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@deadleaves27.bsky.social
「ミハイル=サカナスキー」なるアカウント、端的に発言が異常であるという以上に、自称1999年生でアカウント開設2009年ってこの人10歳からXやってるのか? しかも墓誌の享年が全員20代の彼より若いってどこの紛争地域に住んでいるのか。
November 25, 2025 at 12:35 AM
最近の右派の言説でいちばん不可解に感じるのがあの極端な再エネ嫌いなんだよね。反グローバリズムや減税みたいな話はまだしも知的に了解しうるのに対して、再エネ叩きはどこから湧いてきたのかわからない。エコロジー=左翼=敵みたいな条件反射的な主張としか思えない。
October 5, 2025 at 1:02 PM
いや私もきわめて口汚い人間ではあるけど、さすがに特定の個人や団体を「能力的乞食」「能力的泥棒」「能力的痴漢」みたいな言葉を連呼して継続的に罵ったりしたら、相手の出方次第では普通に刑事責任を問われるんじゃないかな……。これに限らず、生成AI規制運動を担う人たちに「ここまでやったら訴えられるかも」みたいな常識的な怖れがまったくなさそうなのが不気味。どこに向かって突き進んでいくつもりなんだろう。
October 4, 2025 at 1:57 PM
ブルースカイをやたら理想化している人たちは、イーロン・マスクという巨大な属人的問題ばっかに目が向いていて、そもそもXにおいて発生している問題の大部分が、根本的にSNSというメディア様式が孕む不可避的な問題なんだという観点がなさすぎると思うんだよね。イーロンが善人になればXは善きサービスになるんですか? モデレーションがどうこうっていうけど、いうまでもなくユーザーが増えるほどモデレーションは困難になり、それを維持するために相応のコストが必要になって、結局は何らかの搾取的な構造を要請してしまうわけで。
October 2, 2025 at 2:47 PM
やや今更になってしまいますが……私は、かつての「オタク文化」にあった世界市民的な理想を参照すべきだという主張は、実態からかけ離れて過去を美化する言説であるとし、そのことを「嘘」と評しました。しかし、結局のところこういう議論が、どの観点から物事を見るかという対立に帰着するほかないという側面は確かにあり、相対的な妥当性がどちらにあるかはさておき、絶対的な真偽を線引きできるものではないと言われればそれまでですから、「嘘」という語を用いたことは、正確に言葉を使う意思を欠いたものでした。よって、この語の使用についても撤回し、お詫びさせていただきます。
>繰り返しになりますが「認識」は願望とは異なり、それに対応する事実があって初めて成立します。

そもそも「認識」という言葉の用法に一致がないのでこういうしょうもない話になっていると「認識」しています。ここでそうした定義に拘ることに意味を感じていません。

(続)
繰り返しになりますが「認識」は願望とは異なり、それに対応する事実があって初めて成立します。そもそも、あなたの議論は過去から何らかの理想を見出し、それに基づいて現在に対して提言を行うという構造になっているわけですよね。しかし非日本語話者を受け入れる意思と環境という点だけ見ても、文化のありようとしては、現代は過去のどの時代より「コスモポリタニズム的」と評価しうるわけで、逆に、「往時のオタク文化」の担い手や周辺の論客が、もちろんアジアやアフリカを含めた広域な非日本語圏との交流について、現在において規範と認識しうる程度に真面目に考えていた形跡がどこかにあるのかという話なわけです。
October 2, 2025 at 2:34 PM
取り急ぎ「ハルシネーション」(幻覚)という語を揶揄に用いたことは「読解力」と同型の倫理的な疑念が生じますので、すでに当該発言を削除していますが、その点は率直に撤回・謝罪し、非難を甘受します。
他人の意図を確認するよりも先に「変な嘘」「人力ハルシネーション」と誹謗する人間が倫理を説くのは率直に言って傲慢の極みではありませんか。

とはいえ、非識字者に対する差別を前提としている、という指摘については態度を改める余地があると認識しました。それについては謝罪いたします。
「読解力」という語で敵を揶揄するのは、こともあろうに現代の言論人がこれを率先して行なっているのでカジュアルに「やっていい」扱いになっていますが、倫理的に問題があると思いますね。もちろん口が悪いとかそういうことではなく、非識字者に対する差別を前提としている。
September 30, 2025 at 4:12 PM
CDBさんの吉田恵里香さん批判は、要はモラリスティックなことを言いながらリスクを回避しているということなんだけど、そんなこと言ったって避けられるリスクなら避けたいだろうし、モラリスティックな発言も一定の範囲内でするだろうっていうだけの話で、それは市民のごく一般的なありようでしかないから、なんか批判になってないと思うんだよね。
September 30, 2025 at 3:43 PM
私の所属していた研究室には吉行淳之介を非常に高く評価するフェミニストがいて、吉行を安易に否定するような(つまり私のような)奴はダメだとか散々言ってたんだけど、彼の小説を読むと彼女のことを思い出しますね。今でも文学研究をしているのか知らないが。
September 30, 2025 at 3:31 PM
繰り返しになりますが「認識」は願望とは異なり、それに対応する事実があって初めて成立します。そもそも、あなたの議論は過去から何らかの理想を見出し、それに基づいて現在に対して提言を行うという構造になっているわけですよね。しかし非日本語話者を受け入れる意思と環境という点だけ見ても、文化のありようとしては、現代は過去のどの時代より「コスモポリタニズム的」と評価しうるわけで、逆に、「往時のオタク文化」の担い手や周辺の論客が、もちろんアジアやアフリカを含めた広域な非日本語圏との交流について、現在において規範と認識しうる程度に真面目に考えていた形跡がどこかにあるのかという話なわけです。
おおむねそう仰られた背景と意図については理解しましたが、それが嘘だと断じる説得的な理由もまた示されているようには思えません。これでは水掛け論でしょう。

また、誤読されているように思うのですが、オタク一般に「コスモポリタニズム的な統合・連帯の理念、旗印という認識」があった、ではなく、オタク文化に「コスモポリタニズム的な統合・連帯の理念、旗印」があったと認識している、というもっと個人史に近いものです。それに「嘘」という言葉を向けるのはやはり無意味なんじゃないですか。

当事者の1人としてそういう感覚があった、ということにまで「変な嘘」という言葉を向けるのはそれこそ現実から遊離した物言いなのでは。
「意図」というのがよくわかりませんが、あなたは当該ポスト群において現代の「オタク文化」がエスノセントリズムに毒されていて、それとは対照的に「往時」には「もっと」「コスモポリタニズム的な統合・連帯の理念、旗印という認識」があったという下降史観的な見方を提示していたので、それは嘘だと私は書きました。「認識」と強調されますが、通常、「認識」はそれに対応する事実を必要としますから、結局は同じことで、説得的な事実の裏付けがなければ嘘と同じではないでしょうか。
September 30, 2025 at 2:39 PM
「読解力」という語で敵を揶揄するのは、こともあろうに現代の言論人がこれを率先して行なっているのでカジュアルに「やっていい」扱いになっていますが、倫理的に問題があると思いますね。もちろん口が悪いとかそういうことではなく、非識字者に対する差別を前提としている。
September 30, 2025 at 2:33 PM
大学院時代の友人と久々に話をした。同窓生の中にはすでに死んでいる人もいるので、お互い生きているだけで喜ばしいという感情がある。
September 30, 2025 at 7:46 AM
「意図」というのがよくわかりませんが、あなたは当該ポスト群において現代の「オタク文化」がエスノセントリズムに毒されていて、それとは対照的に「往時」には「もっと」「コスモポリタニズム的な統合・連帯の理念、旗印という認識」があったという下降史観的な見方を提示していたので、それは嘘だと私は書きました。「認識」と強調されますが、通常、「認識」はそれに対応する事実を必要としますから、結局は同じことで、説得的な事実の裏付けがなければ嘘と同じではないでしょうか。
いまいちご主張の意図がよく理解できないのですが、自分が「オタク」という概念に国境を越えた趣味人の連帯と包摂の可能性を見ていた、という話に「変な嘘」というコメントを引用でつけるのは無意味ではありませんか。これは自分の認識の話なのですから。

当該postでも述べていますが、それは確かに幻想であったのかもしれない、という言及もしているわけですから、尚更何のためにそういう表現を選ばれたのかもよくわかりません。
September 29, 2025 at 4:30 PM
日本は遠からず絶滅する事実を受け入れて倫理を再考すべきだとかいう主張している文章を読んだんだけど、よくわからなかった。このまま行けば200年後に1000万人でしたっけ。江戸時代の人間が現代社会を論じるようなもので、意味のある議論だと思えない。
September 29, 2025 at 12:44 PM
選挙が「推し活」化してるとかドヤ顔で言う人いるけど、そもそも代議制民主主義(笑)自体が本質的に「推し活」でしかありえず、それ以外の何者でもない。自分の欲望や妄想を赤の他人に押し付けて代行してもらおうとするキモすぎる制度。相手はアニメキャラとかじゃなくて生身の人間であって、そんなキモ欲望を不特定多数から毎日毎日ぶつけられるわけだから、政治家はみんなおかしくなる(あるいはもともとおかしい奴が政治家になる)のは必然でしかない。
September 29, 2025 at 10:08 AM
ネット右翼を批判する論客が、やたらルサンチマンという枠組みで物事を説明したがるのが気になる。そもそも人間の積極的な政治参加の動機なんてルサンチマンか私利私欲のいずれかであって、あいつらのやってることはルサンチマンだとか言ったところで、何も言ったことにならない。
September 28, 2025 at 12:53 PM
ブルースカイに常駐するリベラル系インフルエンサー(日本語圏でよく見る人で言えばぬまがさワタリ氏とか?)の発言って、なんか身も蓋もない進歩史観への撤退という印象を強く受けるんだよね。でもそういうのって、もちろんそれじたいが20世紀の挫折や失敗を無視した反動でしかないのは自明だけど、そもそもよく知られているように、進歩史観はもともとユダヤ・キリスト教的な終末論的時間観が源流なわけで、自分たちの言動が宗教的な世界観に深く根差していることをどう考えているのか、あるいはまったく無自覚なのか、そのへんもよくわからない。
September 28, 2025 at 9:23 AM
ブルースカイ、何を検索してもどれだけスワイプしてもなんかよくわからない陰口や床屋政談の類しか出てこない、嫌な田舎みたいなSNSだ。Xが最低の都市だとするとブルスカは最低の田舎。
September 22, 2025 at 12:38 PM
いわゆる「表現の自由戦士」はまず「表現の自由」とかいう戦後民主主義スローガンに頼っているのが駄目で、そもそも戦後民主主義自体オワコンだし、何より別の戦後民主主義理念と衝突するとき、必然的に譲歩を要求されてしまう。よりプリミティブな視点から「自由」を基礎づける必要がある。
September 21, 2025 at 10:28 PM
我々はポルノの経済圏を守るために戦うと言い切れない気の弱さは、いわゆる「表現の自由戦士」諸君の根本的に駄目なところであり、それを克服しない限り、まともな闘争も組織の建設もできない。対人性愛主義の専制が崩れつつある現代においてこそ、ポルノをめぐるしなやかな思想が求められているというのに。
September 21, 2025 at 1:55 PM
大学時代に多くのドゥルーズファンと付き合ったけど、本当に気持ち悪い人しかいなかった。ただまあなんというか、良性の気持ち悪さではあった。
September 18, 2025 at 5:37 PM
というか、何か権力があるわけでもない一脚本家が「ぼざろはエロ売りじゃないのでエロを省きました」と喋ったくらいのことで、「原作を尊重してなくて傲慢💢」みたいなしょーもない神経症的な難癖をつけて糾弾する偏狭さは、彼らが嫌悪する「ポリコレ」とか「リベラル」と不思議なくらいよく似ている。
September 16, 2025 at 7:45 AM
「正しさ」と「自由」なら自由を優先すべきだと考える立場だけど、これに関しては吉田氏はかなり常識的なことを言っているとしか思えなかったというか、キレてる人が何にキレているのかわからない。 / 『ぼざろ』『虎に翼』の脚本家 吉田恵里香が語る、アニメと表現の“加害性” - KAI-YOU
kai-you.net/article/93374
『ぼざろ』『虎に翼』の脚本家 吉田恵里香が語る、アニメと表現の“加害性”
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』や連続テレビ小説『虎に翼』などで知られる脚本家・吉田恵里香さんのトークイベントが、8月16日開催のアニメイベント「ANIME FANTASISTA JAPAN 2025」内で行われた。ジャンルを問わず人気作に携わり、今やどの業界にとっても欠かせない作...
kai-you.net
September 16, 2025 at 3:37 AM
奥野健男や蓮實重彦も言ってたと思うけど三島由紀夫の文章はとにかく運動音痴の人という感じがありありと伝わってくる。これでスポーツマンってことはないだろうと。
September 16, 2025 at 3:12 AM
わたしは沖縄の独立に必ずしも反対しない立場だけど、その独立のためにロシアと手を組むとか言われたらそれはもう南オセチアじゃん。死ぬまでロシアの傀儡として生きていくことしかできない。
September 14, 2025 at 2:11 PM
「左翼=人殺し」のイメージを決定づけたのはもっぱら新左翼の連中で、確かに彼らは100人以上殺したけど、言うまでもなく大半は内ゲバで、もちろん官憲や一般人を殺したこともあったにせよ、保守派の言論人をばんばん狙って殺したわけではない。
September 12, 2025 at 8:03 AM