捨てるくらいの気持ちで行ってみるということですね

弱法師はこの1年やってきたネタの盛り合わせみたいな部分があるので紹介
出てくるワード
「三千世界」三枚起請
「沈香もたかず屁もこかず」百年目
「よばし麦、鍋焼きうどん」厄払い
似てるパート
芸を買う…土橋漫才
他の古典芸能のパロディ…猫の忠信
同じハメモノを使った
禅…景清

賢者の箒のウケどころはまさに｢落語は観光バスに乗せる｣の裏切りをしている

転がる意味が少なそうではある。原型というパッケージに甘えてはいるか。でも原型で1組目やったしパッケージしていく側でもあった気はする。
景清
良い出来だったとは思う。ただ、見た人の感想がゼロ。あと、長くやりすぎてすみませんと思っている。持っていきたい通りの空気で、笑う所を笑う人は笑って。良かったと思うんだ。

でも、今までの度重なる遅刻が自分に返ってきただけと思えば何も悔しがれないですし、直前にメンタルやられて練習を重ねられなかったせいもあります。
兎に角悔しがる立場も無くて何も言えないのです。

ガマの油自体の出来は本当にどうしようもない甘噛み以外の完成度は過去一でした。多分。本当に何も言えない。