そういえば、ン十年前の受験で使ってた桐原書店の英文速読の問題集に、このカランポーの王様の話が出てきたんですよ。初級のやつだったかな。普段はだるくてちんたら解いてたのに（速読とは）、この話の問題だけ光の速さで解けたのを覚えている。読書量って大事ですねという。まあ、この問題集って名文揃いのやつだったんで、これしか読んでないわたしが単に残念受験生だったってことではあるんですけど。

本当は、Arcticの白い毛並みを見た時に、ブランカにしようかなってよぎったんですけどね。仮にAshをロボとしても、黄色い子はいないし、サイズはみんな一緒だし、ってなって、どうしてもカランポーの王様ごっこをするには不十分だったので、今回はパスしました。シートン動物記は、幼稚園の頃に夢中になって読んでましたね。フォア文庫にあったの。