「オルセー美術館所蔵　印象派　室内をめぐる物語」、モネの具象画（ぜんぶ具象画だよ！！）だと、《アパルトマンの一隅》とか最高だったな。
これも本物みると、室内がすごく薄暗く感じるんだよね（画像だとまぁまぁ鮮明だけど）。こういう室内が変に暗い作品って当時まだ珍しくて、皮肉混じりで「青のシンフォニー」だかって評されたらしいけど、まぁやっぱこの暗さが肝だよね。
手前の屋外はいわゆる「モネ的」な色彩と明るさで綺麗だが、奥の空間を暗い青の組み合わせで描写することで、明暗のコントラストもあって、まるで現実にぽっかり開いた穴みたいな奥行きを生む。
具象画（略）でこそ光るモネの色彩感覚の凄さ、あると思うわやっぱ

へへ……あたいはHO2でファンブルをいっぱいしました……！お話聞きたーい！お話したーい！！ほんとに面白いシナリオですよね！だーいすき！