アメリカのプロパガンダ映画、見て面白い。んだけど、大日本帝国は同盟国側なので滅ぼされる側という、あー

グレンラガン脚本の中島かずきは「カサブランカ」目を通してるはずだし、他に参照したのもあると思うけど、あそこまでストレートなリックの台詞を体現してるアニメはぱっと思いつかなかったので。

ナチスの軍装とか兵器なんかも映画ニュースの流用で本物なのか？解像度が高くないのでよくわからないけど

100円だった。著作権は切れてパブリックドメインになったらしい。無料で見られるところも探せばあると思うので、是非見るべき

www.amazon.co.jp/gp/video/det...

古典にして原点。これを見て、のちに監督や脚本家など創作物に関わった人多いので、初めて見たのにどこかで懐かしいのかも。

　数年前に「ローマの休日」を見て、意外に面白いと思ったが、それ以上。予断を持たずに古典は履修すべきなのかも。

良いものがは見れた

2周しちゃった。良いアニメ。リアルタイムで劇場で見るべきであった。

01:12:01

　挟み撃ち怪獣っ！違うけど

2周目　00:52:58
陣内栄「侘助っ！今ここで死ねっ！」

　富司純子の良い台詞・良い演技・良い声。役者に成るのは大変で、役者を続けるのはもっと大変で、良い役良い台詞に出会えるのは、どんなにキャリアが長くても中々ない。

　自分の子供ではない、妾の子への台詞。万感交々至るのが滲み出る良い演技。とても好き

　少し冷静になって、原作を思い出してみると、それほど重要でもないし優れたエピソードではなかった気がする。アニメで監督自ら絵コンテを切り、飛田剛が演出し、と制作の本腰を入れた感があるので、バスジャック事件の後日談は全体のプロット上重要だと判断なんだろう。そんな重要だっけ？いつものアーシャとダミアンのやり取りな気がするけど。

　エンディングのクレジットをスクリーンショットしたサムネイル、ドイツ連邦共和国国旗の上下反転なの？