私道かぴ 演劇版『団地のこえ』はテキストと演技体のどちらも類型的に見え、あまり楽しめなかった。エピソードの多くは昭和の団地あるあるであり、左近山団地にしかない話は少なかった。観客は地元の方が大半だったように見え、間口を広くしたという意味では狙いどおりかもしれない。ベースとなったインスタレーション版は団地の各所で音声作品を聴くという体裁だったようで、同じテキストでも違う受け取り方ができた可能性はある。帰りは鶴ケ峰駅まで歩き、途中直売所で野菜を買うなどよい散歩になった。

中1日で水性再訪

『ラーメン発見伝』第66話「魅惑の夏野菜対決!!（後編）」より。映画『美食家ダリのレストラン』 dali-restaurant.com にエスプーマが出てきて、『ラーメン発見伝』でやったところだ！ってなった。

『寿エンパイア』第67話「来る」に川尻こだまの天啓猫が出てきて笑った。

『戦国妖狐』第30話「迅火と道練」より。これはH×Hのキルアのオマージュだよな？

『スプリガン』第4話「炎蛇3」より。ラピュタのオマージュかしら？

能條純一『ばりごく麺』第13話より。いくら後攻有利が料理勝負漫画のセオリーといえども先攻の出方を見てから外に何か仕込みに行くのは反則じゃない？