樹狐(きこ)%海神と漂舶
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樹狐(きこ)%海神と漂舶
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十ニ国記、アーサー王伝説、リチャード三世、ミステリが好きなとっくに成人。詳しくは下記参照のこと
https://profcard.info/u/ZaQLVv9rP9ODmUwRx0EmKkclDeK2
斡由のことに気づく前は尚隆はただの理想の王様と思ってて、特に好きではなかったんだよね。それが斡由の嘘に尚隆も気づいてたんじゃないかと思ったらパズルがハマるように尚隆という人が見えてきて、尚隆が好きになったんだ。
December 18, 2025 at 2:38 PM
運が良かったから。
で、費用や人員は元州にはあった。なのにさせなかったのは斡由を怪しんだから、とすると自分の地位を守るために元の民が多少溺れても構わなかった、ということになりはしないか。
普通の戦国武将ならそんなの当たり前だけど、尚隆ですよ?
尚隆が民を好きで守りたいと思う、てのは口先のうわべじゃなくて本気だと思うよ、だからその尚隆がなんで漉水沿岸の民をわざと危険にさらしてたのかが謎なんですよ。
あと、尚隆の治水政策は一章1の朱衡からずーっと訝られてたのにはっきりした答えがでてないんだよね。これは怪しい。費用とかなら明かすだろうし三官吏にも言ってるよ。
そうじゃないのは何故かということ。
December 18, 2025 at 12:13 PM
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(以下、少しネタバレ感想です)

しかし尚隆にはあまり「そこに生きてる」を私は感じなかったんだ。舞台上の尚隆と個人的な解釈やイメージとに、違いが他の人物より大きめだったから、というのも多少はあると思う。でもそういう個人的な理由よりも、脚本中の描かれ方…劇中の役割が、すごく「王様」っぽく感じたからかも。「小松尚隆」というよりも。成功している、象徴的な王
December 15, 2025 at 12:57 PM
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2025年の科学グッドニュース

「世界一危険な動物(人間キル数に依拠)」ともいわれる蚊が媒介するマラリアだが、対策は着実に進歩している。薬剤処理された蚊帳やワクチンなどの予防処置が大勢の命を救ったという。

2024年には推定1億7000万人のマラリア症例と100万人の死亡を予防し、2020年以降は世界中で1400万人の命を救うのに貢献したとされる。
マラリアを撲滅した国と地域の数は47に増加したそうだ。
依然として課題は大きい(昨年のマラリア死者数は60万人を超える)が、科学の力でさらに大勢救える余地があるということだ
www.cidrap.umn.edu/malaria/who-...
WHO celebrates progress against malaria, but warns that hurdles remain
www.cidrap.umn.edu
December 14, 2025 at 6:32 AM
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2025年の科学グッドニュース

新たな分析で、世界各国が経済成長を続けながら二酸化炭素排出量を削減していると示された。いわゆる「デカップリング」が加速している。
「排出量を削減したら経済成長できなくなるぞ」という気候政策へのよくある反論は今や現実に即さない。

「デカップリングは例外ではなく標準となり、絶対的な意味で排出をデカップリングしている世界経済の割合は着実に増加しています。」

絶対的デカップリング:経済が拡大しているにもかかわらず排出量が減少
相対的デカップリング:排出量は依然として増加しているものの、経済成長よりも遅い速度で増加
eciu.net/media/press-...
92% of the global economy is decoupling emissions from growth
Analysis finds that between 2015 and 2023, economies responsible for 92% of global GDP have absolutely or relatively decoupled CO2 emissions from growth.
eciu.net
December 14, 2025 at 6:19 AM
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2025年の科学グッドニュース

CRISPR-Cas9による「オーダーメイドの遺伝子編集技術」によって、生後9か月半の男児KJ・マルドゥーンちゃんの稀な遺伝性疾患が治療された。
ググると「死 or 肝移植」しか出てこなかった難病だが、KJちゃんのためだけに作られた「数十億あるDNA塩基の中で誤っている箇所を修復するよう設計された」薬剤は、肝臓に到達すると「分子のはさみ」で変異した遺伝子を編集する。
「治療後、KJちゃんはそれまで禁じられていたタンパク質を多く含む食事がとれるようになり、薬の量も減っている」という。
凄いニュースだ
media.dglab.com/2025/05/16-a...
オーダーメイド遺伝子編集で乳児の希少疾患を治療 世界初 米国 | DG Lab Haus
【AFP=時事】米国で、オーダーメイドの遺伝子編集技術を用いた治療が初めて行われ、希少疾患の患者に新たな希望をもたらしている。医療チームは15日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に研究結果を発表した。  世界...
media.dglab.com
December 12, 2025 at 6:23 AM
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2025年の科学グッドニュース

「サラマンダーの四肢再生、「どこで何を再生するか」の鍵を解明」

ナショジオのまとめでも言及あったが「医療×動物」でいうとやっぱこれ。ウーパールーパーことメキシコサラマンダーの驚異的な再生能力の詳しいメカニズムが解き明かされた。
「特定の酵素(人間にも同じものがある)がレチノイン酸の量を調整し、部位の再生を正確に促している」という。

人間など哺乳類は進化の過程で、切断された四肢を再生する能力を失ったが、こうした研究の応用が、人間の再生能力を高めるという期待が科学者の間で高まっている。
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25...
サラマンダーの四肢再生、「どこで何を再生するか」の鍵を解明
メキシコサラマンダー(ウーパールーパー)の驚異的な再生能力について「私たちは設計図を手に入れました。四肢を成長させる遺伝子も特定しています」と研究者。日々進化する遺伝子編集技術で、これら遺伝子のオン・オフを切り替えられるようになるかもしれない。
natgeo.nikkeibp.co.jp
December 12, 2025 at 6:09 AM
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2025年の科学グッドニュース

「人々に希望を与える2025年の医療のブレイクスルー9選」というナショジオの記事が出たのでまとめてどうぞ。

1. 注射針のいらない緊急用アレルギー薬
2. 更年期障害の新しい薬
3. 再生医療の躍進
4. より簡単になった性感染症の検査
5. たった1人のための遺伝子改変
6. 簡単で有効なHIV予防法
7. ワクチンの意外な「一石二鳥」効果が続々
8. 膵臓がんを早期に止める
9. 10万人の医療スキャン画像データベース

科学も医療も粛々と歩みを続け、困っている人々を助けている。
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25...
人々に希望を与える2025年の医療のブレイクスルー9選
2025年も医学界には目覚ましい成果があった。ワクチンの「一石二鳥」効果から新しい治療薬や予防薬、再生医療の技術まで9点を紹介する。
natgeo.nikkeibp.co.jp
December 12, 2025 at 5:59 AM