ミイル(Miiru)
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ミイル(Miiru)
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ミイル。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介するブログの管理人。https://miirublog.blogspot.com/?m=1
ひまわりはゴッホへのオマージュを基盤としながらも彼特有の歴史意識(戦争や破壊、そしてその後の再生への問い)を強く反映している。彼の作品ではひまわりが大量の種を落とす。再び芽吹く自然のサイクルは破壊後の復活・再生を象徴しているのだろう。これらの種が全て芽を出すとは限らないけれども…
March 22, 2025 at 9:40 PM
18歳という若さでゴッホの旅路を追体験したキーファーは、その足跡を辿る中で、ゴッホの創造性を自らの内側に取り込んだのだろう。
旅路中のスケッチにはゴッホへの敬意と共感が見られ、パッと見でゴッホと見紛うほどの相似性は、若きキーファーがゴッホの精神に深く共感していた証だと思う
March 22, 2025 at 9:38 PM
スズメのように手すりに連なって作品を見てるの、とてもよかった。
March 13, 2025 at 1:36 PM
作品の力が強烈だけど、充分な空間と穏やかな光があるから疲れない。
March 13, 2025 at 1:36 PM
キーファー《星月夜》2019
キーファー《Nevermore》2014
ゴッホ《カラスのいる麦畑》1890
March 13, 2025 at 1:35 PM
修復室はフェルメールが展示されている「名誉の間」の最奥に位置してます。
March 11, 2025 at 2:53 PM
画面表面を保護するためのワニスが取られてるけど、画面全体はまだ全然。《夜警》よりもずいぶん遅く始まったアントワープ王立美術館のルーベンスの修復、この秋に終わるよ?
March 11, 2025 at 2:49 PM
席にあるQRコードから注文と支払いを済ませられるから簡単でいい
March 11, 2025 at 12:06 PM
土台のスポンジも、飾りのチョコレートも甘すぎなくていい。どこのお店が作ってるんだろう
March 11, 2025 at 12:03 PM