Dominique Chen
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Dominique Chen
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遠野巡灯篭木’25
異界に足を踏み入れ、シシと出会い踊る。
地形と人獣のまなざしを通して土地を巡る4日間のフィールドワーク・ツアー「遠野畏景探訪」
Curated by 大小島真木

大小島真木・辻陽介からなるアートユニット「大小島真木」のおふたりをツアー・キュレーターとして迎え、新たな視点で遠野の地層に分けいる、4日間のフィールドワーク・ツアーを実施します。

企画側では富川岳、坂本麻人、ドミニク・チェンも随行します。

今年は小人数開催となりますので、ご興味のある方は早めのご登録をお願いいたします🙏

詳細&お申し込みリンク:
docs.google.com/forms/u/0/d/...
September 27, 2025 at 11:01 PM
そして、大学の卒業論文集はわたしの学部ゼミの卒業生たちの書いたもの。

近所の公園で転がり続ける、
日記をレシート印刷して水槽で溶かす、
動くしっぽを装着して生活する…

「え、これも研究?」と思うような、若き才能たちがオートエスノグラフィを用いて行為のデザインをした記録です。

#文学フリマ東京40

各本の詳細:
c.bunfree.net/c/tokyo40/4F...
May 10, 2025 at 8:25 AM
明日の文学フリマで出品する本が全て揃いました…!
それぞれの本のアー写を撮りました。

ここに写っているのは、料理と風土のエッセイ集、無国籍短編小説、研究者のエッセイ・論考集、建物が/と語るZINE。

#文学フリマ東京40

各本の詳細:
c.bunfree.net/c/tokyo40/4F...
May 10, 2025 at 8:22 AM
日建設計PYNTで「まちづくりとメンタルヘルス」イベントの講演とパネルディスカッションに参加。デンマークのbloxhubのヤコブさん、日建の祖父江さん、biotope山田さんたちと。「ゆ理論」を積極的に活用したプロジェクト進行をされてて、とても嬉しかった。

デンマークの都市設計家ヤン・ゲールの話が出て、人間と目線が合う街が彼の考えた「人間中心的な街」と教えてもらった。確かに東京だと、道ゆく人たちとほとんど視線は交わさない。パリだと、店の人や路上の知らない人と会話が生まれることが多い。ウォーカブルかどうか、というのはそういうおもいがけないパブリックな関わりを生むことにもつながるのかと得心する。
May 9, 2025 at 6:57 AM
朝から能のお稽古で『羽衣』の後半を謡う。
安田登さん、いとうせいこうさんとZINE話で盛り上がる。せいこうさんは昔、「綴じない本」というのを作っていたそう。様々な人に寄稿してもらった原稿を100頁くらいを印刷し、ビニール袋に入れて販売。詩人の村田活彦さんは、仲俣暁生さんが言った「軽出版」という表現を使っていると話し、「それでは重出版ってなんでしょう」と話したら、安田さんが3Dプリンターで立体的な表紙を作りたい、と。『羽衣』に戻り、クリ・サシ・クセを教えてもらいながらテッド・チャンやワーグナーの話に脱線して、こういう「副音声」付きの謡本ZINEを作りたいとなる。

作りたいものが増殖し続ける笑
May 9, 2025 at 1:20 AM
「本作りがしたい!」となっていざ設計に取り掛かった時に真っ先に思ったのが「本棚に入れた時に背表紙で認識できるようにしたい」ということだった。
そうすると、自ずと文量が必要になる(最低でも60ページくらい)ということがわかった。もともと今回は、2,30pの軽量ZINEというよりは、読み物として最低限の読み応えを担保したいと考えていたので、文量を増やしていった。結果、一番薄い本で88ページ(短編小説)、暑い本で252ページ(論集)になった。

最初に刷り上がった學*酵本を立ててみると、背表紙がちゃんと見えてうれしい…本だ...

#文学フリマ #文学フリマ東京40
May 7, 2025 at 7:58 AM
『學*酵 第一号 「器」』をパラパラめくる。
自分たちで想像した本がそこに物理的に存在するという事実が嬉しいですね…

#文学フリマ #文学フリマ東京40
May 7, 2025 at 6:24 AM
なお現時点で5冊は順次印刷中で、さきほど最初に入稿した「學*酵」ZINE第一号が100部到着した…!う、うれしい…

表紙に使った写真の青の発色がイメージ通りに仕上がっていて良かった。これは「學*酵」内部の壁の接写を使ってます。題字の書は、能楽師の安田登さんに書いてもらいました。

#文学フリマ #文学フリマ東京40
May 7, 2025 at 2:50 AM
週明けにようやっと入稿祭りが終わり(長かった…)、今週末の日曜に文学フリマで出店する5冊の本の準備が整ってきました!

小説、エッセイ集、論考集、対談、そして写真など、バラエティ豊かな内容の5冊が揃います。

当日は始めから最後までブースにいるので、いままで出会わなかった人や、おなじみの人たちとも会えることを楽しみにしてます!

詳細:https://lit.link/en/ghakkou

【出店情報】
📍ブース:南3-4ホール > そ-23,24
🕛日時:2025年5月11日(日)12:00〜17:00
🎫 入場料:1,000円

【会場案内】
🏢 東京ビッグサイト南1-4ホール
May 7, 2025 at 2:38 AM
文学フリマで出品する本その1『學*酵 第一号「器」』が出来上がってきた…!「ある建物の人生」を、オーナーの千々和淳さんによる掌編小説、建築家・加藤比呂史さんと能楽師・安田登さんへのインタビュー、滞留者である僕と千々和さんによる放談、そして風景のグラビアページで語る一冊です。僕にとって、伴侶種のような、とても大事な存在になりつつある場所についての、見たことのない本になりました。120ページ予定。
April 30, 2025 at 2:00 PM
5月11日(日)開催の文学フリマ東京40での出店ブース位置が決まりました。

・出店名: 「學✷酵」(ガッコウ)
・ブース: そ-23〜24 (南3-4ホール)

文フリお越しの際はぜひお立ち寄りください!

(後はとにかく作るのみ…)
April 14, 2025 at 12:49 AM
Xアカウントを削除して、本作りに邁進することにした理由について、DISTANCE.mediaのニュースレターに書きました。
そろそろinstagramとFacebookの重力場からも逃れたい。Blueskyはジャーナリング用のメモとノートを書く場にしようと考え中。Instaライクな写真用アカウントはFlashes専用のものを作りました: @dominiquechenimage.bsky.social
April 5, 2025 at 8:39 AM