noteに読書記録や仕事の話を書いています。 https://note.com/nat_kc
A random translator and booknerd living in Tokyo/Vancouver. Humanities.
ことばの不可能性が、小説そして詩という「ことばの芸術」で描かれえていることの矛盾。またそれが異様なまでにうつくしい、という、ほとんど謎としかいえない何かがこの作品の深い魅力なのだと感じました。
読書記録です:
note.com/nat_kc/n/n3d...
ことばの不可能性が、小説そして詩という「ことばの芸術」で描かれえていることの矛盾。またそれが異様なまでにうつくしい、という、ほとんど謎としかいえない何かがこの作品の深い魅力なのだと感じました。
読書記録です:
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ほかの2冊の感想文も書きました:
note.com/nat_kc/n/nd1...
ほかの2冊の感想文も書きました:
note.com/nat_kc/n/nd1...
エリボンも「社会のどんな側面も決して見落とさず、抑圧のどんな領域も、支配のどんな勢力圏も、劣等感のどんな割り当ても、侮辱的呼びかけに結びつくどんな恥の感情も、認識と行動の地平の外部にとり逃さないことを私たちに可能にするような言説と理論を構築する試み」が必要だと述べている。
読書記録です:
note.com/nat_kc/n/nde...
エリボンも「社会のどんな側面も決して見落とさず、抑圧のどんな領域も、支配のどんな勢力圏も、劣等感のどんな割り当ても、侮辱的呼びかけに結びつくどんな恥の感情も、認識と行動の地平の外部にとり逃さないことを私たちに可能にするような言説と理論を構築する試み」が必要だと述べている。
読書記録です:
note.com/nat_kc/n/nde...
「もたざる」人びとは不平等を感じていても、それを俯瞰できているわけではない。根深い疎外によって、社会・文化的状況において知らないことは知りえないままになる。(続く→)
「もたざる」人びとは不平等を感じていても、それを俯瞰できているわけではない。根深い疎外によって、社会・文化的状況において知らないことは知りえないままになる。(続く→)
「原爆は、一度使えば使った側が非難を免れないほど強力な兵器です。落とすと、あとにはもはや何も残らない。戦勝国が収奪するものすら無くなる。つまり、少なくとも二重の意味で、核は戦争を正当化できない」
(須藤輝彦、「距離の問題――あるいは戦争と批評」、『世界』2025年11月号、岩波書店)
読書記録です:
note.com/nat_kc/n/n27...
「原爆は、一度使えば使った側が非難を免れないほど強力な兵器です。落とすと、あとにはもはや何も残らない。戦勝国が収奪するものすら無くなる。つまり、少なくとも二重の意味で、核は戦争を正当化できない」
(須藤輝彦、「距離の問題――あるいは戦争と批評」、『世界』2025年11月号、岩波書店)
読書記録です:
note.com/nat_kc/n/n27...
読書記録:
note.com/nat_kc/n/nf8...
読書記録:
note.com/nat_kc/n/nf8...
icchanさんの高橋和巳論、拝読しました。こちらも読まねば。課題図書がたまっていきます!
icchanさんの高橋和巳論、拝読しました。こちらも読まねば。課題図書がたまっていきます!