最近興味があることがこの辺の本を読み返すことを要求して来よる。このあたりまでの小熊英二は面白かった。新書書き散らし屋になってから興味なくなったけど、未だにこの鈍器本の熱量は読むに値する。
August 10, 2025 at 7:24 AM
最近興味があることがこの辺の本を読み返すことを要求して来よる。このあたりまでの小熊英二は面白かった。新書書き散らし屋になってから興味なくなったけど、未だにこの鈍器本の熱量は読むに値する。
旧約聖書読み始めたが、創世記の段階で人物が混乱してわけわからなくなりつつあるので買ってみた。宗教的解釈とかが全然ないので助かる。
July 26, 2025 at 1:04 PM
旧約聖書読み始めたが、創世記の段階で人物が混乱してわけわからなくなりつつあるので買ってみた。宗教的解釈とかが全然ないので助かる。
今読まないとおそらく読まないまま死ぬんだろうなと思って、読み始めた。昔、カトリックの神父の勉強してた人にもらったので、おそらくちゃんとした聖書。「マルコによる福音書」と「コリントの信徒への手紙」にだけ、めちゃくちゃ書き込みや傍線があるんだが他は読んでないのか。
未だに世界はこの本の影響で動いているところ大なので、知らないと起こってることの意味がわからなかったりする。アメリカの福音派のドキュメンタリー見て「ヨハネの黙示録」読んだが、読んだところで頭が？でいっぱいになっただけだったんだが。
未だに世界はこの本の影響で動いているところ大なので、知らないと起こってることの意味がわからなかったりする。アメリカの福音派のドキュメンタリー見て「ヨハネの黙示録」読んだが、読んだところで頭が？でいっぱいになっただけだったんだが。
July 6, 2025 at 12:30 PM
今読まないとおそらく読まないまま死ぬんだろうなと思って、読み始めた。昔、カトリックの神父の勉強してた人にもらったので、おそらくちゃんとした聖書。「マルコによる福音書」と「コリントの信徒への手紙」にだけ、めちゃくちゃ書き込みや傍線があるんだが他は読んでないのか。
未だに世界はこの本の影響で動いているところ大なので、知らないと起こってることの意味がわからなかったりする。アメリカの福音派のドキュメンタリー見て「ヨハネの黙示録」読んだが、読んだところで頭が？でいっぱいになっただけだったんだが。
未だに世界はこの本の影響で動いているところ大なので、知らないと起こってることの意味がわからなかったりする。アメリカの福音派のドキュメンタリー見て「ヨハネの黙示録」読んだが、読んだところで頭が？でいっぱいになっただけだったんだが。
ちょっと空いた時間に本屋滞在10分以下で3冊買ったので、30分いたらどうなっていたのやら。
June 28, 2025 at 8:40 AM
ちょっと空いた時間に本屋滞在10分以下で3冊買ったので、30分いたらどうなっていたのやら。
途中で挫折、放置していた「重力の虹」を、妻が淡々と読みきっていた。「途中もういいかげんにしろとか思ったけど、でかいよ。世界だよ世界、世界を描いた小説」というよくわからん感想を言ってた。いつになるかわからんが、読まねばなるまい。
June 11, 2025 at 1:12 PM
途中で挫折、放置していた「重力の虹」を、妻が淡々と読みきっていた。「途中もういいかげんにしろとか思ったけど、でかいよ。世界だよ世界、世界を描いた小説」というよくわからん感想を言ってた。いつになるかわからんが、読まねばなるまい。
現代思想の「総特集 カフカ没後100年」読了。様々過ぎる視点から一人の作家をいじり倒す。もしかしたら500年後でもみんなよってたかってあーだこーだ言ってそうな、懐深過ぎるカフカ。途中気になって、取り上げられてる短編とか読み返しながら一年ほど付き合ったが、突っ込み鋭い批評でも、原典読むと「それってあなたの感想ですよね」程度に感じてしまうこと多数。複数の著者が「変身」を介護小説と言っていたが、また時代が経てばころっと評価が変わったりしながら、全然古びないで語られ続けて行くのがカフカなんだろう。
May 5, 2025 at 12:11 PM
現代思想の「総特集 カフカ没後100年」読了。様々過ぎる視点から一人の作家をいじり倒す。もしかしたら500年後でもみんなよってたかってあーだこーだ言ってそうな、懐深過ぎるカフカ。途中気になって、取り上げられてる短編とか読み返しながら一年ほど付き合ったが、突っ込み鋭い批評でも、原典読むと「それってあなたの感想ですよね」程度に感じてしまうこと多数。複数の著者が「変身」を介護小説と言っていたが、また時代が経てばころっと評価が変わったりしながら、全然古びないで語られ続けて行くのがカフカなんだろう。
八王子古本市の戦果。海外文学がほとんどなかったのが残念。他学術書っぽい物は状態が酷過ぎる上に値段が高くてこちらもボツ。
May 3, 2025 at 8:30 AM
八王子古本市の戦果。海外文学がほとんどなかったのが残念。他学術書っぽい物は状態が酷過ぎる上に値段が高くてこちらもボツ。
台湾本2冊。少しずつ確実に増える中華圏本。読まねば。
February 17, 2025 at 2:31 PM
台湾本2冊。少しずつ確実に増える中華圏本。読まねば。
昨日購入。引っ越しの時に作った本棚の空きはじわじわ埋め尽くされていく。
February 9, 2025 at 1:38 AM
昨日購入。引っ越しの時に作った本棚の空きはじわじわ埋め尽くされていく。
安部公房が4冊しかない。引っ越しの時に誤って、まとめて寄付する、の箱に入れてしまったことが判明。「箱男」も「密会」「水中都市」も買い直しか。
January 27, 2025 at 12:32 PM
安部公房が4冊しかない。引っ越しの時に誤って、まとめて寄付する、の箱に入れてしまったことが判明。「箱男」も「密会」「水中都市」も買い直しか。
一番近いブックオフで散々回ってこんな感じ。多分もう行かない。
January 13, 2025 at 7:42 AM
一番近いブックオフで散々回ってこんな感じ。多分もう行かない。
山でも河原でも石が積んであったら必ず一個足す。
January 2, 2025 at 7:28 AM
山でも河原でも石が積んであったら必ず一個足す。
忘れられてほしくない作家。他の良作も全部とは言わないから文庫化してほしい。
November 30, 2024 at 1:47 PM
忘れられてほしくない作家。他の良作も全部とは言わないから文庫化してほしい。
東京都美術館「田中一村展」。絵は予想に違わず素晴らしいんだがいかんせん混み過ぎ。落ち着いて見られる環境じゃなかったがそれでも奄美に渡った後の作品には圧倒される。独特な赤。細密な枯葉。触れられそうな鳥。少しだけ歪んだ楽園。誰もいない静かな世界。
November 23, 2024 at 8:59 AM
東京都美術館「田中一村展」。絵は予想に違わず素晴らしいんだがいかんせん混み過ぎ。落ち着いて見られる環境じゃなかったがそれでも奄美に渡った後の作品には圧倒される。独特な赤。細密な枯葉。触れられそうな鳥。少しだけ歪んだ楽園。誰もいない静かな世界。
11歳の時から度重なる引っ越しにもずっと手放さなかった本。合掌。
November 19, 2024 at 9:55 AM
11歳の時から度重なる引っ越しにもずっと手放さなかった本。合掌。
竹富島より帰還。天気いまいちだったがいい島だった。この島がこの先もできるだけ長くこのままであることを祈る。台湾有事とか起こりませんように。
November 9, 2024 at 1:33 AM
竹富島より帰還。天気いまいちだったがいい島だった。この島がこの先もできるだけ長くこのままであることを祈る。台湾有事とか起こりませんように。
購入。こういうのは一日一個ずつ読むので長い付き合いになる。
August 15, 2024 at 5:11 AM
購入。こういうのは一日一個ずつ読むので長い付き合いになる。
