Matsu's Toy Story
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Matsu's Toy Story
@madmuddymatsu.bsky.social
30MS/武装神姫/メガミデバイス・・・これらの娘達は何処から来て何処まで行くのだろう?(台詞応酬だけの二次創作)
僕は愕然とした、僕らの到着まで子供達が人を殺めなかったのは5人が同時に殺される状況を作り出す為に黒幕が仕掛けた罠だったからだ。『よくやってくれたリッカルド。』渦は新たな異形を形作り、どす黒い人形を成した。

#紡ギ箱 #黒裁人

「お前はいったい何なんだ!」3mは優に超える体躯、指先の爪は固く鋭く腕の一振りでGISの隊員達を切り裂く。『それを聞いてどうなる?死にゆく者よ。』「お前を罵るのに必要なんだよっ!」『面白いなリッカルド、我を恐れないとは。』笑っている?許せない。
June 2, 2024 at 1:27 PM
事切れて物言わぬ子供達の骸に誰もが無力感に打ちひしがれたその刹那、突如子供達の骸が爆散。肉塊が、血が部屋中を糊塗するかの様に。
放たれた熱と血脂の匂いによりルカは激しく嘔吐した。

なんだ?何が起きている?部屋中に散った血と肉塊が渦を巻き祭壇の前に集約していく!

『・・・あ奴らはしぶとくてな、己の意思を失いながらも細胞単位では人としての形を保とうと限界を超えられなかった。死を持ってようやく我の血肉とする事が出来る。感謝するよお前達、5人が同時に死んでくれなければ我は生まれいづることが出来なかったのだから。』(続)
June 2, 2024 at 1:23 PM
June 2, 2024 at 1:11 PM
『終わりだな。人格形成期からの融合であれば隠し通せる。そう予測しての実験だったが、イレギュラーが多過ぎた。』

「!」

その場にいた全員が凍りつく、5人の子供達が流暢に話し出したからだ。同調し少しのズレも無く一言一句同じ内容で。『どうした?俺の出現を心待ちにしていたのだろうリッカルドよ。』

なんだ?何故こいつは僕の名前を知っている?!『お前は悪魔祓いなのだろう?悪魔が人間の弱点を揺さぶるなどよくある話ではないかな。そうそう子供達は殺してやった方がいいぞ、もう我にも戻せないからな。』「貴様!なんの為にこんな酷い事を?!」

一番聞きたくなかった言葉だった、子供達はもう戻らない。
June 2, 2024 at 1:10 PM
銃は対人殺傷能力を持つ『許す者』射出式スタンガン/麻酔弾等も選択可能・・・君は彼の銃であり弾丸だ、彼を頼む。」
June 2, 2024 at 9:34 AM
「ウィドウ、残された時間も僕は僕として生きる。君には最後の瞬間までそばにいて欲しい。」
リッカルドは穏やかな、でも泣くのを堪えている笑顔で私を見た。

ひどい、そんな顔を見せる貴方の願いを私が拒めないと知っている。
私は彼の人差し指にすがりついた。
March 21, 2024 at 1:04 AM
「ウィドウ、救済しなければならないのはルカだ。」

「はあ?」
何を言っているの?私に理解出来ないリッカルドがいる。
「『好奇心が猫を殺す。』ルカはそれを身を持って知った、彼の中で渦を巻いているのは自責の念と僕への贖罪だ。」

「当たり前よ!」

「ルカは知ってしまった、自分の短慮で世界の見方が変わることを。僕は自分の最後を見届ける、ルカも恐らくは同じ気持ちだ。何も知らないまま終わるのは嫌だと。」
「貴方が引き受けなくてもいいことだわ!」
リッカルドが左手を私のそばに置く。ずるい、ここは私の居場所だ。
ずっとあると思っていた私の居場所。
(続)
March 21, 2024 at 12:59 AM
本当にどうしようもなく子供なんだ僕は。
それでも僕を救って傷付いてもう会えなくなる人に、それでも何か出来る事がないかを必死に考えなければならない。
リッカルドおじさんに救われた命なんだから。
March 21, 2024 at 12:48 AM
あぁ僕は子供だ、こんな事をお願いしてはいけないのに。
「馬鹿な事を言ってるってわかってるけれど、僕も連れていって。」

「ルカ、悪い夢だったと。」
リッカルドおじさんは激しく首を横に振る。

「おじさん、死なないで帰ってきてくれるよね?!」
駄目だよ、ここでおじさんと別れたらもう二度と会えない。
何故かはわからないけど絶対にそうなってしまうと感じる。
「こんなに困らせておいて、まだ我儘言ってるのは・・・でもこのままおじさんとさよならは出来ない、僕は何にも。」
僕は何にも出来てない、子供だからおじさんを犠牲にしても咎められないなんて許されない。
(続)
March 21, 2024 at 12:43 AM
進めている。「エクソシスト長を呼んでくれ、僕にしか出来ない仕事がある。」「駄目よ!現場には行かせない!」「ウィドウ、僕が人間でいられるうちに。」すまないウィドウ、僕もまだ君と一緒にいたかった。「・・・!」病室から出ていくウィドウを見送る。大丈夫、彼女は僕の望みを叶えてくれるから。
February 23, 2024 at 8:32 PM
進めている。「エクソシスト長を呼んでくれ、僕にしか出来ない仕事がある。」「駄目よ!現場には行かせない!」「ウィドウ、僕が人間でいられるうちに。」すまないウィドウ、僕もまだ君と一緒にいたかった。「・・・!」病室から出ていくウィドウを見送る。大丈夫、彼女は僕の望みを叶えてくれるから。
February 23, 2024 at 8:30 PM
その技術を改悪し筋力の増強/ホルモンの分泌強化/神経伝達の高速度化を彼女の全身に施している。」「そんな事したらこの子の身体どうなっちゃうんですか?老化加速しちゃうんじゃ?!」「副作用としての暴走それがエナジードレイン、吸血行為だ。6人の子供達は血液を高濃度のエナジードリンクとして無理に増強され悲鳴をあげている身体に供給し続けている。」「彼女とナノマシンを分離させる事は?!」瞬きひとつせず私に説明を続けてくれていたエクソシスト長が目をそらす。「脳神経細胞への完全な癒着が確認された。ナノマシンは生体電流で稼働している為、少女の生命活動が維持されている限り影響を及ぼし続ける。」「・・・酷い。」
February 23, 2024 at 8:17 PM
しまった黒幕がいるのならば、一人だけでも連れ帰らねば助ける方法も見つけられないまま何処かへ逃げられてしまう。それだけは駄目だ、混乱した頭の中でそれだけは絶対だった。
February 23, 2024 at 8:11 PM