古戻ロボ
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映画とゲームと漫画が好きな自称狼王。見ると死ぬ聞くと死ぬとりあえず死ぬ。
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愛知県警の留置場での虐待死といい、絶対そういうの今ももっとあるだろと思うんだよな…。
November 11, 2025 at 3:07 PM
でもきぶなさんはフォロワー王からは見えてるし、私も他の人から見えてるみたいで、検索にも出てくるって言うんだよなあ。私はツイデク使った事ないけど、他のサードパーティーアプリ昔使ってたからか…?
November 11, 2025 at 1:40 PM
Reposted by 古戻ロボ
『羅小黒戦記2』、しみじみ好き…と思ったのは、実際に本人が出てくる出てこないは置いといて、フーシーが非常に重要な存在として物語に影を落とし続けるんだよね。ある種、フーシーに捧げられた続編でもある。
「2」で初出のキャラの言動を通じて、前作ではある種の断罪を受けたフーシーへの見方にも揺らぎが生じ、「あれ、てことは、あの時フーシーが言ってたことって…」とか「むしろフーシーって相対的には意外と…」とか、彼の主張や思想をもう一度問い直す機会になってる。その上で現実の私たちは何を選ぶべきか、という思考も促す。

あとみんな思うのは「フーシー、マジでありえんほど強かったんだな…」ということ(1対1でお前)
November 11, 2025 at 8:18 AM
Reposted by 古戻ロボ
『羅小黒戦記』一作目、中国の国際政治情勢も踏まえた上で、マイノリティにあたる妖精の描かれ方(テロリズム→制圧→同化、的な)はあれでいいのか、的な批判もあって、そういう視点からの批評はアリだと思うし、実際どのクリエイターも政府の表現規制という強い縛りの中で作ってるとは思うんけど、一方で『羅小黒戦記』に匹敵するほど、「消えゆくマイノリティの痛み」をテーマの中心に据えた日本アニメって近年なんかあったかな、フーシーほど強い印象を残すキャラクターって誰かいたかな…とは考えてしまった。
正直『平成狸合戦ぽんぽこ』くらいしかパッと思いつかないが(遡りすぎ?)
bsky.app/profile/numa...
『羅小黒戦記』一作目、まぁwebアニメの劇場版ということもあり多少の荒削り感はある(修行パートの能力云々の説明はやや言葉に頼りすぎ、終盤の鍵となる能力の提示も足りない等)とは思うけど、アクション主軸のエンタメ大作としてこれに匹敵する、近年の日本のアニメ映画を正直ひとつも思いつかないし、やっぱ傑作だよなと。
(中国社会の情勢も踏まえて)少数派の描かれ方が〜的な批判も当時見かけて、一理あるけど、でも「共存という理想の影にある苦しみ」というビターかつ射程の大きなテーマにこれほど正面から向き合った娯楽大作とか、日本で最近あったか…?とも思っちゃうのよね
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『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』リバイバル上映みてきた。
ここ十年の東アジア圏を代表するアニメ映画であることに疑いの余地はないと思うが(スパイダーバースと正面からタメ張れる稀有な作品よな)、改めて特異な一作だなと実感。
劇場で見返すととにかく「静かな」映画だなと驚く。絵も音もエモもひたすら「盛って」いくのが主流の中、本作はBGMもすごく控えめだし、絵柄も全くコテコテしてない。でもとにかく絵の動きの快楽と、過剰な情緒に頼らないシナリオの上手さで魅せていく。
これがなぜ日本から生まれなかったか…と嘆くこともできるが、むしろ往年の日本アニメ的特性が広く東アジアでちゃんと受け継がれたことに喜ぶべきかもね
November 11, 2025 at 8:05 AM