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@lotheg0103.bsky.social
18↑ she/her トールキンとドストエフスキーと中世騎士道文学のオタク。歴史言語学、神話、幻想文学も好き a fan of Tolkien, Dostoevsky, comparative linguistics, chivalric romance, modern fantasy & mythology

ほぼツイッター(X)にいます: https://x.com/lotheg_0103?s=21
主に絵をあげます。最近はドストメイン気味
ありがとうございますー!!!
私の解釈に過ぎないんですが、出力できて自分でも嬉しいので、お褒めいただきめちゃくちゃ光栄です😭😭
November 12, 2025 at 3:56 AM
私がカラマーゾフをドストの思想的帰着と考えがちなのは、カラマーゾフでその断絶が修復されていくのを目の当たりにしたのがとても感動的だったからで…

マルケルの小鳥たちへの呼びかけもそうですが、ラストシーンの「みんなで手を繋いで行きましょう」「永遠にそうしていくんです」という言葉も、人との繋がりの回復という点で非常に示唆的だと思っています。

イッポリートもとても興味深いですよね!
彼の告白を読んでいると、彼は非常な揺れ動きの中にあるということを感じます。断絶感はあるけど、それを回復しようと足掻き、しかし時にはその足掻きを冷笑し、それでも死に抵抗する姿に圧倒されます。

長文すみません!!!
November 12, 2025 at 3:53 AM
ありがとうございますー!!そう言っていただけてとても嬉しいです…☺️☺️
ご考察も拝見しました!正井さんの考察はいつも重厚で大好きなので、そのきっかけになれて嬉しいです!

私も、ムイシュキンとマリー、ナスターシャは互いに引き寄せあった感じがあるなぁと思っていました。
彼らだけでなく、ドストエフスキーの人物たちはみんな自然や社会との断絶感を持っていますよね。
November 12, 2025 at 3:51 AM
正井さんありがとうございます🎶
好きな場面詰め込みイラストです!!
実はカラマーゾフの単独イラストと長編四作が対になっています…🫣
November 11, 2025 at 12:34 AM
こちらこそありがとうございますー!!
私もこの場面本当に大好きです…初めて読んだ時は、ムイシュキンさえも、自然から切り離された寂しさを感じている側の人間だったんだと思って衝撃でした。
November 11, 2025 at 12:33 AM
わーーリプありがとうございます💕💕
お花似合いますよね!!色使いとっても素敵で、二人も花のように可憐で見入ってしまいます…✨✨
November 11, 2025 at 12:32 AM
キャラじゃないからキャラデザとか言うな‼️
July 13, 2025 at 12:31 PM
左の子はニジンスキ〜です
キャラデザふらふら
July 13, 2025 at 12:31 PM
生命じゃなくて、人生とか生活と言ったほうが良かったかもしれない。
ロシア語だと全部同じ単語でжитьと言いますが…(←イキり)
July 13, 2025 at 12:23 PM
うれしく、素敵なお言葉ありがとうございます😭
ドストエフスキーの描く揺らぐ人間はみんな大好きなのですが、この作品は特にそのコンセプトが核のように思えます。
「たとえそれがいかに混沌としていようと、いかに偶然的であろうと、ただ真率でありさえすれば…」というラストの言葉の意味が、おかげさまでほんとうにわかったような気がします。
July 13, 2025 at 12:22 PM