来週（2月10〜14日）に予定されている国内公募投資信託の新規設定は1本のみ。キャピタルアセットマネジメントは12日に「ベトナム成長株ファンド（年1回決算型）」の運用を始める。成長性

来週（2月3〜7日）に予定されている国内公募投資信託の新規設定は6本。お金のデザインは3日、「東海東京ヌビーン・リタイアメントファンド」を3本同時設定する。リタイア後のセカンドライフのマネープランに合わせられるよう、決算回数と分配方法が異なる定額分配型・定率分配型・資産安定型の3種類を用意する。株式40%程度、債券60%程度を基本的な資産配分とし、資産寿命を延ばすことを主眼とした運用を行う。東海

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ニッセイアセットマネジメント株式会社（社長：大関 洋）は、追加型の株式投資信託「ニッセイ・インド株式ファンド＜購入・換金手数料なし＞ 愛称：ギフトシティー」の設定・運用開始を2025年2月19日に予定しています。

提出書類内容照会画面（提出本文書）

税制優遇を受けながら老後資金を作る個人型確定拠出年金（iDeCo、イデコ）が大きく拡充される。政府・与党や厚生労働省がまとめた改正案によると掛け金の上限額が数倍になる会社員もあるほか、拠出期間も5年延びて70歳未満になる方向だ。施行時期は未定だが27年春の公算がある。確定拠出年金（DC）には原則会社が掛け金を出す企業型と、原則個人が掛け金を出す個人型（イデコ）がある。運用対象は投資信託や預貯金

ニッセイアセットマネジメントは2月、インド株のファンドに同国政府から課せられるキャピタルゲイン（株式売却益）課税が非課税となる公募投資信託を設定する。経済特区を活用し、インドの株式指数「ニフティ50」に連動する上場投資信託（ETF）に投資する。税負担が軽くなり、指数と運用成績の差が小さくなるという。キャピタルゲインが非課税となるインド株指数連動型投信の提供は国内で初とみられる。インド株への投資