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Father of one/ Associate Professor, Institute of Science Tokyo (former Tokyo Tech)/ PhD in International History (LSE)/ Modern Japanese History, International History of East Asia/ 澤井勇海研究室 専ら告知用
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研究室の学生さんたちから出産祝いをいただきました。
的確にツボを押さえていただいて、私としてもとても嬉しいです。ありがとうございます。
December 23, 2025 at 10:42 AM
研究室の学生さんたちから出産祝いをいただきました。
的確にツボを押さえていただいて、私としてもとても嬉しいです。ありがとうございます。
December 23, 2025 at 10:42 AM
拙稿「コロナ禍入国制限の同時代史的検討ーー日本人の外国籍配偶者等・パートナーを中心に(三)」が、『法学志林』123巻3号(2025年11月)に掲載されました。

先号では、(三・完)として第五章ー結を掲載する予定としており、原稿を書き進めていました。しかし、子どもの誕生が予定より早まり、育児などのために十分な時間が確保できなくなったため、完成していた第五章を(三)として先に刊行し、第六章・結は(四・完)として後日公刊することとしました。
December 3, 2025 at 11:21 AM
『国際政治』第217号(2025年10月)に、

Takahiro Yamamoto, Demarcating Japan: Imperialism, Islanders, and Mobility, 1855-1884, Harvard University Asia Center, 2023, 284 pp.

への書評(日本語)を寄せました。

jair.or.jp/wp-content/u...
jair.or.jp
December 3, 2025 at 11:18 AM
『法学志林』第121巻第3・4号(2023年)に掲載されていた拙稿「コロナ禍入国制限の同時代史的検討 : 日本人の外国籍配偶者等・パートナーを中心に (二)」が、法政大学学術機関レポジトリにて公開されていました。

下のリンクからダウンロードできます。ぜひご一読ください。

hosei.ecats-library.jp/da/repositor...
法政大学 学術機関リポジトリ
hosei.ecats-library.jp
December 3, 2025 at 11:18 AM
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先月、初めての子どもが産まれました。

幸せを感じる一方で、寝不足の続く日々の中、世の中の親は皆これを乗り越えていたのか、と畏敬の念を覚えています。
しばらくは育児に邁進しつつつ、研究・教育と両立する術を見出していくつもりです。

家族ともども、今後ともよろしくお願いいたします。
October 1, 2025 at 11:08 AM
先月、初めての子どもが産まれました。

幸せを感じる一方で、寝不足の続く日々の中、世の中の親は皆これを乗り越えていたのか、と畏敬の念を覚えています。
しばらくは育児に邁進しつつつ、研究・教育と両立する術を見出していくつもりです。

家族ともども、今後ともよろしくお願いいたします。
October 1, 2025 at 11:08 AM
「東京工業大学人文・社会群は、かねて文系一匹狼たちの居城として知られていた。古くは、文部大臣を務めた永井道雄、戦後の心理学ブームの火付け役である宮城音弥、創造性開発技法「KJ法」で有名な川喜田二郎などの伝説的大物もここの住人だった。
大学首脳部にとって、しばしば新聞やテレビに登場して、“くすんだ”イメージの東京「工業」大学の広告塔を務めてくれる文系スターは貴重な存在だった。世間の人は吉田夏彦は知らなくても、テレビで見かける江藤淳と永井陽之助なら知っていた。ふつうの国立大学では二級市民扱いの一般教育グループが、一・五級市民待遇を受けていたのは、これらスター教授たちのおかげである。
August 17, 2025 at 12:49 AM
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ゼミ十回目終了(7月28日。途中から数え間違えていました)。
今回は第二回実務家講義回として、大学の先輩でもある国土交通省の酒井達朗氏をお招きし、ご自身のキャリアやご担当された仕事、官僚という仕事のやりがいや誇りなどについて、熱くかつ柔らかく語っていただき、議論しました!

「歴史と政治を読み破る」ゼミですが、私個人の事情等のため、今年度は今回で最終回となります。
無事完走された皆様、お疲れ様でした。初めての試みで至らない部分もあったかと思いますが、私としては非常に楽しく、毎回元気をもらっていました。

来年度3Qから再開予定です。奮ってご参加ください!
July 31, 2025 at 8:22 AM
先ず、われらは何人に対してもポリスを開放し、決して遠つ国の人々を追うたことはなく、学問であれ見物であれ、知識を人に拒んだためしはない。
敵に見られては損をする、という考えをわれわれは持っていないのだ。

ートゥキュディデス『戦史』第二巻第三十九章
July 19, 2025 at 12:16 PM
本学大岡山第二食堂で朝食。
目黒区明るい選挙推進協議会・目黒区選挙管理委員会のお箸やポスターが置かれ、学生さんに投票を呼びかけています。
July 14, 2025 at 12:10 AM
公益財団法人吉田育英会の会報誌『環』Vol. 8, 2025年7月号に、「異分野 Cross Talk」の記事が掲載されました。
財団奨学金のアラムナイの研究者として、生命系の研究者お二方および財団評議員の方との座談会に参加しました。皆さんとても興味深い研究に取り組んでおり、大変な知的刺激を受けました。

吉田育英会の給付奨学金を受けることができなければ、私の英国での博士課程留学は経済的に非常に困難であったと思います。
これからも財団の活動には(もし呼んでいただけるのであれば)積極的に参加していきたいですし、自分個人としても後の世代にPay forwardするために様々な形を模索していきます。
July 10, 2025 at 2:26 PM
At the 27th Asian Studies Conference Japan (5–6 July 2025), I served as a discussant on the panel “South Korea’s Navigation of Authoritarianism in a Democratic World,” with Kang Seung Mo, Kim Soo Jung, Keiran Macrae, Benjamin A. Engel
@benjaminaengel.bsky.social , and Patrick Vierthaler.
July 10, 2025 at 1:28 PM
昨日5月23日に、「教養特論:大学史」(オムニバス講義、歴史学Bと合同)の講義を行いました。

「東工大の大学紛争ー永井陽之助を中心に」と題して、国際政治学者・永井陽之助を中心に、東工大の教員・学生が大学紛争にどのように向き合ったのかを、大学史資料を用いて論じました。
東京科学大学の2025年度のシラバスが公開されました。

ーーー

1Q・2Qの講義では、
歴史学A(2Q、歴史学概論)
歴史学B(1Q、日本政治外交史[開国から明治時代まで])
文系エッセンス:歴史学(2Q、歴史学概論)
教養特論:大学史(1Q、オムニバス講義・東工大の大学紛争)

を担当します。

ーーー

1Q・2Qの演習としては、立志プロジェクト(1Q、初年次演習)のほか、

人文学系ゼミ(歴史と政治を読み破る)(1-2Q)

を新たに開講します。
「読み破る」課題書候補リストをはじめ、詳細は添付の画像をご覧ください。
May 24, 2025 at 11:06 AM
同僚(かつ研究室がお隣り)の北村匡平先生のエッセイ集『家出してカルト映画が観られるようになった』を先日拝読しました。

ネコ派、風呂なしアポート生活、旅行好きなど、個人的に共感するポイントが多く、また独特の余韻のある読書体験でした。

同じく同僚の伊藤亜紗先生の推薦文も素敵です。
May 17, 2025 at 2:07 PM
清水唯一朗先生・松沢裕作先生から、話題の内務省研究会編『内務省 近代日本に君臨した巨大官庁』講談社現代新書、2025年、をご恵贈いただきました。
新書とは思えない分厚さで、じっくり読み込むのがとても楽しみです。内務省の歴史のみならず、「あとがき」には内務省研究会の歴史も記してあり、大変興味深いです。
May 13, 2025 at 8:30 AM
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なお、『三井のあゆみ』および『私の一点』(一部)もオンライン版を三井文庫HPにて公開しています。
あゆみ▶︎ mitsui-bunko.or.jp/archives/his...
私の一点▶︎ mitsui-bunko.or.jp/archives/col...
私の一点(オンライン版) | 公益財団法人 三井文庫
『三井文庫史料 私の一点』(『三井文庫論叢』第50号別冊)をオンライン版で公開いたします。同書は『三井文庫論叢
mitsui-bunko.or.jp
May 8, 2025 at 11:24 PM
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お知らせ②【ページ公開】
三井文庫HPに『三井のあゆみ』英訳版、The Journey of Mitsuiのページを公開しました。三井グループ各社および各教育機関等において是非ご活用ください。
mitsui-bunko.or.jp/archives/eng...
The Journey of Mitsui | 公益財団法人 三井文庫
Japanese This is the English version of Mitsui no Ayumi
mitsui-bunko.or.jp
May 8, 2025 at 11:23 PM
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また、所蔵史料データベースのトップページに、登録している目録は三井文庫所蔵史料の一部である旨を改めて明記しました。所蔵史料の全体像については、2017年時点の情報ですが以下をご覧ください。これ以降の新規公開史料については『三井文庫論叢』各号を確認ください。
mitsui-bunko.or.jp/archives/col...
所蔵資料群 | 公益財団法人 三井文庫
資料群解説 三井文庫で現在公開している主要な資料群の概要は以下の通りです。 検索手段・公開状況は2017年4月
mitsui-bunko.or.jp
May 8, 2025 at 11:22 PM
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お知らせ①【新規公開】
三井物産沿革史資料43点、参考図書214点を新規公開しました。参考図書には木村卯兵衛家文書、中村八郎兵衛家文書、堀孫太郎家文書、京都井筒屋(岡田家)文書、大蔵省出納司金穀出納関係書類が含まれます。詳細はデータベースにてご確認ください。
mitsui-bunko.or.jp/archives/inf...
新規公開資料のお知らせ | 公益財団法人 三井文庫
2025年5月8日より、「物産沿革史資料」43点(60〜91、96〜101、201〜203)、「参考図書」21
mitsui-bunko.or.jp
May 8, 2025 at 11:21 PM
「歴史と政治を読み破る」ゼミですが、受講生の希望を鑑み、以下の9冊を読むことになりました。

・三牧聖子『Z世代のアメリカ』NHK出版新書、2023年
・川端美季『風呂と愛国』NHK出版新書、2024年
・木村幹『誤解しないための日韓関係講義』PHP新書、 2022年
・マックス・ウェーバー『職業としての政治』岩波文庫、2020年/『職業としての学問』岩波文庫、1980年
・ブレイディみかこ『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』文春文庫、2024年
・鳥飼将雅『ロシア政治』中公新書、2025年予定
・木澤佐登志『闇の精神史』ハヤカワ新書、2023年
人文学系ゼミの初回ガイダンスは、4月7日(月)17時15分から、西9号館9階プレゼンテーション室(リフレッシュルームとも言う)で行います。

ーーー

講義・演習のシラバスのリンクはこちらからご覧ください。
www.ocw.titech.ac.jp/index.php?mo...
教員情報 - SCIENCE TOKYO OCW
講義資料を全世界に向けて無償で公開し、最高水準の理工系教育を全世界の共有財産とすべく提供するプラットフォームです
www.ocw.titech.ac.jp
April 9, 2025 at 2:01 AM
このときのプログラムに関する記事が、政策研究大学院大学のウェブサイトにて公表されています。

www.grips.ac.jp/jp/news/2025...
April 6, 2025 at 1:47 PM
1Qの履修登録期間、始まっています。
(画像は同じ建物の先生からのお裾分け)
April 6, 2025 at 1:45 PM
Reposted by Isami Sawai Lab
昨年度からのポストに加えて、今年度からは、東京科学大学リーダーシップ教育院(ToTAL)に学内クロスアポイントメントで併任する形となります。

歴史上の政治指導者のリーダーシップも研究してきましたので、その知見を有効活用したいと考えております。よろしくお願いいたします。

また、東京科学大学未来社会創生研究院の研究支援プログラム(DLab+ Challenge)にて、私を含む複数名による文理(医)融合の共同研究「宇宙時代における社会モデルを考える」が採択されました。

来る宇宙時代がどのような政治・社会になるか、政治史的見地を踏まえつつ考察を深めようと思います。
April 1, 2025 at 10:44 AM