読書猿 5/23 新刊『ゼロからの読書教室』
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読書猿 5/23 新刊『ゼロからの読書教室』
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くるぶし(読書猿の中の人:一人でやってます)
5/23 新刊『ゼロからの読書教室』 https://amzn.asia/d/1lewDyF
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『#ゼロからの読書教室』(NHK出版) 発売まであと3日

このタイトルにはもちろん
「全くの初心書から」という意味もあるけれど、
もう一つ、読む本が手に入る前から扱う、という意味がある。

本を読むよりも、手に取るまでの方が実は時間がかかる。
場合によっては、その時間は無限大になる。

つまり永遠にその本に出会えない。
それどころかその存在さえ知らないまま一生を終えることだって少なくない。

本がまだ手に乗ってないところから「読む」ことははじまること
そんな「ゼロ」からはじめること

このタイトルにはそんな意味や願いが込められているのです。
May 20, 2025 at 11:49 AM
読書猿5年ぶりの新刊、はじめての”薄い本”!?

『ゼロからの読書教室』(NHK出版)

5/23刊です。
書影出ました。

ネット書店でも予約はじまってます。
amzn.asia/d/1lewDyF

ハッシュタグもつくってみました。
#ゼロからの読書教室
#ゼロからの読書教室予約しました
April 14, 2025 at 11:33 AM
『THE ROBOT'S REBELLION ロボットの反逆』の見本刷りが届きました。

『独学大全』の重要参考文献のうち、入手困難だった最後の一冊、
新訳で復活です。

めちゃくちゃよい本になってます。
March 22, 2025 at 12:32 PM
国会図書館のリサーチ・ナビから、テーマグラフ機能が消えてしまっていて、
5月に出る『ゼロからの読書教室』でも触れている機能なので、
自分で作ってしまった。
ウィキペディアのカテゴリーデータを取得してるので、公開していいのか、確認してもらってる。
OKなら、githubにコード乗っけて、page機能で公開してもいい。

こんな感じ。
March 17, 2025 at 12:17 PM
ヴォネガット『チャンピオンたちの朝食』(1973)
November 15, 2024 at 11:01 AM
まず「損益分を年金で補う」のは現実的ではありません。
たこ焼き屋を例にすると、固定店舗(13坪規模)だと約月79万円、キッチンカーでも45万円の運営費用がかかります。
これに対して、国民年金の平均受給額は月額5万6,479円程度、厚生年金でも平均14万5,665円程度です。
年金で運営費用の一部を充当したとしても、残りの経費を賄う必要があり、低価格での販売には他の資金源が必要です。年金だけでは十分ではないため、貯蓄や他の収入がないと安値販売を維持するのは困難です。
November 7, 2024 at 1:36 PM
久しぶりにガッツリ関わった書籍が出ます。

『つながる読書 ――10代に推したいこの一冊』(ちくまプリマー新書)

www.amazon.co.jp/exec/obidos/...

名うての「本読み」たちがそれぞれの「読み」を持ち寄り(第1部)、更にお互いの「読み」を読み合うという(第3部)、豪華読み読み本です。

読書猿は、第1部と第3部をつなぐ対談で、本書の企画者であり編者である小池陽慈先生のお相手をつとめます。
February 29, 2024 at 12:41 PM
ヒートマップを見ると、やっぱり3月ぐらいに調子を崩したのが分かる。
July 15, 2023 at 11:14 AM
書影出ました。

バルト、サガン、レヴィ=ストロース、ル・クレジオなど、フランスの「作家」二十五人がインタビューで語る、書くことの秘密満載の伝説の書 『作家の仕事部屋』 を中公文庫から復刊します。7/21刊。

解説、頑張って書いたのですが、唯一の心残りは、訳者の岩崎 力 氏について触れることができなかったこと(いっぱい資料集めたのに/集めたから?)。
July 8, 2023 at 10:55 AM
そうなんです。日本語でもこんな感じです。

ただ社会科学系の話はなんでも、繰り返し囚人ゲームに持っていこうとするのが、なんとも。

画像は、それ以外の応答が得られたもの(政治学)。
July 8, 2023 at 12:59 AM
ChatGPT Plusで使えるコード実行プラグイン「Code Interpreter」

「信頼」ってお題でなにかやって見せてよ、とゆるゆるなプロンプトを投げたら、

「了解しました、繰り返し「囚人のジレンマ」ゲームで分からせてあげます」とばかりにコードを書いて、シミュレーションをはじめて、いい感じのオチでまとめてきた。
July 7, 2023 at 12:07 PM
こちらの

「非専門家が信じる間違い(俗説)から始めて
各分野で共有されている通説を経て
新しい目の知見を紹介する(かもしれない)
プロンプト」

は、いろいろ試してみて「素人の思い込み」として生成されるものが(一つ一つは偏りがあるけれど)、まとまると網羅性があることに気づいて、つくったもの。
自家用には10個くらいの質問リストを渡して使えるようにしている。
July 2, 2023 at 12:39 AM