火蛾
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火蛾
@firedfly.bsky.social
水底から見る景色と
水面に浮かぶ泡沫と
20年間も新人育成をサボり、大御所作家に頼り切ってきて沈もうとしていた週刊少年サンデー編集部を総入れ替えする勢いで6年で立て直し、役目を果たしたらすぱっと辞めて漫画原作者になったという。
原作者を表に出さない連載もあれば、「詩石灯」として書く作品、「市原武法」として書く作品もこんど始まるということで。

たとえばこの作品の「生まれる時代間違えた」とか「ピントが合わねぇ」とか「秘めた才を発揮する炎のような人生」とか、市原さんそのものでね。
www.sunday-webry.com/episode/2551...
第1話 空からの使者 / 吾が君散るらむ - 詩石灯/月越優希 | サンデーうぇぶり
将来に希望を見出せない高校生・冬室丹夏がタイムスリップした先は、戦国時代最大の「軍配師」の教育機関・足利学校だった! 頭脳で戦場を支配し、一手で天下を狙え。 神算鬼謀が火花を散らす、軍略バトル大河!
www.sunday-webry.com
January 19, 2026 at 11:28 AM
トップ校に入りながらも「東大と医学部以外は価値なし」とやわらかい心に刷り込まれたままずっと下向いて生きてる人がいる。「〇〇教以外は地獄行き」という言説が億単位で信じられてきたのだからむべなるかな。
正にも負にも認知は歪む。歪みをゼロにするのも無理なので、世界をひろく眺めて自分のこころをよく見るしかない。
同質性を重んじて異質さを敏感に排除する集団に属すると、自分が「普通」か気になってしかたない。有能さよりも普通さを気にする世界……!
ヒトは社会性が本性に刻まれた生き物なのでパーソナリティによって「他者の目や声」が深く刺さる。どんなに理不尽で差別的でも質に関係なく誹謗や中傷は辛いからケアがいる。
January 18, 2026 at 1:47 AM
人間に文体があるのは、心身に繁茂したニューラルネットワークがさまざまな経験を分解し、整理し、蓄積しているからだ。Aからはaやa'が連想され、bやcが背景で繋がる。自動的に連なる「定型の型」のなかで語彙を揺らがせながら、ときにその相似を束ね、ときにその差異を広げて遊ぶ。
作者の意識下・無意識下で行われる多元的な運動について読者は知るよしもないが、高度な文体ほど読者の頭の中に運動を巻き起こす。
作者固有の文体がそれを可能にする。レベルの揃った暗喩とリズミカルな展開に乗せられているうち、意味と無意味のフィールドが脳内に広がる。語彙を咀嚼するうち、経験が編集され、人生に整合性が見つかっていくのだ。
January 12, 2026 at 11:01 AM