まあ、ちきんはちきん単体で完璧で、完結されているので？正直悩んだりは全然ない
フィクションで恋愛で振り回されるの見てて大変そうやな～～ってぼんやり思うくらい
十代の頃に恋愛しなかったから、たぶん今世はしないでしょう（恋愛って無鉄砲な勢いがないと無理だと思ってる）

だからブリッツがルーナに「俺は孤独にしぬんだ…」ってこぼすシーン時々ぶっささって泣いちゃう
子供の頃、親友って呼べるひとがひとりだけいたけど、なんだかんだ利用されてただけで対等じゃなかったしなあ…

ヘルヴァの謝罪行脚でストラスが酔っ払いながらいってた
「どういう感じか知りたいんだよ。孤独でない感覚が。誰かの特別になりたいんだ。求められていると感じたい」
この感じは時々すっごくある
ちきんは多分孤独ではない（ずっと実家住まいで、毎週妹たちが帰ってくるし、友達もいる）
でも、誰かの一番とか特別だと感じたことはない

誰からも好かれない不細工が、自分はアセクだから！って慰めている可能性もあるな…まあ、生きる上ではなんでもええんやけど
海外のアニメとかドラマみてるとそういう話題が当然の様にでてくるので時々自分を振り返ってみてる…