下野さんによる紀章さんモノマネ詳細思い出せないけど、スクカー出てない（出たい）的なお話。兵長は出たのにねと。劇場版まだ観てない朴さん「リヴァイ出たの？ふ〜ん？」ほらぁこうなるから出してよな空気。

終わってほしくないという声優陣の気持ちが伝わってくるというか。締めの挨拶も今後とも進撃の巨人をよろしくお願いしますって感じで。梶さんも舞台挨拶してほしいだとか声をどんどん上げてほしいと。

最後ハケる時に嶋村さんがお辞儀してありがとうございましたのあと小首傾げてからくるっと扉へ向かい去っていったの可愛すぎた。天性のアイドル。

毎度思うけど進撃イベントでの声優さんの衣装、いつも皆さんかわいい。

印象的だったお話
下野さん
打ち上げパーティーで諫山先生ともお話して、コニーが生き残るとは思わなかったと伝えたら死ぬ可能性はあったと言われた。諫山先生こわいよね。誰が生き残って誰が死んでもおかしくなかった。もうゲームで分岐ストーリーやりませんか？

みんなで盛り上がって
ハンジさんが生き残る道もあるよねアルミンも…いや白夜の話はやめろ
分岐話やったら10年どころじゃない100年掛かるよ
ってわちゃわちゃしててかわいかった。

立ち位置アルミンの隣なのはわざとなの？と言う嶋村さんに、ここ（アニとアルミン）はハッピーエンドだよねって返す麻里奈さん
→イチャイチャするなとヤジる梶さん（下野さんかも）

硬質結晶化溶けると思ってなかったけど溶けてまた出ることになり、そこでアニってこういう子だったんだと知った。

今日は舞台挨拶はじめましての方もいるから。ハンジさんやアニの話ききたい、今日（ミカサ）いないしね…何度でもマフラー巻いてやろうと思ったのにね！な安定の情緒不安定梶さん

朴さんの「ハンジが好きです」の言葉と奇行種呼ばわりされたことがもうほんと観に来てよかったなと。

水木はどうしてそんなに父に心開いたのか。父に子守のおばあちゃん重ねるほどのなんかあったか？禁域から助けてはくれたけども元はと言えば父が禁域に行ったのが原因だし。人外のご長寿だから人間相手には晒せない本心言えたのだろうとは思う。本来の自分でいられる相手。あと世界ひろげてくれたから…とか。やっぱりひと言でいうなら運命としか。

私が父なら、掌底や蹴りで手加減して妖力使わずわざと捕まり自分を差し出して妻を救おうとはしない。
裏鬼道皆殺し、龍賀拷問して妻の居場所突き止め救い出す。村人がどうなろうが自分達を迫害してきた種族なのでどうでもいい。
水木が入村しなかった世界線ならあり得た気もする。

父から見れば水木は首はねられそうなところを止めてくれて、石投げつけられた自分の代わりに怒ってくれたりアイス奢ってくれたり命懸けで工場に助けに来てくれたり。牢から出してやるってのも嘘ではなかったし。妻と会うまでひとりで生きてきたと思われる元人間嫌いの父、これまでどんな目に遭ってきたのか…。そりゃなつくよねと。

幕間聴いてると、父が呑気に思えて。人間と時の流れ違うにしても。強さ故に自信あったからかなぁと最初思ったけど、Mの話を水木から聴いた時点で妻が囚われ血を奪われている可能性に気付いている訳で、墓場の酒盛りで子どもが欲しい、家族で暮らしたい…って話している時には自身が妻の代わりになる覚悟していたのでは。話ながらこれは叶わない夢だと。もし自分が囚われても自力で脱出できるしなという自信より、血が必要ならくれてやる位の感じがする。争い好まないのは本当にそうなんだろうなぁ。

エルヴィンを地獄から解放してやりたかったのは私情だけど、お前らと同じ目をしたあいつを選んだって心の吐露。エルヴィン選ばなかったことに悔いはないって本心でもあり言い聞かせているようにも見える。ぜんぶほんとうの気持ち。ひとの心描くのほんとうまいよな…諫山先生、ご自身で絵が下手とか自虐するけどどう考えてもうまいだろ…表情の機微とか…天才…

「ミカサとジャンが子連れで」…ってもうびっくりした。公式チェック入ってると思うけど原作でぼかしてたところをここであっさり明言するんかっていう。ジャンっぽいけど断言できる程ではない情報量という認識ですが公式でいいんですね…？

漫画読み直すとアニメみたいなハッキリ人型の黒焦げ跡はない。リヴァイ班とかミケ達上官とかトラウマものなのでハンジさんはグロくなくてよかった…って思ってた。でもアニメであれ観て音声ガイドでハッキリ言われると、黒焦げになったから踏み潰されても跡しか残らなかったのかと

つらい