Susumu Hirasawa Repost
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Reposting Susumu Hirasawa's twitter posts every 5min!
これから私はライブで使うノートブックのバックアップ機を構築するために小高い丘から降りて汽車に乗るl
November 27, 2025 at 5:45 AM
どんな市町村の一角にもある「月締め書き所」で原稿を書かされ、解放されて今に至る。
November 27, 2025 at 5:40 AM
誰かと思って振り返ると

月締メ・フォルマント

だった。

月締メ・フォルマントは私の二の腕を掴んで乱暴に引っ張り、どんな市町村の一角にもある「月締め書き所」へと連れていった。
November 27, 2025 at 5:35 AM
どんな市町村の一角にも設けられている「Xポスト小屋」へ行って今日のポストを書こうと道を歩いていたら後ろから肩を叩かれた。
November 27, 2025 at 5:35 AM
ライブが迫りくる今日は、それらについてアレコレやりくりする日なのでオマエタチはそこらに有る適当な箱にでも入ってなさい。

以上で朝礼を終わります。
November 24, 2025 at 11:00 PM
こたつの前で座るおとうさんが座椅子を使うように、楽器や機材にも座る台が必要なんだ。
November 24, 2025 at 11:00 PM
おとうさんが出勤するのに服を着るように、楽器や機材も移動時にはケースが必要なんだ。
November 24, 2025 at 11:00 PM
朝礼の時間です。
November 24, 2025 at 10:55 PM
またこんど!!
November 24, 2025 at 1:00 PM
Q:平沢さんはほぼ毎日欠かさず定時のポストをされていますが、投稿の予約を忘れないためにされていることはありますか?

A:投稿は楽ではなく、強い印象を日常に投げかけています。そういうものは忘れにくいもので、何ら忘れた時の対策はしていません。
November 24, 2025 at 12:55 PM
Q:ふと音楽作品制作と料理は似ているのかもと感じました。多くの種類の素材を技術や味付けで色んな作品に変える所など。師匠は制作過程でそんな風に感じられたことはありますか

A:構造的には似ていますが意味的には違います。この違いを含まない音楽は退屈で、料理は美味しくありません。
November 24, 2025 at 12:50 PM
Q:空回りしてる会議では何も決まらないのに時間は進んでいます。これは出席者の頭のチェーンも外れているのでしょうか?それとも故障でしょうか?

A:よく見る場面です。議論の抽象度を上げ、それを維持し、抽象度の低いエピソード語りは最後にするよう制限しましょう。
November 24, 2025 at 12:45 PM
Q:お料理中、熱いものに触れてしまった際、とっさに耳たぶに触れることはありますか?

A:ありませんし、そうする理由も理解できません。国語の教科書や芝居などに必ず登場する「田所さん」同様、日常では見たことがありません。
November 24, 2025 at 12:40 PM
音楽には純粋にアーティスティックな表現としての品質と商品としてのバリューという二面性があり、両者はほとんどの場合一致しません。

効率神、収益神の園では99を100にするために必死ですが、私は100を99にするのに必死です。

今日もまた私に相応しくない数のフォロワーが増え続けています。
November 24, 2025 at 12:35 PM
Q:最近0から1にするのは簡単だけど99から100にするのは難しいとよく聞きます この件についてどう思うのでしょうか?

A:これは商品の開発から売り上げ拡大についての議論ですが、これを音楽に当てはめるとロクなことになりません。

つづく
November 24, 2025 at 12:30 PM
知り合いの星によれば、っていうか星と知り合いだと主張する言問橋下の老賢者によれば、星が応援するのは喜びを伴って浮上する動機に従う自由な心と、それに出くわす機会への強制的な参加に限るそうだよ、お嬢ちゃん、あるいはお坊ちゃん。

と伝えろとのことです。
November 24, 2025 at 12:25 PM
Q:本日バイト先のお店が閉店するに伴い退職しました。最後のシフト帰り夜空を見ていると流れ星がきました。どうやらオリオン座流星群らしいです。星も私の再就職を応援しているのでしょうか?

A:知り合いの星によれば、

つづく
November 24, 2025 at 12:20 PM
ミュージシャンも観客も未熟な時代に、誰が本場の誰に似ているかとか、誰が本場の最先端のモードに傾倒しているかのようなどうでも良いことがバンドの評価になるような世界に同化するのは心底恥ずかしく、動機も異なり、しかしオリジナル確立の道は険しくして今に至る。
November 24, 2025 at 12:20 PM
それはかなり長い間続いていました。
70年代くらいになって英語で歌うのが正しいか日本語で歌うべきかみたいな漠然としたよくわからん論争めいたものが起き始めたものの、学際でMANDRAKEがオリジナルを演奏すれば「ハイウエースターやれー!」とヤジが飛んだものです。

つづく
November 24, 2025 at 12:10 PM
当時プロと呼ばれるバンドでさえオリジナル曲など無く、このバンドは英国のあのバンドのコピーが上手、あのバンドは英国のあのバンドのコピーという認識があり、当人たちもそれを誇りにしている程で、観客も本物を見たい欲求を代替物で満足させるという貧しさでした。

つづく
November 24, 2025 at 12:05 PM
Q:平沢さんが音楽活動を続けておられる中で「海外を本場とし、それへの帰属を誇っている」状態から脱したのはいつ頃でしょうか?

A:音楽を始めた時から平沢を本場とする音楽を目標にしておりました。

というのも当時の日本の音楽シーンは恐ろしく貧しく、つづく
November 24, 2025 at 12:00 PM
かくしてバカコーラスは完成し、以後平沢コーラスの一つのスタイルとして定着する。

以上、遠距離晩餐の断崖に立つ逆さピラミッドから生まれたおバカなコーラス奇譚はこれでおしまい。

またこんど!!
November 23, 2025 at 1:00 PM
ある程度の人数でスケッチを終え、これは実りあるクダラナイ作業だと判断し、本気の録音に移行した。

とにかく低音から高音まで、出る音域を全て使うという、選択肢というより「全部やる」というバカのような姿勢でスタジオは支配された。

スタジオに充満するバカ。
November 23, 2025 at 12:55 PM
バカのように無意味な大人数で、緻密に何度も何度も重ねていうコーラスをスケッチしていった。

とにかくバカのように大量の声を重ねていく単純作業から、早くも「バカコーラス」と呼ばれるようになった。
November 23, 2025 at 12:50 PM
さて、いよいよサビを作る段階だ。実際に録音しながらスケッチして行く。

オケの大胆不敵で緻密、かつばかばかしい雰囲気をサビで炸裂させたい。
November 23, 2025 at 12:45 PM