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新旧製作中のものや完成品を投稿いたします。
Luftschiff Zeppelin 4
前後の船体が漸く真ん中まで出来上がりました。これを繋いで1本にします。
ここまでで全長は1300mmくらいになりましたが、モノコック構造は頑丈ですね。
ツエッペリン飛行船にはLuftschiff Zeppelin の頭文字を取ったLZと製造順に番号が付けられております。この機体番号のほか単独で名前がついているものもあります。ドイツ軍に引き渡されたものは陸軍ではそのまま機体番号を使っている場合が多いのですが、海軍ではLuftschiff のLだけ使いL1、L2等と呼ばれていました。このほか分類として機体のサイズでP Q R Sと分類されていました。
January 17, 2026 at 1:05 PM
Luftschiff Zeppelin 4
半分くらい出来上がってきたので後ろ側も並行して組み立てます。
前後がほぼ同じ形なのでこのようにしましたが、現在は一方向から延伸していく方法で作っております。
LZ4の事故はツエッペリン社存続の危機となります。
しかしながら、報を受けたドイツ国民からの多大な寄付により免れました。
この一件からツエッペリン社はさらに飛行船を建造し100を超える機数となります。
そのときに作られた事故写真を使ったポストカードが残っており、言っちゃなんなんですがとても有難い資料になっております。
January 17, 2026 at 2:27 AM
Luftschiff Zeppelin 4
リングとトラスを組みながらどんどん伸ばしていきます。
リングの中央に張線の支えになる丸はLZ1で採用されていたものを参考にしましたが、後によくよく調べてみたらLZ4ではこのようではなかったみたいです。
作る前にいろいろ調べたのですが、未だに結論が出ず仕舞いです。
LZ7~LZ11まではそれらしい図や写真があるのですが、どっかに落ちてないかなぁ?
January 16, 2026 at 7:36 AM
Luftschiff Zeppelin 4
ノーズまわりの部品が出来上がったので組み立てていきます。
ここはアールがついていてトラスにも緩いアールを付けたものを取り付けます。
LZ4の事故写真は非常に多くの情報が含まれており先端部分はこの写真を参考に作ってみました。
初期ツエッペリンでは内側の情報に乏しくふんだんにあるのはLZ1くらいで殆どが外観の写真になります。
また、テキトーなキャプションが付けてあるものや裏焼も含まれて確証がなかなか得られない状況です。
加えてLZ4~LZ6は外観が非常によく似ていて差を見つけるのが大変ではあります。
January 15, 2026 at 3:32 AM
Luftschiff Zeppelin 4
ここからは作業の繰り返しになってきます。
まずはリングの材料をカットします。円を切る方法を思いついたので必要な枚数どんどん切ります。
トラスは0,5mmプラ板を1mm幅でカットして梯子状のものを作ります。
よくよく数えたら1mm幅のプラ板を千本近く切ってました。
ツエッペリンのトラスはもっともっと複雑で結構がんばってみたんですが負けてますネ。
LZ4は事故で大破しておりますが、先端を係留していたところを強風に煽られ
係留装置が壊れたことが原因とされています。
大破している写真も残っておりゴロゴロ転がっていったんじゃないかなぁ?と思います。
January 14, 2026 at 6:07 AM
Luftschiff Zeppelin 4
どのように組んでいくか段取りを考えて漸く型紙ができあがりました。
複数の部品が必要な場合このような型紙を用意して作っております。
ツエッペリン飛行船はリング状のフレームに支えとなる張線をし、そこに布やゴールドビーター(謎素材)っていう伸展材等を貼り隔壁としています。
これに縦方向のトラスで繋いで組むモノコック構造になるのでリングとトラスをどんどん作ります。
又、初期ツエッペリンは流線形船体を採用していない為、同じ直径のリングが並びます。船体のサイズによってリングの枚数も増減しますが、隔壁で作る部屋(シェル)の数でリングの枚数も決まります。
January 13, 2026 at 8:56 AM
Luftschiff Zeppelin 4
LZ127で1200㎜サイズを作ってみたので、もっと大きく作ろうと検討を始めました。
おおまかな形のイメージを掴むために半身の壁掛けモデルを先行して作ってみました。モデルは700㎜くらいでだいたい半分くらいを目途に作ってあります。
検討しながら型紙を用意します。
この中で採用したのは安定板の型紙だけで他は没にしました。
複数枚、安定して作れそうになかったことが一番の理由です。
とはいえ、LZ4のリングの図や建造中の写真がある訳ではなくこれらの図は想像の域を脱しないところです。(それっぽいんですけど)
そのような感じで段取りを組んでいきます。
January 12, 2026 at 7:31 AM
Luftschiff Zeppelin 4
我が家のフラッグシップモデルLZ4の製作工程をご紹介いたします。
LZ4はツエッペリン飛行船の4番艇で軍用飛行船です。
アルミニウム材でモノコック構造の骨格を組みエンベローブ(浮遊ガスの入った袋)を内蔵したうえで帆布で外皮を被せた硬式飛行船の基本とも云える飛行船です。
ツエッペリンの硬式飛行船はその構造上、短くしたり伸ばしたりすることが軟式飛行船よりも容易であったこととアルミニウムが貴重であったこともあり解体して別の飛行船に組み直すことも行われていました。
本作の前にLZ127を作りそのときに得たノウハウでどこまでできるのか挑戦してみた次第です。
January 11, 2026 at 1:43 PM
Luftschiff Schütte-Lanz SL I (Renovierung)
完成です。
模型全長は800mmになります。
吊り下げ型のスタンドを作ってみましたが、危うい感じなので据え置き型のも変更できます。
SL1は試験機で初飛行時はフェイズ1とも呼ばれます。
この模型は試験中に後部安定板等が改変されたフェイズ2と呼ばれるものです。
のちにドイツ軍に引き渡されますが、直後の事故で失われております。
初期の軍用飛行船は主に高空からの偵察に運用されていましたが、第一次世界大戦の激化と共に禁じられていた空爆に使われたことは飛行船好きにとってとても残念ではあります。
January 7, 2026 at 8:05 AM
Luftschiff Schütte-Lanz SL I
船体が出来上がったので後部安定板とゴンドラを作ります。
並行して後部をトラスで閉じていよいよ完成です。
この木製SL1を作った後でプラ材でSL1のフェイズ1を作ったのですが、船体の工作が綺麗に纏まらなかったこともあってお蔵入りです。
ただ、このとき作ったゴンドラがとっても良くできたのでオマケで掲載。
January 6, 2026 at 4:53 AM
Luftschiff Schütte-Lanz SL I
頑張ってトラスを組んだら漸く船体の完成です。
飛行船の工作は船体が8割くらいの工作量なので出来上がったような気になります。
後部のトラスを閉じてしまう前に船体内部を撮影しておきました。
ヴィッカースの大圏構造の写真を見ていたのでこれは撮らずにいられません。
これが見れたので十分満足です。(まだ終わってない!)
いろいろ調べてみたのですが、どうやらSL1はがらんどうな内部で浮遊ガスを入れる袋を上から吊り下げていたようでツエッペリンのような隔壁は無いようです。
January 4, 2026 at 2:00 AM
Luftschiff Schütte-Lanz SL I
組み立て方が決まったのでどんどんトラスを組んでいきます。
少しづつ大圏構造っぽくなっていくのでやりがいがあります。
SL1は1911年に初飛行しておりますが、既にツエッペリンはドイツ国内周遊の飛行船LZ11シュヴァーベンを就航しておりました。
しかしながらSL1は流線形船体と後部十字安定板を持ち、後の硬式飛行船の雛形となるものが備えられていたことは特筆に価します。
また、このような複雑な構造を木製で作ることは高い技術を持っていたことが明らかではないかと思います。
January 3, 2026 at 3:11 AM
Luftschiff Schütte-Lanz SL I
仮のリングが組みあがったのでトラスをどんどん組付けます。
SL1は木製ですのでヒノキ棒を使って作ります。
全長800㎜くらいに設定したのですが、若干トラスがオーバースケールっぽい感じがしますネ。 まいっか。
January 2, 2026 at 1:49 AM
Luftschiff Schütte-Lanz SL I
SL1の船体構造は後に大圏構造と呼称される構造に類似しています。
そう呼んでも差し支えないんですが、SL1が建造された時代にこの言葉が無かったこともありためこのように表記しています。
さて、どのように再現しようかと無い知恵絞って考えたのは、
仮のリングをピッチを決めて固定したものに橋渡しするようにトラスを組む。
っていう方法です。これは実機でもそんな感じで組み立てているようです。
まずは全体長を決めてリングの外寸をとったあと写真の仮リングをどんどん作ります。
January 1, 2026 at 2:15 AM
Luftschiff Schütte-Lanz SL I
ドイツの飛行船シュッテ・ランツSL1の製作記録を投稿します。
硬式飛行船は同国のツエッペリン社が筆頭にあがりますが、対をなすようにシュッテ・ランツ社も多くの飛行船を建造しています。
大きな特徴として木製フレームで造られており初期から流線形船体と十字後部安定板が採用されていました。
技術的に秀でていたのですが、小規模で海軍より木製フレームの湿度に対する懸念等から主に陸軍からの受注であったようです。
1番艇のSL1は後に大圏構造と呼ばれる複雑な構造を持ち私はこれをうまく再現できると面白いかな?と考え作ってみた次第です。
December 31, 2025 at 1:17 AM