- 116話
- 116話
おお、素晴らしい!だいたい合ってます!しいて言うなら、情報レベル2(そういえば、エヴァンゲリオン2というゲームでそんな感じの区分けしてましたね)は騎士なら……というよりも、あるていどの情報を得られる立場の人間なら知ってます。これまた血生臭いお話になるのですが、どうして国が退魔性関連のことを秘密にするのかというと、魔法使いとして優秀であればあるほど魔法への対抗力が弱くなる……つまり呪殺しやすいということを隠しておきたいから……と思わせるためです。退魔性の強い人間が多くなると面白くないのは魔物たちで、首脳陣(一部)は彼らとつながっているため、本当に隠しておきたいのはそのこと。
おお、素晴らしい!だいたい合ってます!しいて言うなら、情報レベル2(そういえば、エヴァンゲリオン2というゲームでそんな感じの区分けしてましたね)は騎士なら……というよりも、あるていどの情報を得られる立場の人間なら知ってます。これまた血生臭いお話になるのですが、どうして国が退魔性関連のことを秘密にするのかというと、魔法使いとして優秀であればあるほど魔法への対抗力が弱くなる……つまり呪殺しやすいということを隠しておきたいから……と思わせるためです。退魔性の強い人間が多くなると面白くないのは魔物たちで、首脳陣(一部)は彼らとつながっているため、本当に隠しておきたいのはそのこと。
すかさず聖☆剣を起動して
にたりと笑った
毒々しい野心に満ちた笑顔だった
勇者「お前の
首級を
とれば!」
踏み出すと共に光の剣を力任せに叩きつける
これを火の剣で受けた黒騎士に
ぎらつく目で勇者さんが叫んだ
勇者「この国は
わたしのものだ!」
- 61話
すかさず聖☆剣を起動して
にたりと笑った
毒々しい野心に満ちた笑顔だった
勇者「お前の
首級を
とれば!」
踏み出すと共に光の剣を力任せに叩きつける
これを火の剣で受けた黒騎士に
ぎらつく目で勇者さんが叫んだ
勇者「この国は
わたしのものだ!」
- 61話
お前は今日から大地の化身です
本当にありがとうございました
一九二、火山在住のごく平凡な火トカゲさん
いやだよ!?
なんでよりによって大地だよ!?
ていうか、それ言ったら土属性もかぶってるし!
- 61話
他の土属性への示唆
お前は今日から大地の化身です
本当にありがとうございました
一九二、火山在住のごく平凡な火トカゲさん
いやだよ!?
なんでよりによって大地だよ!?
ていうか、それ言ったら土属性もかぶってるし!
- 61話
他の土属性への示唆
いや、だからぁ……
あれでしょ?
王都のは勇者さんにバラしちゃうつもりなんでしょ?
でも本当にやばいところまでバラす必要性はないわけじゃん?
そのための聖☆剣なんでしょ?
でも火属性は二人もいらないよね、っていう話
- 61話
いや、だからぁ……
あれでしょ?
王都のは勇者さんにバラしちゃうつもりなんでしょ?
でも本当にやばいところまでバラす必要性はないわけじゃん?
そのための聖☆剣なんでしょ?
でも火属性は二人もいらないよね、っていう話
- 61話
まるおくんではないのですが、ここはあえて言わせてもらいましょう!そう!ずばり!勇者さんは最初からてふてふさんを疑っているので、逆に問題ありません!もっと言えば、彼女は「勇者が魔王を討伐したという歴史そのもの」を疑っています。いや、ありえんだろと。魔物たちは人間が打倒しうる限界値としてレベル3を設け、さらにその上、レベル4とレベル5を設定しました。チェンジリング☆ハイパーというのは、魔物たちの想定を超えた技なのですね。それでもなおレベル4の魔物には奇跡でも起きない限り勝てません。
まるおくんではないのですが、ここはあえて言わせてもらいましょう!そう!ずばり!勇者さんは最初からてふてふさんを疑っているので、逆に問題ありません!もっと言えば、彼女は「勇者が魔王を討伐したという歴史そのもの」を疑っています。いや、ありえんだろと。魔物たちは人間が打倒しうる限界値としてレベル3を設け、さらにその上、レベル4とレベル5を設定しました。チェンジリング☆ハイパーというのは、魔物たちの想定を超えた技なのですね。それでもなおレベル4の魔物には奇跡でも起きない限り勝てません。
え? じゃあ……
おれたちのことお兄ちゃんって呼ぶ?
おれはべつに構わないけど……
- 57話
お姉ちゃんじゃなくてお兄ちゃんなのか
え? じゃあ……
おれたちのことお兄ちゃんって呼ぶ?
おれはべつに構わないけど……
- 57話
お姉ちゃんじゃなくてお兄ちゃんなのか
妖精「よせ。悲しくなる」
子狸「おれの力作を見れば考えが変わるよ」
子狸の返答は自信に満ちあふれている
たしかに考えは変わるだろうよ
途中からボードゲームの要素が混ざるからな
五七、海底洞窟在住のとるにたらない不定形生物さん
ああ、子狸がちっちゃかった頃のあれか
いや、あれは王都のが延々と罰ゲームを受けるっていう
ただそれだけの……遊びじゃないな……
なにか邪悪な儀式だよ
- 57話
妖精「よせ。悲しくなる」
子狸「おれの力作を見れば考えが変わるよ」
子狸の返答は自信に満ちあふれている
たしかに考えは変わるだろうよ
途中からボードゲームの要素が混ざるからな
五七、海底洞窟在住のとるにたらない不定形生物さん
ああ、子狸がちっちゃかった頃のあれか
いや、あれは王都のが延々と罰ゲームを受けるっていう
ただそれだけの……遊びじゃないな……
なにか邪悪な儀式だよ
- 57話
知ったふうな口を叩くな
誰しもがままならないことを抱えて生きていくんだよ
そこを履き違えたら、おれたちは身も心も怪物になるぞ
- 55話
知ったふうな口を叩くな
誰しもがままならないことを抱えて生きていくんだよ
そこを履き違えたら、おれたちは身も心も怪物になるぞ
- 55話
帆はなく、船体の中央に灯台が立っている。
客室の下層に船底と呼ばれる空洞部があり、帆船時代の名残りで「舵」と呼ばれる木の板が幾つも設けられている。
この舵を魔法で殴打することで出航し、ある程度まで進んでから魔法の平泳ぎに移行する。海上の船体は不安定なので、見た目ほど簡単ではない。
とことんまで力押しだが、魔法が動力であることは確かである。
なお、この世界には海上戦という概念がない。
海上の船を沈めるのは、魔法使いにとってあまりにも容易である。
- 53話
帆はなく、船体の中央に灯台が立っている。
客室の下層に船底と呼ばれる空洞部があり、帆船時代の名残りで「舵」と呼ばれる木の板が幾つも設けられている。
この舵を魔法で殴打することで出航し、ある程度まで進んでから魔法の平泳ぎに移行する。海上の船体は不安定なので、見た目ほど簡単ではない。
とことんまで力押しだが、魔法が動力であることは確かである。
なお、この世界には海上戦という概念がない。
海上の船を沈めるのは、魔法使いにとってあまりにも容易である。
- 53話
『レベル4以上の魔物は詠唱破棄を人前でも遠慮なく使える』
『それに対抗するため、あるいはスペルが広く一般に知れ渡ったためか、いつしか人間たちは詠唱の改造に着手した』
『その成果のひとつが「チェンジリング」である』
『本来的に詠唱は「あればいい」ものなので、改造を受け入れるだけの下地があった』
『魔物たちが考案した「連結魔法」が「詠唱でイメージを誘導する方式」であるのに対し、「チェンジリング」は「イメージで詠唱を誘導する技術」である。
つまり「魔法の汎用性を犠牲に詠唱を自由に変更できる」というもの。
先の発言を詠唱と見なすことで発動する』
『レベル4以上の魔物は詠唱破棄を人前でも遠慮なく使える』
『それに対抗するため、あるいはスペルが広く一般に知れ渡ったためか、いつしか人間たちは詠唱の改造に着手した』
『その成果のひとつが「チェンジリング」である』
『本来的に詠唱は「あればいい」ものなので、改造を受け入れるだけの下地があった』
『魔物たちが考案した「連結魔法」が「詠唱でイメージを誘導する方式」であるのに対し、「チェンジリング」は「イメージで詠唱を誘導する技術」である。
つまり「魔法の汎用性を犠牲に詠唱を自由に変更できる」というもの。
先の発言を詠唱と見なすことで発動する』
『同格の魔法は相殺し合うという原則を利用し、魔法の効果をなかったことにできる』
『おもな用途として、治癒魔法の代用が挙げられる。魔法で負った傷を癒し、壊れたものを修復する』
『過去にさかのぼって効果を打ち消す必要があるため、本来であれば人間には扱えない高度な魔法である』
『そこで魔物たちは「逆算魔法」と呼ばれる「逆算能力の基礎となる枠組み」を構築し、時間への干渉をそちらに委ねた』
『つまり「逆算能力」とは「逆算魔法」にアクセスする魔法である』
『じっさいに魔法を打ち消すときは映像を巻き戻しするような感じになる』
『同格の魔法は相殺し合うという原則を利用し、魔法の効果をなかったことにできる』
『おもな用途として、治癒魔法の代用が挙げられる。魔法で負った傷を癒し、壊れたものを修復する』
『過去にさかのぼって効果を打ち消す必要があるため、本来であれば人間には扱えない高度な魔法である』
『そこで魔物たちは「逆算魔法」と呼ばれる「逆算能力の基礎となる枠組み」を構築し、時間への干渉をそちらに委ねた』
『つまり「逆算能力」とは「逆算魔法」にアクセスする魔法である』
『じっさいに魔法を打ち消すときは映像を巻き戻しするような感じになる』
『現代の魔法は「連結魔法」という形式であり、魔法と魔法を連結することでイメージを誘導する方式を採用している』
『個人の才能に左右されにくく、きちんと練習すればたいていの人間は一定の水準に到達できるという特徴を持つ』
『子狸……もといノロ・バウマフが魔物たちから親切丁寧に魔法を教えてもらっておきながら平凡な評価におちつているのは、まるっきりセンスがないからである』
『むしろ最底辺の素質しか持ち合わせていない子狸が曲がりなりにも平均点をとれていることからもわかるとおり、魔物たちは非常に優秀な教師と言えるのではないかと……うわっなにをする! やめろ!』
- 49話
『現代の魔法は「連結魔法」という形式であり、魔法と魔法を連結することでイメージを誘導する方式を採用している』
『個人の才能に左右されにくく、きちんと練習すればたいていの人間は一定の水準に到達できるという特徴を持つ』
『子狸……もといノロ・バウマフが魔物たちから親切丁寧に魔法を教えてもらっておきながら平凡な評価におちつているのは、まるっきりセンスがないからである』
『むしろ最底辺の素質しか持ち合わせていない子狸が曲がりなりにも平均点をとれていることからもわかるとおり、魔物たちは非常に優秀な教師と言えるのではないかと……うわっなにをする! やめろ!』
- 49話
『魔物が誕生する以前から存在する、イメージを具現する不思議な法則』
『魔物たちの調査によると成層圏内を突破しようとすると消滅するらしい。
これは後述の「原則」の一つであり、つまりいかなる魔法も成層圏外では作動しないという決まりがある。
逆に成層圏内でさえあれば、他の原則に抵触しない範囲で想像したものを実現できる』
『物理法則を完全に超越しているという見方もあるが、魔法の到達点が物理法則であるという説もある』
『魔物が誕生する以前から存在する、イメージを具現する不思議な法則』
『魔物たちの調査によると成層圏内を突破しようとすると消滅するらしい。
これは後述の「原則」の一つであり、つまりいかなる魔法も成層圏外では作動しないという決まりがある。
逆に成層圏内でさえあれば、他の原則に抵触しない範囲で想像したものを実現できる』
『物理法則を完全に超越しているという見方もあるが、魔法の到達点が物理法則であるという説もある』
『手乗りサイズの少女の姿をしており、背中の二対の羽で高速飛翔することから「羽のひと」と呼ばれる』
『「シエル」というのは旧古代言語の「羽」を意味する語であり、転じて「減速」という意味で用いられるようになった』
『れっきとした魔物だが、勇者一行をバウマフ家のボケから守るナビゲーター役を担当することが多く、様々な童話にも登場している。
そうした経歴からか、それともあるいは可愛いさは正義なのか判然としないが、とにかく魔物の一種ではなく「妖精」という種族なのだと人間たちは考えている』
『手乗りサイズの少女の姿をしており、背中の二対の羽で高速飛翔することから「羽のひと」と呼ばれる』
『「シエル」というのは旧古代言語の「羽」を意味する語であり、転じて「減速」という意味で用いられるようになった』
『れっきとした魔物だが、勇者一行をバウマフ家のボケから守るナビゲーター役を担当することが多く、様々な童話にも登場している。
そうした経歴からか、それともあるいは可愛いさは正義なのか判然としないが、とにかく魔物の一種ではなく「妖精」という種族なのだと人間たちは考えている』
『怨霊種の末妹。わざわざ中間をとらなくても……という冷静な見地から、完全に人間の姿を写しとっている』
『「リリィ」というのは「(人間が)歩く」という意味であり、人間たちからすると「故人がふつうに歩き回っている」ように見えることから「歩くひと」と呼ばれる』
『骨のひとの考えに賛同はしたものの、少数派の味方をしただけに過ぎず、本音では人間を見下している。
しかし「人間の姿を借りる」という特性から、人間たちの営みに深く関わって生きていくことになる……』
『怨霊種の末妹。わざわざ中間をとらなくても……という冷静な見地から、完全に人間の姿を写しとっている』
『「リリィ」というのは「(人間が)歩く」という意味であり、人間たちからすると「故人がふつうに歩き回っている」ように見えることから「歩くひと」と呼ばれる』
『骨のひとの考えに賛同はしたものの、少数派の味方をしただけに過ぎず、本音では人間を見下している。
しかし「人間の姿を借りる」という特性から、人間たちの営みに深く関わって生きていくことになる……』
『骨のひとの盟友。人間たちとの共生に悩む友に「お前に足りないのはスマイルだ」と説き、表情をボディランゲージできるよう霧状の身体を構築した結果、すごく心霊現象になった』
『ふだんは薄ぼんやりとした人型の輪郭をしていて、日の光の下だといるのかいないのかよくわからないことから、逆に「見えるひと」と呼ばれる』
『鬱蒼とした森の中だと存在が映えるため、樹海で迷子になった人間たちを道案内してあげてこつこつとポイントを稼いでいた。
しかし、いつしか骨のひとの目的が変異を遂げるにともない、恐怖でおびえる人間たちにある種の快感を覚えるようになる』
『骨のひとの盟友。人間たちとの共生に悩む友に「お前に足りないのはスマイルだ」と説き、表情をボディランゲージできるよう霧状の身体を構築した結果、すごく心霊現象になった』
『ふだんは薄ぼんやりとした人型の輪郭をしていて、日の光の下だといるのかいないのかよくわからないことから、逆に「見えるひと」と呼ばれる』
『鬱蒼とした森の中だと存在が映えるため、樹海で迷子になった人間たちを道案内してあげてこつこつとポイントを稼いでいた。
しかし、いつしか骨のひとの目的が変異を遂げるにともない、恐怖でおびえる人間たちにある種の快感を覚えるようになる』
『人間と魔物のちょうど中間をとったら歌って踊れる骸骨という結論に至ったクールでニヒルな魔物界のプリンス』
『平均的な骨格の追求に没頭するあまり、見た目で交渉の余地が潰えた』
『当初はバウマフ家に同調していたのだが、骨を探求する過程でカルシウム原理主義に目覚め、バウマフ家の人間にカルシウムを強制するようになる』
『墓地にいるとおちつく。世界中の墓所と名のつくところは自分の庭みたいなものと豪語し、埋葬された宝石類に目がくらんだ不届きな墓荒らしたちを日夜撃退している』
『人間と魔物のちょうど中間をとったら歌って踊れる骸骨という結論に至ったクールでニヒルな魔物界のプリンス』
『平均的な骨格の追求に没頭するあまり、見た目で交渉の余地が潰えた』
『当初はバウマフ家に同調していたのだが、骨を探求する過程でカルシウム原理主義に目覚め、バウマフ家の人間にカルシウムを強制するようになる』
『墓地にいるとおちつく。世界中の墓所と名のつくところは自分の庭みたいなものと豪語し、埋葬された宝石類に目がくらんだ不届きな墓荒らしたちを日夜撃退している』
『小柄な体格とひたいに生えている小ぶりなつのが特徴的な、魔物界の巨匠』
『創造には破壊がつきものであると考えており、むしろ破壊が目的であるかのような行動がしばしば目立ったため、いつしか「鬼のひと」と呼ばれるようになった』
『クリエイターとしての発想力や多角的な視点を分身で補うのは困難であるため、とくべつに志を同じくする三人のオリジナルがいる』
『ひそかに人間の職人たちをライバル視していて、街道沿いで旅人を襲撃しては戦利品を細かくチェックしている』
『小柄な体格とひたいに生えている小ぶりなつのが特徴的な、魔物界の巨匠』
『創造には破壊がつきものであると考えており、むしろ破壊が目的であるかのような行動がしばしば目立ったため、いつしか「鬼のひと」と呼ばれるようになった』
『クリエイターとしての発想力や多角的な視点を分身で補うのは困難であるため、とくべつに志を同じくする三人のオリジナルがいる』
『ひそかに人間の職人たちをライバル視していて、街道沿いで旅人を襲撃しては戦利品を細かくチェックしている』
『愛され続けて一千年、言わずと知れた世界で最もポピュラーな青いボディのニクいやつ。
見るものに鮮烈な印象を与えることから、「青いひと」と呼ばれる』
『成人になると一般家屋を丸ごと飲み込めるほど大きくなると言われているが、それが自然体である。つまんで伸ばせるくらい柔軟な身体をしているため、どこにでも行けるし、なんにでもなれる、夢のような肉体を実現』
『何よりもイメージを大切にしている彼らは、人前でこそ飛んだり跳ねたりはしないものの、代わりに触手を器用に操ることでストイックな雰囲気を醸し出している』
『愛され続けて一千年、言わずと知れた世界で最もポピュラーな青いボディのニクいやつ。
見るものに鮮烈な印象を与えることから、「青いひと」と呼ばれる』
『成人になると一般家屋を丸ごと飲み込めるほど大きくなると言われているが、それが自然体である。つまんで伸ばせるくらい柔軟な身体をしているため、どこにでも行けるし、なんにでもなれる、夢のような肉体を実現』
『何よりもイメージを大切にしている彼らは、人前でこそ飛んだり跳ねたりはしないものの、代わりに触手を器用に操ることでストイックな雰囲気を醸し出している』
03「チェンジリング☆ハイパーですね……それについては後述としています」
05「こしゃくな人間どもめ。詠唱を改造しはじめた時点で嫌な予感はしていたのだ……」
おれ「現在の詠唱は、われわれが再構築したものだからな……」
- 48話
03「チェンジリング☆ハイパーですね……それについては後述としています」
05「こしゃくな人間どもめ。詠唱を改造しはじめた時点で嫌な予感はしていたのだ……」
おれ「現在の詠唱は、われわれが再構築したものだからな……」
- 48話