自己満足の極みみたいなのを描いている、漫画で絵画で詩。

9月に佐賀限定で放映されたインタビュー映像の短縮版が今朝の「おはよう九州沖縄」(九州沖縄限定)で流れたそうです！
沖縄旅行中の親戚がたまたま見て知らせてくれました。その後、佐賀フィルムコミッションの方からも連絡が✨うれしいです。
1週間はNHKワンで見れるみたいなので、ぜひ探してみてください！
シーンについて解説したりしてます。
全国版でも流れたい〜
そしてたくさんの方に『棕櫚の木の下で』を読んでもらいたいです😌

秋山あゆ子先生の『虫けら様』がすばらしすぎて(再読)。ここ最近の低空(暗黒地底)を彷徨う私は、圧倒的なその絵の豊かさと世界の気高さに涙してしまうのです。空虚な心身にしみわたるような読書体験。今月のおすすめは、こうの史代先生の『空色心経』と秋山あゆ子先生の『虫けら様』の二冊です。

いちま〜い？

しかたがないよ

人目に触れるまで時間がかかるものは漫画だけではないのですが、ついつい途中段階を匂わせたくなります。
苦悩するY氏、ミステリーもどきの短編

石山さやかさんの『ありふれたやまい』の目次のイラストが良すぎる✨
(写真だめだったらごめんなさい！消します。)

見本届いた✨厚い！めちゃいい感じです！

【新刊のお知らせ📢】
＼＼✨✨9/8発売✨✨／／
　　『棕櫚の木の下で 2.』
　　メグマイルランド

帯は写真家で登山家の石川直樹さん！

「言葉に置き換えられない感情や微細な揺らぎを見切ることなく丁寧に掬い上げ、読み手にそのまま届けてくれる稀有な作品で、びっくりした。手触りや温度のようなものがじんわりと残る読後感は、唯一無二と言ってもいい」

装丁は川名潤さんです。
よろしくお願いします！
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ページ数：264ページ
定価：1,200円（税別）
発売：2025.09.08
ISBN：9784838733460