんこいつマジで…
突然「夢を見たから」と言って肉や動物性由来の食べ物が受け付けなくなった女、を夫、姉、姉の夫目線で描く連作集 不意の夢が原因と思いきや源泉はもっと前にあってそしてどんどん痩せ細って正気をなくしていき…ってほぼホラーだ…
牢獄のようでいて簡単に手放せる家族、衝動の堪えきれなさ、ヨンヘの虚実入り混じったような暴力の夢、とひたすら気は滅入るんだけど、人生って基本滅入るもんだから…チウちゃんはチウパパみたくなるなよ…なんなんこいつマジで…
この昭和末期ならではの女というか…資産も家もあるのに、男に精神的に依存しないといけない女特有の辛さによる犯罪が多くて、多分それはそれで真摯でリアルな感じで嫌じゃないんだけど、なんか辛くなっちゃったな
戦後好景気の後じわじわ景気落ちてきてる空気も味わい深い
「死ぬより辛い」「宅急便の女」「一瞬の魔」が特に昭和の女は辛いぜ〜!って話でザクザクきたし、純粋に面白〜!ってなったのは「特急夕月」「かび」!!この2篇は終わり方も殺意あって大好き!今度は長編読みたいな〜
この昭和末期ならではの女というか…資産も家もあるのに、男に精神的に依存しないといけない女特有の辛さによる犯罪が多くて、多分それはそれで真摯でリアルな感じで嫌じゃないんだけど、なんか辛くなっちゃったな
戦後好景気の後じわじわ景気落ちてきてる空気も味わい深い
「死ぬより辛い」「宅急便の女」「一瞬の魔」が特に昭和の女は辛いぜ〜!って話でザクザクきたし、純粋に面白〜!ってなったのは「特急夕月」「かび」!!この2篇は終わり方も殺意あって大好き!今度は長編読みたいな〜
12世紀の中東、ムスリムでも神秘主義の一派の修行僧、アリーが遭遇した殺人事件、容疑者がアリーを除けば二人しかいないのですぐ犯人分かりそうだが〜!?って感じ
ぶっちゃけ信仰を根拠にした行動がワイダニットとしてかなり重要なんだけど、ちゃんと明示されてるからフェアではある!多分!ムスリム世界のフィクションしかもミステリ読めるだけでもそもそも超ありがたい…
12世紀の中東、ムスリムでも神秘主義の一派の修行僧、アリーが遭遇した殺人事件、容疑者がアリーを除けば二人しかいないのですぐ犯人分かりそうだが〜!?って感じ
ぶっちゃけ信仰を根拠にした行動がワイダニットとしてかなり重要なんだけど、ちゃんと明示されてるからフェアではある!多分!ムスリム世界のフィクションしかもミステリ読めるだけでもそもそも超ありがたい…
今をときめく黒人作家19人が寄せた傑作ホラー短編集。
奴隷制、公民権運動など歴史を色濃く反映した作品から、土地の精霊、ヴードゥーの魔術など超常現象ホラー、人怖系、エイリアンが登場するSF的なものまで幅広く収録されてる。
ホラーでなくても、面白い短編集探しているなら是非手にとってご一読を!
自分の心身の安全を確保した上で恐怖と戯れるホラーの醍醐味を存分に味わえて超満足。
トニ・モリスンの『ビラヴド』やマット・ラフの『ラヴクラフト・カントリー』が好きな人なら、なおのことお勧め。
@libro.bsky.social
今をときめく黒人作家19人が寄せた傑作ホラー短編集。
奴隷制、公民権運動など歴史を色濃く反映した作品から、土地の精霊、ヴードゥーの魔術など超常現象ホラー、人怖系、エイリアンが登場するSF的なものまで幅広く収録されてる。
ホラーでなくても、面白い短編集探しているなら是非手にとってご一読を!
自分の心身の安全を確保した上で恐怖と戯れるホラーの醍醐味を存分に味わえて超満足。
トニ・モリスンの『ビラヴド』やマット・ラフの『ラヴクラフト・カントリー』が好きな人なら、なおのことお勧め。
@libro.bsky.social
ミュケナイ文明〜ペロポネソス戦争までの古代ギリシャの話みっちり…
古代ギリシャといえばパルテノン神殿!アリストテレス!って技術的にも知的にも隆盛しまくってたイメージなんだけど、それは結構限定されたアテナイやらコリントスやらの時期と地域の話で、ひたすら内外と戦争しまくってたのが意外だった…ポリスってたくさんあったんだ…
外国人や奴隷に市民権与えなかったり、内に閉じていく傾向嫌〜って思うけど、先に「ローマ人の物語」読んでたせいな気もする
奴隷と女下げ全肯定アリストテレス嫌いすぎる…せっかくの史劇も観客も演者も脚本も男のみって聞くとやっぱ好感度下がる〜シシン先生の本とかも読んだ方がいいな…
ミュケナイ文明〜ペロポネソス戦争までの古代ギリシャの話みっちり…
古代ギリシャといえばパルテノン神殿!アリストテレス!って技術的にも知的にも隆盛しまくってたイメージなんだけど、それは結構限定されたアテナイやらコリントスやらの時期と地域の話で、ひたすら内外と戦争しまくってたのが意外だった…ポリスってたくさんあったんだ…
外国人や奴隷に市民権与えなかったり、内に閉じていく傾向嫌〜って思うけど、先に「ローマ人の物語」読んでたせいな気もする
奴隷と女下げ全肯定アリストテレス嫌いすぎる…せっかくの史劇も観客も演者も脚本も男のみって聞くとやっぱ好感度下がる〜シシン先生の本とかも読んだ方がいいな…
うっすらネタバレ聞いて読み始めて、逆にあらすじだけなら読まなかったかも 読了後は表紙さえ痺れる〜
綱吉治世下の某架空の香山藩(地図から見たらどう見ても福島版)の山中の村が突然壊滅 山を挟んで向かいの永津野藩に生き残りの少年が逃げてきて…から始まる話
ネタバレしないでがっと読んだ方が熱中できると思う〜二章の何かがやってくる描写も良かったけど、三章四章の肝心のカタルシスも良かった〜こういう宮部先生のやつもっと読みたい…舞台背景も凝ってて良かった〜
うっすらネタバレ聞いて読み始めて、逆にあらすじだけなら読まなかったかも 読了後は表紙さえ痺れる〜
綱吉治世下の某架空の香山藩(地図から見たらどう見ても福島版)の山中の村が突然壊滅 山を挟んで向かいの永津野藩に生き残りの少年が逃げてきて…から始まる話
ネタバレしないでがっと読んだ方が熱中できると思う〜二章の何かがやってくる描写も良かったけど、三章四章の肝心のカタルシスも良かった〜こういう宮部先生のやつもっと読みたい…舞台背景も凝ってて良かった〜
その枠なんだ、コズミックって
x.com/sawyer1876/s...
その枠なんだ、コズミックって
x.com/sawyer1876/s...
序盤はほぼ福松の母親、マツの出世話、のちのち実在確認したらこの話このマツの人生に関してかなり大胆な解釈してるので、詳しい人が読んでも面白かったと思う!マツかっこよすぎる〜なんでか一人称「あたし」なのは気になったんだけど…aiko…?
テンポが良すぎるくらい良過ぎて、でもバタバタしてなくて読みやすかった〜ただ福松妻7人!?とか飲み込めないとこは多かった 友がいい人で良かったね…
序盤はほぼ福松の母親、マツの出世話、のちのち実在確認したらこの話このマツの人生に関してかなり大胆な解釈してるので、詳しい人が読んでも面白かったと思う!マツかっこよすぎる〜なんでか一人称「あたし」なのは気になったんだけど…aiko…?
テンポが良すぎるくらい良過ぎて、でもバタバタしてなくて読みやすかった〜ただ福松妻7人!?とか飲み込めないとこは多かった 友がいい人で良かったね…
世界を旅して記事を書いてる語学堪能なライター斉木が出会う5つの事件 アフリカのマリ、スペインの田舎、南ロシア、ブラジルの奥地、とみんな舞台はバラバラ そもそも危険な目に遭い過ぎてるこの人…初っ端からサハラ砂漠で遭難しかかるし 事件も叙述というか心理トリックというか…文系寄りだと思う〜
世界を旅して記事を書いてる語学堪能なライター斉木が出会う5つの事件 アフリカのマリ、スペインの田舎、南ロシア、ブラジルの奥地、とみんな舞台はバラバラ そもそも危険な目に遭い過ぎてるこの人…初っ端からサハラ砂漠で遭難しかかるし 事件も叙述というか心理トリックというか…文系寄りだと思う〜
アッシリアすぐペルシャに代わられたイメージだったんだけど帝国として3世紀くらい存続してたし、ユダヤ教からキリスト教が起こるまですぐと思ってたけど1000年くらい開きがあったり、アッシリアのあとはペルシャじゃなくて新バビロニアだったり、スケール感やらの勘違いが埋まってって助かった…
「ローマ人の物語」読んでてすごいなって思った幹線道路建設とか属州民の習慣までは踏み込まなかったりの寛容政策ももうペルシャがやってますからー!って怒られた気持ち…ほんとそう…まだ映画「300」引きずってるな…
アッシリアすぐペルシャに代わられたイメージだったんだけど帝国として3世紀くらい存続してたし、ユダヤ教からキリスト教が起こるまですぐと思ってたけど1000年くらい開きがあったり、アッシリアのあとはペルシャじゃなくて新バビロニアだったり、スケール感やらの勘違いが埋まってって助かった…
「ローマ人の物語」読んでてすごいなって思った幹線道路建設とか属州民の習慣までは踏み込まなかったりの寛容政策ももうペルシャがやってますからー!って怒られた気持ち…ほんとそう…まだ映画「300」引きずってるな…
オーディブルだけど、ナレーターさん女性なのに朝井先生のラジオ聴きすぎたせいで本人の顔を思い浮かべながら聴けてしまう…
昨今性的少数派のニュース見るにつけ、特に作中でいう「モラハラ大黒柱」的な権力者の「生産性」「隠していて欲しい」って傲慢発言にムカつきはするけど、じゃあ自分がどんだけ無知なのかってことになんとなく気づける話かな〜 恋愛経験のない人も当たり前にいて、その視点に近づける本だと思う
「頬に哀しみを刻め」みたいな激しさはないけど、日本人の感覚として知れて良かったな あっちもアルファベットで括られる人生って言っててずんときたな…
オーディブルだけど、ナレーターさん女性なのに朝井先生のラジオ聴きすぎたせいで本人の顔を思い浮かべながら聴けてしまう…
昨今性的少数派のニュース見るにつけ、特に作中でいう「モラハラ大黒柱」的な権力者の「生産性」「隠していて欲しい」って傲慢発言にムカつきはするけど、じゃあ自分がどんだけ無知なのかってことになんとなく気づける話かな〜 恋愛経験のない人も当たり前にいて、その視点に近づける本だと思う
「頬に哀しみを刻め」みたいな激しさはないけど、日本人の感覚として知れて良かったな あっちもアルファベットで括られる人生って言っててずんときたな…
初っ端の「恋煩い」がいい感じに嫌で、いいよいいよ〜って読み始めた!
「妖精の学校」は最後の一行Googleマップで速攻調べて「?」で終わってしまい…ミステリで読者に委ねすぎるのよくないと思う
「嘘つき紳士」は好きだった!池袋駅見下ろせる喫茶店ておっタカセか!?でもコーヒー160円!?
「僕たちが〜」は、星座にまつわる民話日本にもあると全然知らなかったので、そこは面白かったんだけど…「終の童話」もミステリか…?何かでかい謎があって気付いてないとかある…?
つまんないとかじゃなくわかんないが先に来てるのよくないかも…誰か解説して欲しい…
初っ端の「恋煩い」がいい感じに嫌で、いいよいいよ〜って読み始めた!
「妖精の学校」は最後の一行Googleマップで速攻調べて「?」で終わってしまい…ミステリで読者に委ねすぎるのよくないと思う
「嘘つき紳士」は好きだった!池袋駅見下ろせる喫茶店ておっタカセか!?でもコーヒー160円!?
「僕たちが〜」は、星座にまつわる民話日本にもあると全然知らなかったので、そこは面白かったんだけど…「終の童話」もミステリか…?何かでかい謎があって気付いてないとかある…?
つまんないとかじゃなくわかんないが先に来てるのよくないかも…誰か解説して欲しい…
ヴァージニア州、黒人と白人の同性夫夫が殺され、それぞれ息子と絶縁してた父親2人が復讐に乗り出す話
さぞ辛い鬱々とした話なんだろうな…ってびくつきながら読み出し、元黒人ギャングの現造園業者社長アイクの農具殺法がエグさと、何回襲撃されても元気に南部をボロ車で疾走する姿にグッときてしまった…
2人とも色気あるし、なんか会話オシャレだし…どっちも下品かつ暴力描写8割増した「グリーンブック」と思うと近いかも
飲んだくれトレーラーハウス住み貧乏白人バディがアイクのこと「真鍮の金◉」(倫理観終わってる的な意)って呼んだりなんか下ネタすらオシャレだったな… 面白かった!!!
ヴァージニア州、黒人と白人の同性夫夫が殺され、それぞれ息子と絶縁してた父親2人が復讐に乗り出す話
さぞ辛い鬱々とした話なんだろうな…ってびくつきながら読み出し、元黒人ギャングの現造園業者社長アイクの農具殺法がエグさと、何回襲撃されても元気に南部をボロ車で疾走する姿にグッときてしまった…
2人とも色気あるし、なんか会話オシャレだし…どっちも下品かつ暴力描写8割増した「グリーンブック」と思うと近いかも
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「施錠された浴室で胴体だけが持ち去られた死体 唯一外とつながる排水口のみ どうやって犯人と死体は密室を出たのか?」ってシンプルな密室もの
しかも被害者が双子の片割れで片方行方不明なのでそりゃ入れ替わりが来るでしょうな〜って誰でも考えると思うんだけど、これがあー!なるほどねー!って心理トリックで成り立ってて、確かに面白かった〜
死体発見、探偵登場まで結構かかるんだけど、キャラの個性と煽りに煽る文体で、昭和20年初出と思えないほどすいすい読めた!同時収録の短編の「闇に開く窓」も心理トリック系で、こういう発想の転換系好きな人はたまらんと思う
「施錠された浴室で胴体だけが持ち去られた死体 唯一外とつながる排水口のみ どうやって犯人と死体は密室を出たのか?」ってシンプルな密室もの
しかも被害者が双子の片割れで片方行方不明なのでそりゃ入れ替わりが来るでしょうな〜って誰でも考えると思うんだけど、これがあー!なるほどねー!って心理トリックで成り立ってて、確かに面白かった〜
死体発見、探偵登場まで結構かかるんだけど、キャラの個性と煽りに煽る文体で、昭和20年初出と思えないほどすいすい読めた!同時収録の短編の「闇に開く窓」も心理トリック系で、こういう発想の転換系好きな人はたまらんと思う
面白かった〜!地中海世界(昔でいう文明の起こった小アジアあたりの歴史を、メソポタミア、エジプト、シリア)それぞれで勃興から、主に神話と暮らしを通して追ってく感じ ちゃんと1万年前からやってくれる…
私は特にシュメール→アッシリアの流れがずっとこんがらがってたのでだいぶ整理できた…
エジプトも意外とピラミッド作ってたの前半の方だけなんだ〜とか
ちゃんと並列した年表もあって、教科書知識の穴埋めてくれる感じ
面白かった〜!地中海世界(昔でいう文明の起こった小アジアあたりの歴史を、メソポタミア、エジプト、シリア)それぞれで勃興から、主に神話と暮らしを通して追ってく感じ ちゃんと1万年前からやってくれる…
私は特にシュメール→アッシリアの流れがずっとこんがらがってたのでだいぶ整理できた…
エジプトも意外とピラミッド作ってたの前半の方だけなんだ〜とか
ちゃんと並列した年表もあって、教科書知識の穴埋めてくれる感じ
みっちりの43巻だけど、ガチでローマ王国建国(前8世紀)→西ローマ帝国滅亡(5世紀)までのまさに「ローマ人」の話しか書かない強い意志…東ローマ帝国ほぼオリエントの国だから…
「英国ミステリ面白いけど、やたらラテン語やローマ帝国の引用が多いのなんでなん?」で、そんならヨーロッパ史ざっくり知りたいな〜って経緯で読み始めたからこれだけかかるとは…
塩野先生の癖アリアリの文体も楽しい!こういう入りやすい歴史物こそオーディブルになって欲しい…
www.shinchosha.co.jp/topics/shion...
みっちりの43巻だけど、ガチでローマ王国建国(前8世紀)→西ローマ帝国滅亡(5世紀)までのまさに「ローマ人」の話しか書かない強い意志…東ローマ帝国ほぼオリエントの国だから…
「英国ミステリ面白いけど、やたらラテン語やローマ帝国の引用が多いのなんでなん?」で、そんならヨーロッパ史ざっくり知りたいな〜って経緯で読み始めたからこれだけかかるとは…
塩野先生の癖アリアリの文体も楽しい!こういう入りやすい歴史物こそオーディブルになって欲しい…
www.shinchosha.co.jp/topics/shion...