映画『この世界の片隅に』第一弾クラウドファンディング支援メンバー
映画はメジャー作品よりマイナー系
音楽はヒットチャートを追わず、《わたしの感性に〝ここちよく〟ふれるもの》を
政治や時事問題も語ります
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https://twitter.com/dctfreak
『Black Box Diaries』、観賞します。
『Black Box Diaries』、観賞します。
「昭和のフィルムカメラ盛衰記」
菅原博著 こうの史代カバー絵
インパクト出版会
買おう買おうと思っていたのだが、中々手が伸びなかった本が目の前にあったら、もう手が伸びるしかない。
(菅原さんこうの先生古本の購入でごめんなさい)
(菅原さんはこうの先生の実父です)
前の著書がマニアック過ぎたので(それはそれで面白かった)ポピュラーなクラシックカメラをまとめた本になるが、ヒトラーマーク刻印のフェイクライカ(当然ロシア製)やオリンパスペンの最初期モデルが載っている時点でマニアックとしか。
(褒めてますから!)
「昭和のフィルムカメラ盛衰記」
菅原博著 こうの史代カバー絵
インパクト出版会
買おう買おうと思っていたのだが、中々手が伸びなかった本が目の前にあったら、もう手が伸びるしかない。
(菅原さんこうの先生古本の購入でごめんなさい)
(菅原さんはこうの先生の実父です)
前の著書がマニアック過ぎたので(それはそれで面白かった)ポピュラーなクラシックカメラをまとめた本になるが、ヒトラーマーク刻印のフェイクライカ(当然ロシア製)やオリンパスペンの最初期モデルが載っている時点でマニアックとしか。
(褒めてますから!)
書籍版も持ってます。
#ss954
bsky.app/profile/sess...
書籍版も持ってます。
#ss954
bsky.app/profile/sess...
今日は公休日。
午前中に半年に一度の検診で眼科へ(角膜に細かい傷はあるが網膜などに悪化は無し)。
その後銀行に税金振込、郵便局に国保入金、自転車のチューブに空気を入れて、ブックオフで青い本を奇跡的レベルで入手(紹介は後ほど)。
冷たい風に吹かれながら外弁当のあと、サンマルクカフェでコーヒー飲みながらブックオフで買った書籍を楽しむ。
滅多に出来ない、外でリラックスしている休日。
今日は公休日。
午前中に半年に一度の検診で眼科へ(角膜に細かい傷はあるが網膜などに悪化は無し)。
その後銀行に税金振込、郵便局に国保入金、自転車のチューブに空気を入れて、ブックオフで青い本を奇跡的レベルで入手(紹介は後ほど)。
冷たい風に吹かれながら外弁当のあと、サンマルクカフェでコーヒー飲みながらブックオフで買った書籍を楽しむ。
滅多に出来ない、外でリラックスしている休日。
ああ、あれは〝戦場の兵士たちの歌〟という意味もあったのか!
#ss954
ああ、あれは〝戦場の兵士たちの歌〟という意味もあったのか!
#ss954
『The Doors: When You're Strange』、観賞します。
『The Doors: When You're Strange』、観賞します。
観たい映画があれこれあるのに、『羅小黒戦記Ⅱ ぼくらが望む未来』を観る現象を何と言葉にするべきか?
※今日は吹替版
観たい映画があれこれあるのに、『羅小黒戦記Ⅱ ぼくらが望む未来』を観る現象を何と言葉にするべきか?
※今日は吹替版
近くの競馬場へピクニック。
近くの競馬場へピクニック。
今日は洗濯機の入れ替えのために散らかっている所を移動させたり(入れ替え後にまた整頓したり)、その後昼寝もせずに散髪やら米5kg買って帰ったりと、休みなのに身体を休ませられなかった。
なのでもう寝ます。
今日は洗濯機の入れ替えのために散らかっている所を移動させたり(入れ替え後にまた整頓したり)、その後昼寝もせずに散髪やら米5kg買って帰ったりと、休みなのに身体を休ませられなかった。
なのでもう寝ます。
渋谷に用事があったので、足を伸ばして渋谷区立松濤美術館の『描く人、安彦良和』展を観賞した。
第一室の入口に放映されていたアニメ作品『火事と仔馬』、後半の展開、涙腺崩壊寸前になってしまった。
『ヤマト』『勇者ライディーン』(ストーリーの記憶は無いが子どもの頃好きだった記憶は残っている)『ザンボット3』などのキャリア初期の仕事の中で外せないのは、やはり『機動戦士ガンダム』
その展示で、カツ・レツ・キッカが活躍する回「小さな防御線」の、カツ・レツ・キッカが縄をほどこうとしている原画が。
その原画、まさに眼福でした。
渋谷に用事があったので、足を伸ばして渋谷区立松濤美術館の『描く人、安彦良和』展を観賞した。
第一室の入口に放映されていたアニメ作品『火事と仔馬』、後半の展開、涙腺崩壊寸前になってしまった。
『ヤマト』『勇者ライディーン』(ストーリーの記憶は無いが子どもの頃好きだった記憶は残っている)『ザンボット3』などのキャリア初期の仕事の中で外せないのは、やはり『機動戦士ガンダム』
その展示で、カツ・レツ・キッカが活躍する回「小さな防御線」の、カツ・レツ・キッカが縄をほどこうとしている原画が。
その原画、まさに眼福でした。
帯の近現代の戦争画だけではなく、紀元前(!!)の彫刻・絵画から現代アートまで捉えた時間軸の途方もない長さと、反戦画も組み込んだ〈戦争が及ぼした世界美術史〉
これは読み応えありそうだ。
帯の近現代の戦争画だけではなく、紀元前(!!)の彫刻・絵画から現代アートまで捉えた時間軸の途方もない長さと、反戦画も組み込んだ〈戦争が及ぼした世界美術史〉
これは読み応えありそうだ。
これだけでも来た甲斐はありました。
これだけでも来た甲斐はありました。
現在、国立劇場が建替えで閉館中の為、国立劇場ロビーや廊下で展示されている美術品が平塚市美術館に預けられている。
その期間(その閉館がズルズル伸びていて腹が立つ)、一時的に限定で美術品(日本画)が特別に公開となっている。
現在、国立劇場が建替えで閉館中の為、国立劇場ロビーや廊下で展示されている美術品が平塚市美術館に預けられている。
その期間(その閉館がズルズル伸びていて腹が立つ)、一時的に限定で美術品(日本画)が特別に公開となっている。
Bluesky.
Bluesky.
美術館が開くまで、ちょっと時間調整。
美術館が開くまで、ちょっと時間調整。
調べ物で某図書館へ。
しかし、門が深くて難儀する。
調べ物で某図書館へ。
しかし、門が深くて難儀する。
〈力を持つ大国(この場合は妖精たちの組織である会館総本部)は〝力〟を自制しなくてはならない〉
というシーンがあったり、戦争孤児を想起させるシーンがある。
今週の宇多丸さんラジオの映画批評にも取り上げられるが、#TBSスタンバイ な皆様にも観賞して欲しい。
〈力を持つ大国(この場合は妖精たちの組織である会館総本部)は〝力〟を自制しなくてはならない〉
というシーンがあったり、戦争孤児を想起させるシーンがある。
今週の宇多丸さんラジオの映画批評にも取り上げられるが、#TBSスタンバイ な皆様にも観賞して欲しい。
いま、ふと思い出した。
映画全編で血が流れる表現のシーンは、ただ一つだった。
他のアクションシーンでは、血が流れる表現は別な表現の仕方を全編通している。
ただ一つの、血が流れるシーン。
その意味を考えている。
いま、ふと思い出した。
映画全編で血が流れる表現のシーンは、ただ一つだった。
他のアクションシーンでは、血が流れる表現は別な表現の仕方を全編通している。
ただ一つの、血が流れるシーン。
その意味を考えている。
今日も今日で、『羅小黒戦記Ⅱ ぼくらが望む未来』(吹替版)、観賞します。
※今日は朝早いけど、でかいスクリーンで
今日も今日で、『羅小黒戦記Ⅱ ぼくらが望む未来』(吹替版)、観賞します。
※今日は朝早いけど、でかいスクリーンで
『旅と日々』、観賞します。
『旅と日々』、観賞します。
〈異なる意見を持つ者との対話の必要さ・力を持つ者の抑制の必要さ・戦争孤児・反戦〉
という骨太さを持つ、2025年の今も未来も観るべき作品だったのでポスターだけ上げとく。
※宇多丸さん早くウォッチメンを!
#TBSスタンバイ
〈異なる意見を持つ者との対話の必要さ・力を持つ者の抑制の必要さ・戦争孤児・反戦〉
という骨太さを持つ、2025年の今も未来も観るべき作品だったのでポスターだけ上げとく。
※宇多丸さん早くウォッチメンを!
#TBSスタンバイ
まだまだ未公開の映画あれこれあるけど、2025年のマイベスト映画、ほぼ確定です。
何のために戦うのか。
何のために共存を目指さなければいけないのか。
何のために戦争を否定しなければいけないのか。
単なるアクションアニメーション映画だけではない、感情を揺さぶられる映画だけではない、未来へのメッセージすら読み取れる(読み取って欲しい!)作品だと、わたしは非常に高く評価します。
まだまだ未公開の映画あれこれあるけど、2025年のマイベスト映画、ほぼ確定です。
何のために戦うのか。
何のために共存を目指さなければいけないのか。
何のために戦争を否定しなければいけないのか。
単なるアクションアニメーション映画だけではない、感情を揺さぶられる映画だけではない、未来へのメッセージすら読み取れる(読み取って欲しい!)作品だと、わたしは非常に高く評価します。
制作陣や作品は明確に表明・表現はしてはいないのだが、2020年代の今の世界状況の写し絵(他者との共存・会話せず交戦に傾く思想の蔓延・戦争孤児)にも見えてしまった。
同時代的にも時代を超えても「人々が望むべき未来」を信じる作品として、長年観られ続ける作品となると思うのは作品に肩入れし過ぎだろうか?
制作陣や作品は明確に表明・表現はしてはいないのだが、2020年代の今の世界状況の写し絵(他者との共存・会話せず交戦に傾く思想の蔓延・戦争孤児)にも見えてしまった。
同時代的にも時代を超えても「人々が望むべき未来」を信じる作品として、長年観られ続ける作品となると思うのは作品に肩入れし過ぎだろうか?