あと、高市についてはそもそも「総理大臣」と呼べるか疑問だし。。

日本国憲法も人権も分からない、

自分の支持母体も安倍元首相が殺された理由も分からない（と言ってる）、

外交のお約束も分からないし、ケンカ売って気まずくなったら対応がわからないからG20を遅刻してみたり

総理大臣って呼ばれたければもう少し仕事して欲しい

「総理大臣を呼び捨てするなんて良くない」というの、

そのあとズルズル「総理大臣を批判するなんて良くない」「総理大臣に従わないなんてよくない」になってくる。かんべんかんべん。

それにふだんから呼び捨てに慣らしておかないと！何かのきっかけで「高市辞めろオ〜〜〜！」って叫ぶ機会はあるじゃん（悲しいかな、この政権が続けばせざるを得ない）

その時に呼び捨てに罪悪感持ってたら動きが鈍るよ。日頃から鍛錬。高市💕辞めて💕

ちょっと話はズレるけども、こんな国民性だから国旗損壊罪なんて絶対やっちゃダメだと思う。

「やっぱ人を敬称なしで呼ぶのは良くなかったなあ」って、本当は正しいと思うんだ。

国旗損壊罪だって、ふだんふだんから進んで国旗を破いてる人なんていないけど、

あの手の「国家に紐づいてるものを壊すなんて罪に値する」が刑法化されたら、みんな「やっぱ良くないもんなあ」ってなるじゃん。

そこからズルズル、国旗を掲げてる集団にヤジを飛ばしたら逮捕、国旗を掲げた官邸前でデモは逮捕、どんどんそうなる。

「お行儀の良くないことはしちゃダメだなあ」って素晴らしいけど、そこをグッと堪えてお行儀悪くしなきゃいけないなと

総理大臣を呼び捨てしてはいけないって言われて戸惑ってる人が多い感じがするし、おれもけっこう動揺したのよ。

これ、本来的には「人を呼び捨てにするのはいけない」という道徳感があるし、「そう指摘してきた人の方が正しいと思ってしまう」とこがあるんじゃないかなと。お行儀がいいのはもちろん呼び捨てにしないことだよね。

でも、公人、、なによりも国家権力を握る政治家については、慣習的に呼び捨てにしている文化がまずある。他の政治家はノーカンかよ？というのはひとつ。

また、政治家と国民は対等である。おれらの税金を食い荒らす悪い政治家にはわざわざ役職名や敬称をつけるつもりねえよ、というのもひとつ。

総理大臣を呼び捨てにするなんて、って文字列にまずびっくりした。

法で定められてはいない。しかし世間の言論では総理大臣は呼び捨てにしている。それは慣習的なものである。

つまりこれは「日本のルール」ってやつのひとつだと思う。数十年はずっとこうなんじゃないかな？

でもおれは「日本のルールを守れ」なんて思わない。好きに呼んだらいいと思う。「明文化されてないがルールを守れ」というのは無理筋なので。

ちょっと前までは「女性が&非世襲が上に上がるためにはああするしかなかった」みたいな形の擁護はあった気がするけど（それは最初はおれだってちょっとは思ったさ）、

でも高橋名人も真っ青の失言の連打で、そのへんの擁護も見なくなった。

残る擁護の方法は呼び捨てに対してとか、、あとなんだろう、、、わかんねーなその辺のエクストリーム擁護。。

こう、

おれは障害者の社会参加について大学で勉強してるわけだけど、

どの教科書でも「障害者をベースに社会をつくればみんなが持続可能」というのは絶対出てくる。

残業規制緩和なんてその真逆で、「人類みな大谷サンレベルだよねッ」という、現実見てないお花畑施策である。

無茶言うな、大谷サンは偉いがみんな大谷サンじゃない。「頑張ればできる！」ってできないから（そんで体壊してボロボロ倒れていくから）

労働規制を一律緩和（残業させホーダイプラン）の反対意識、おれは障害者雇用の視点で見ていて、

障害の出方は本当に人それぞれで、勤務時間も個別に対応されるべき。例えば発達障害（神経発達症）でも、その人個人の体力次第でフルタイムも時短もあり得る。

でも、それは健常者もそうじゃん？

意識あんまりしてないかもしれないけど「健常者」という枠の中でも、有意にフィジカルの差があるよね。

それはグラデーションで、端っこはあなたから大谷サンまで繋がっている。

労働規制緩和は「みんな大谷サンレベルに働けるし働きたいでしょ✌️」ということで、

個別に対応しないから体壊す人がガリガリ出るんじゃないかなっと

人にもよるけど、

元からマッチョな人は病を得てもマッチョである。

糖尿病になっちゃったマッチョマン、「いやー、もう甘い炭酸が飲めなくて悲しーなー」と言いながらグビグビとダイエットコーラを飲みまくりガツガツ残業していた。なんつーか土台が違うのだ

また、障害者マッチョマンも存在する。おれの会ったことのある障害マッチョマンは誰よりも残業し誰よりも酒を飲んでいた

「経験したことがないから」などというのは誤りなのだ。真性マッチョは病も障害もマッチョに乗り越える

だからこそ法で縛るのだよ。そもそも、マッチョマンは体力が余っているので起業したり副業する。ふつうの人に残業規制緩和などいらないんだ

ただ、おれの愛用しているヘンテコ防寒グッズ「半袖ダウン」は、言うなれば半纏なのだった。

山グッズと伝統アイテムは時に邂逅することがある。モンベルで前、ごんぎつねで被ってたような「笠」売ってたし。

半袖ダウン便利なんだよ。腕まくり民としては

レディオ体操終わりッ

イモリが「なにしてんだあの大きい物体は」という目で見ていたし、しばらくしたらそっぽを向いて喉をケロケロしていた。そうだそれでいい。

ねえ石破。。アンタが守ろうとしている自民党、こんなクズばっかりだけど。。

それでも守るのかい。。リベラルでもデモクラティックでもないよこの党。。