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ゴースト・レイク・ザウルス

(ALT)バナーは飛行機から見下ろした空の写真、アイコンは若草色の蛾が壁に止まっているところ
Reposted by nanashima(さん/かれ)
日本の性産業の搾取や暴力は、日本社会にもともとある搾取や暴力が最も溜まりやすい場所にあるということであって、性産業自体を「あってはならないもの」とすることは解決にならない。

だとしても性産業自体を「あってはならないもの」と考える場合、性産業のどの部分を、なぜ、「あってはならない」と考えるのかを自分に問うてほしい。

上の考えを持つとき、セックスワーク=「密室における風俗(ないことになっている挿入がある)」に限定して想定してませんか?どこからが性産業かって、考えると意外と難しいですよ。AVと「ベッドシーンのある映画」の境目とか。(意味あるのか?)
November 13, 2025 at 12:45 AM
Reposted by nanashima(さん/かれ)
クィアなども同じだ。自由な鑑賞においてマイノリティグループがそうした観点を発話することが難しいのは容易に理解できるだろう。結果としてそうした主体は自由に鑑賞しろ式の美術館から足が遠のき排除され、そこで想定される主体に合致した人々のみが残されていく。つまり、自由に鑑賞しろとは、ある特定のイデオロギーをマジョリティ化し、それ以外を知識であるとして遠ざける営為でしかない。こうした批判は長くフェミニズム美術史でなされてきた。最近再刊された『視線と差異』でもこの点は厳しく批判されている。
November 19, 2025 at 4:09 AM
Reposted by nanashima(さん/かれ)
具体的に例を挙げて考えてみよう。例えば戦争画を鑑賞する場合。ここで自由に鑑賞し作品を肯定しましょうという前提を受け入れれば、それは戦争画を支えるイデオロギーの問題を無批判に受け取り「単に賛美するだけではなく苦悩は凄惨さが表現されている」というお決まりの結論を引き出すだけになる。また、鑑賞する主体がたとえばフェミニストであれば自由に鑑賞しろ式の美術館は単に性差別を肯定する装置にしか見えないかもしれない。そうした展示の仕方では、主体に知識を与えることを否定し、結果として美術史や美術が築いてきたフェミニズム的な観点を否定し、旧来の価値観を提示するしかない。
November 19, 2025 at 4:09 AM
や!来月は年金の支給日!いけるいけるいける
November 19, 2025 at 4:24 AM
PayPayで送金してもらえたら自分がPayPay生活しまくって・その分で口座のお金を交通費に回します!!!
口座とかに送金してもらえるならそのほうが助かるけど、特にこれじゃなきゃダメみたいなのはありません!!!
November 19, 2025 at 3:17 AM
Reposted by nanashima(さん/かれ)
予約しちゃっててコースは変えられないのと、当日キャンセル料がかかってしまうので行ける方いたらたすけてください〜
料金はまだ支払っていないので、食べたあと払います!2,500円くらいだったかな
November 18, 2025 at 4:31 PM
わ!いい!!!なんかめっちゃステージ!て感じのステージ照明のなかでパフォーマンスしてるところ見たことなかったから新鮮なのも相まってメチャ見ちゃった!!!
November 18, 2025 at 4:15 PM