簿記3級もうつらい。仕訳は形で覚えられても決算の振り替えが理解できん。そもそも貸方と借方の区別がついてない

調べる限り意外とノマド適性がありそうなのが弁護士公認会計士税理士。実際に先駆者もいるようです。今から弁護士は現実的ではないので、将来的に公認会計士か税理士の路線を目指しながら、今は簿記3級から詰め込んでいます。どちらも1級の知識が要求されるらしいので、1級まで取り切ってから先の進路は考えます。

うお！　ほかの人の解答速報と照らし合わせてみたのですが、サイコロ振って1問当たった誤差があるものの行政法規13/40の鑑定評価16/40！　体感評価どんぴしゃ！

財団法人かなにか設立してそこに全額相続、条件を満たした人に財政的支援というのが無難かな？

講習（2万ちょっと）を受けたら試験（1.8万）に1発で受かると仮定して、

年会費を払う→10年で10万円の出費増（会社が折半してくれるがそれでも5万）、講習試験で約4万

払わない→5年ごとに約4万

つまり払おうが払うまいが取得した資格を10年維持するためのお金が倍以上になるんよね。

あと会社も費用折半と負担を軽減してくれてるんだけど、これ要するに法人の値上げを受け入れたって事ですらからね。

今までも潰しの効かない割高な資格だと思っていましたけど、維持費が倍以上になるし、一番怖いのは今後もあの手この手で値上げしてくるだろうということです。

もともと「今行動しなかったら10年後、今以上の責任がついたときに後悔するかもしれない」とゆるく転職活動はしていましたが、今回の件で業界そのものに対する強い危機感を抱くことができました。いずれにせよ来年度末をめどにした転職活動をゆるくしていましたが、もう少し意識して情報収集した方がいいのでしょうね

「足りない分のポイントは年会費という形で法人に入会したら毎年少しづつ付与します」

要するに「年会費払わないなら5年ごとの更新にするぞ」と仕事で必要な資格を人質に金を追加でせびられているわけです。

話を聞いたとき呆れましたよね。ただでさえどこも人手不足で必死に集めているのに、その職業の根幹となる資格を保証する機関がそんなことするんだって。

流石に年会費を払わずに5年ごとに再試験を受ける受験料と勘を戻すための講習料を払うよりははるかに安く設定されてますけど、今回の改定によって「今後もやるかもしれない」と業界に所属する人間に強い不信感を植え付けた悪影響の方が大きい気がしますね。