キャスティングの人種がバラバラで、白人以外の歌手が配役されているのも前に見たのと違う点。アレクセイくん役の人はジャマイカ系アメリカ人で、見た目若そうな感じだったんだけど40歳くらいらしい。でもかなり若々しい感じだった。何かほんと最後のとこ調子乗っとんな……て感じでよかったです。舞台自体がかなり広くて、場面転換じゃなくて位置の移動で演出しているのかな？　カジノの狂乱場面ではネオンもギラッギラでほんと下世話な感じで面白かった。ドストエフスキーの書いてるものとしてはこっちが近い気がする。

これは杉里さんからのレクチャーなのですが、プロコフィエフのオペラ自体が20世紀の作曲で、貴族文化と結びついた「美しいものを美しい音楽で」という19世紀のオペラの型から逸脱しつつあった時期のもの、とのこと。題材自体も19世紀ではあまり描かれなかったものだそう。確かに音楽自体現代音楽っぽくて、演出は現代風にした方が音楽に合っているかも？
おばあさまが迫力あるマダムでこっちの方も最高だった。おばあさまはいつでも最高。あと「あいつは20万勝った」コーラスはいつ見てもおもろい。現代バージョンだとコーラス隊が客に扮してて、舞台に馴染んでてこれも面白かったな。

ご連絡ありがとうございます！　確認いたしました

来ないんだなあ……そうそれです車出してくれるし飲み物用意してくれるし塩分取れるものも救急箱も用意してくれるが助手席にラスコーリニコフが乗ってるラズミーヒン

自分の属性について誰かに言うにしても言わないにしてもまったくその人の自由なんだけど、社会としてはいつでもどのような判断をしても準備OKだよ！という世界にしていきたいし、誰かが言ってくれたらそうなんだね〜！！って受け止めたいし、発言に勇気が必要だったなら、言ってくれてありがと〜！！って迎え入れたいよ！！

#道端葉のいる世界
1話はこちら
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2話前編はこちら
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よろしくね🏳️‍🌈🏳️‍⚧️

「ドストエフスキーのキャラでフットサルチームを組むなら」がドストエフスキーのオタクの間で流行ったんだけど、まずラズミーヒン以外のチームメイトがなかなか集まらず、初期短編とか幻覚のキャラなどをかき集めてなんとか五人集まった次第です。

ドストエフスキーオフ会でバーベキュー、私は話に聞いただけなんだけど何度聞いても「なんで？」となる

x.com/kakari01/sta...

自分の書いてるものって自分にとっての娯楽だし、あってもなくてもいいものなのは分かってるし、それはもう誰かと私が違う人格なんで仕方がないんだけど、環境から「あってもなくてもいい」と突きつけられ続けながら書いていくのはまた違う話なのよ

「読まれていない」というか、「届く」場所までいかないことかな