『封神演義』が原作の中国映画が立て続けに日本公開されてる話の続き。

ジャオズ（餃子）監督のアニメの2作目は、3月14日（金）から　『ナタ：魔童鬧海』　の邦題で「中国語音声／中国語・英語字幕」で日本の映画館でも公開されていたが、4月4日（金）公開の日本語字幕版では邦題を『ナタ　魔童の大暴れ』に変えるようだ。

映画の時の打ち上げでSEASON3 では座組みが変わることが出演者に伝えられたそう。音響や音楽のスタッフは継続。エンディング曲の作詞・作曲（共同）はこれまでエンディング曲を歌ってた佐々木恵梨さんだった。

SEASON3もとても楽しく見れたのだけれど、多少の違和感がたまにあったのだが、今期からアニメーション制作会社が変わって監督始めスタッフが総入れ替えになってたことを今頃知る。

自分はアニメより原作漫画のほうを読んでるから気になる箇所は少ないほうなんだろうけど、なでしこの表情で別人に見えてしまうのが1つあったのと（出現頻度が低いからまぁいいけど）、犬山あおいのシュシュの色が変でとても気になった。

風景に写真を取り込んでる？シーンも作品の雰囲気に合わなかった。

主題歌も亜咲花さんは続投されてて良かったけれど、佐々木恵梨さんが外れたのは残念。1、2のエンディングの雰囲気がとても良かったので。

4話上映、30分休憩、4話上映、30分休憩、4話上映という95分ごとに30分休むペースは今回もちょうど良くて、全く眠くならずに完走。半年のうちに3回もオールナイト上映に来ることになるとは思わなかったけれど、これは癖になるわぁ。

今回初めてスペシャルフードメニューを購入。カエル好きのためミネストローネだけ頂く。

帰りはJR西口改札に始発に間に合うように行ったらシャッターがまだ下りてて、慌てて引き返して北口に周って中央改札から立川駅に入った。早朝・深夜は気を付けないとな。

実写映画シリーズ三部作の2作目『封神・激闘！燃える西岐攻防戦』は、日本の映画館でも1月31日から中国語字幕版が限定公開されていた。そして、現在は日本語字幕版が3月7日から公開中。

『トレンケ・ラウケン』（260分）は下高井戸シネマでの12/27～30の上映に行きそびれたから嬉しい。GWに時間が作れるか分からないけれど。

まさにそのシールを付けたまま街に出掛けてしまったことあります！

『ブルータリスト』は2月21日（金）公開。上映中に15分間の途中休憩が入り、それも含めての215分のよう。フィルム撮影作品だけど、アメリカ本国とは違って日本ではフィルム上映は無さそう。アカデミー賞の作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・編集・撮影・美術・音楽賞の10部門にノミネートされている。授賞式は日本時間3月3日（月）。

1年前というか半年ぐらい前までは、うちにフィギュアなんて1体もなかったはずなのになぁ。ぬいぐるみとかはあったけど。不思議なもんだ。