旧エンコリ出身(ネットPC・IT板)。政治的には右寄り、中国・韓国に批判的。いいねは必ずしも支持を意味するものではありません。
> 「誕生日はコード自体に刻印されている。1995年11月10日だ」とPlummer氏は語った。
タイミングの悪いことにタスクマネージャのバグフィックスのアナウンスが流れてるな…
ウン十年前のITのギーク的古文書読むと頻繁にコーヒー・カフェインネタ出てくる。私もちょっとしたコンパイル実行がコーヒータイムだった記憶はある。上の世代になるとコンパイルするのにパンチカード片手にメインフレームに列作ってたらしいが。
いまはもう書いている端からコンパイルエラー出るような時代だ。
> 「誕生日はコード自体に刻印されている。1995年11月10日だ」とPlummer氏は語った。
タイミングの悪いことにタスクマネージャのバグフィックスのアナウンスが流れてるな…
ウン十年前のITのギーク的古文書読むと頻繁にコーヒー・カフェインネタ出てくる。私もちょっとしたコンパイル実行がコーヒータイムだった記憶はある。上の世代になるとコンパイルするのにパンチカード片手にメインフレームに列作ってたらしいが。
いまはもう書いている端からコンパイルエラー出るような時代だ。
アジアの直近の数件の話題をまとめた記事だが、しょっぱなが「北京と中国軍とつながりのあるKnownsecというセキュリティ企業でのデータ侵害」で、読むと割とぶっ飛んだ内容のニュースだ。
世界が足早に変化していく中で、「NTTが自動運転事業を設立」と日本の話題も取り上げられている。この先日本にはどんな未来が訪れるのだろうか。
アジアの直近の数件の話題をまとめた記事だが、しょっぱなが「北京と中国軍とつながりのあるKnownsecというセキュリティ企業でのデータ侵害」で、読むと割とぶっ飛んだ内容のニュースだ。
世界が足早に変化していく中で、「NTTが自動運転事業を設立」と日本の話題も取り上げられている。この先日本にはどんな未来が訪れるのだろうか。
PEP 810、を読むと計測できるレベルのオーバーヘッドなし、import文の最初にlazyをつけるだけ、実際のワークロードで30~40%のメモリ節約、といいことづくめ。以前の遅延importデフォルト化の提案PEP 690が反発を食らったからかオプトインである事が繰り返し強調されている。
何でもかんでもlazy importにすればよいという訳でもなく、インポート時にモンキーパッチのような事を行うモジュールであったり、特定のインポート順序を前提としているようなケースで非互換性が発生するとの記述あり。
PEP 810、を読むと計測できるレベルのオーバーヘッドなし、import文の最初にlazyをつけるだけ、実際のワークロードで30~40%のメモリ節約、といいことづくめ。以前の遅延importデフォルト化の提案PEP 690が反発を食らったからかオプトインである事が繰り返し強調されている。
何でもかんでもlazy importにすればよいという訳でもなく、インポート時にモンキーパッチのような事を行うモジュールであったり、特定のインポート順序を前提としているようなケースで非互換性が発生するとの記述あり。
MIT発の「ランサムウェア攻撃の8割はAI活用」という論文がFTに引用され拡散されたが、別の研究者から突っ込みが入って炎上というスキャンダルを紹介する記事。
あまりの酷評ぶりにInternet Archiveで論文内容を確認してみたが、高度な知性を備えたAIマルウェアの言及とかあってちょっと面白い、まあさすがにそういうのが一般化するのは何年か先になると思う。
MIT発の「ランサムウェア攻撃の8割はAI活用」という論文がFTに引用され拡散されたが、別の研究者から突っ込みが入って炎上というスキャンダルを紹介する記事。
あまりの酷評ぶりにInternet Archiveで論文内容を確認してみたが、高度な知性を備えたAIマルウェアの言及とかあってちょっと面白い、まあさすがにそういうのが一般化するのは何年か先になると思う。
AI使ってすごい勢いでマルウェア解析できたよ、という話。
「MCPやライブ逆アセンブラセッションに依存せずに、AI を活用した高度な静的リバースエンジニアリングが可能であることを実証」がアピールポイントだが腑に落ちない。
記事にあるMCPアプローチのデメリットのうち「ネットワーク依存性」「ChatGPT UI 機能の制限」といったあたりは、 天下のCheck Point Researchなんだから、そこはGPUサーバ並べてローカルLLM動かせばいいじゃんと思ってしまう。
AI使ってすごい勢いでマルウェア解析できたよ、という話。
「MCPやライブ逆アセンブラセッションに依存せずに、AI を活用した高度な静的リバースエンジニアリングが可能であることを実証」がアピールポイントだが腑に落ちない。
記事にあるMCPアプローチのデメリットのうち「ネットワーク依存性」「ChatGPT UI 機能の制限」といったあたりは、 天下のCheck Point Researchなんだから、そこはGPUサーバ並べてローカルLLM動かせばいいじゃんと思ってしまう。
Sophosの記事。
それなりに大きな組織ならフィッシングメール対策訓練を実施していると思うが、それがどこまで効果があるかというと、割と限定的だとか、かえって有害だという研究報告がある。前に紹介したBlackHat発表の関連研究が丁度記事で触れられている。
そもそも例えばランサムウェア攻撃の標的となっているような場合、誰か一人がフィッシングメールに引っかかればそれは攻撃者が初期アクセスに成功したことを意味するので、いわば0でなければ100という状況であって、そこを大きな組織で0を目指すのは現実的ではない。
Sophosの記事。
それなりに大きな組織ならフィッシングメール対策訓練を実施していると思うが、それがどこまで効果があるかというと、割と限定的だとか、かえって有害だという研究報告がある。前に紹介したBlackHat発表の関連研究が丁度記事で触れられている。
そもそも例えばランサムウェア攻撃の標的となっているような場合、誰か一人がフィッシングメールに引っかかればそれは攻撃者が初期アクセスに成功したことを意味するので、いわば0でなければ100という状況であって、そこを大きな組織で0を目指すのは現実的ではない。
TechCrunch誌によるスタートアップ紹介記事。
一例としては大学の講義内容の動画アップロードするとそれを元に学習ノート作ってくれたりクイズ出したりチャット解説してくれたりする的なサービスだ。ビジネスユースでも引き合いあるらしい。
AI社会への移行期の今の時代は、こんな感じでどんどん新たなイノベーションが世に出続けるのだろう。若い人に沢山の挑戦の機会がある良い世の中だ。
TechCrunch誌によるスタートアップ紹介記事。
一例としては大学の講義内容の動画アップロードするとそれを元に学習ノート作ってくれたりクイズ出したりチャット解説してくれたりする的なサービスだ。ビジネスユースでも引き合いあるらしい。
AI社会への移行期の今の時代は、こんな感じでどんどん新たなイノベーションが世に出続けるのだろう。若い人に沢山の挑戦の機会がある良い世の中だ。
ホワイトハウスが各省引き連れて一斉にBlueskyアカウント開設したものの…という記事。
各省のポスト見ると反民主党プロパガンダ作戦の様相だが、そんなことより10/20現在、労働省アカウントだけ独自ドメインなのがムズムズする。
見ると労働省だけはもっと前からBlueskyに参入していたようだ。最初期のポストに、米消費者製品安全委員会からのお誘いを受けての参入とあり、「うちのミームはそんなにぶっ飛んでないけど、たまに笑えるやつ目指してみるよ」みたいなユーモアを交えている。それに比べて随分と殺伐になったものだ。
ホワイトハウスが各省引き連れて一斉にBlueskyアカウント開設したものの…という記事。
各省のポスト見ると反民主党プロパガンダ作戦の様相だが、そんなことより10/20現在、労働省アカウントだけ独自ドメインなのがムズムズする。
見ると労働省だけはもっと前からBlueskyに参入していたようだ。最初期のポストに、米消費者製品安全委員会からのお誘いを受けての参入とあり、「うちのミームはそんなにぶっ飛んでないけど、たまに笑えるやつ目指してみるよ」みたいなユーモアを交えている。それに比べて随分と殺伐になったものだ。
記事で紹介されているのはZorin OS。DistroWatchを確認したところ、トップページ右側ランキングで集計期間を過去一週間に変更すると現在3位になっている。確かに人気のようだ。
開発元のZorin Groupは積極的に乗り換え組を取り込もうとしているようで、Windows類似のウィンドウ配置ツールだったりWine標準搭載といった対応が紹介されている。
Win11 PC新規購入拒否する頑固者に対しては、モダンWindowsに寄せるような頑張りは逆効果な気がしなくもない。
記事で紹介されているのはZorin OS。DistroWatchを確認したところ、トップページ右側ランキングで集計期間を過去一週間に変更すると現在3位になっている。確かに人気のようだ。
開発元のZorin Groupは積極的に乗り換え組を取り込もうとしているようで、Windows類似のウィンドウ配置ツールだったりWine標準搭載といった対応が紹介されている。
Win11 PC新規購入拒否する頑固者に対しては、モダンWindowsに寄せるような頑張りは逆効果な気がしなくもない。
韓国のAIデジタル教科書計画が失速という記事。政治問題化やその他色々書いてある。
> 政府はAI教科書プログラムに、機材費や教師研修費を含め、1兆2000億ウォン(8億5000万ドル)以上を費やした。出版社は教科書開発に約8000億ウォン(5億6700万ドル)を投資した。
とも。
AIデジタル教科書の事業会社の宣伝動画の紹介記事も見たが、正直個人的にはその程度の予算であの内容を実現しようとしてもハリボテしか作れんだろうという印象。AIは進化の速度すごいし、やるにしてももう少しスケールダウンするか技術革新を待った方が良いんじゃないかとは思った。
韓国のAIデジタル教科書計画が失速という記事。政治問題化やその他色々書いてある。
> 政府はAI教科書プログラムに、機材費や教師研修費を含め、1兆2000億ウォン(8億5000万ドル)以上を費やした。出版社は教科書開発に約8000億ウォン(5億6700万ドル)を投資した。
とも。
AIデジタル教科書の事業会社の宣伝動画の紹介記事も見たが、正直個人的にはその程度の予算であの内容を実現しようとしてもハリボテしか作れんだろうという印象。AIは進化の速度すごいし、やるにしてももう少しスケールダウンするか技術革新を待った方が良いんじゃないかとは思った。
中国のレアアース輸出規制拡大のニュースの裏で、「Microsoft Wordで読めない国産ソフト形式で文書公開された」という第二の文脈に注目するニュース。
個人的には、約20年前に話題を耳にしたあのKingsoftか!という第三の文脈を読み取った。
中国のレアアース輸出規制拡大のニュースの裏で、「Microsoft Wordで読めない国産ソフト形式で文書公開された」という第二の文脈に注目するニュース。
個人的には、約20年前に話題を耳にしたあのKingsoftか!という第三の文脈を読み取った。
全体的にさぼりがちで速度的にもチャット向きではないがAIエージェントとして単純なバッチタスクを流すぐらいなら十分使えるだろう、と思って試したが、Reasoning Effort=High以外ではウェブコンテンツのfetchという基本的な部分が動作しない。
右画像の通り勝手にURLを省略して末尾に「...」とつけてfetchしようとして当然失敗する。
全体的にさぼりがちで速度的にもチャット向きではないがAIエージェントとして単純なバッチタスクを流すぐらいなら十分使えるだろう、と思って試したが、Reasoning Effort=High以外ではウェブコンテンツのfetchという基本的な部分が動作しない。
右画像の通り勝手にURLを省略して末尾に「...」とつけてfetchしようとして当然失敗する。
curlをはじめとしてAIで生成したような低品質のバグレポートで困るという話題がたまに出るが、逆にAI活用の有用バグレポートをcurlプロジェクトが受け取ったとの話題を見た。Joshua Rogers氏によるもので、リンク先が氏による詳細。
利用したAIセキュリティツールに対してプロンプトインジェクションを検証するなど実践的。製品を探すにあたってGoogle検索が役立たずだったという余談話があり、笑い話なようであまり笑えない所でもある。
curlをはじめとしてAIで生成したような低品質のバグレポートで困るという話題がたまに出るが、逆にAI活用の有用バグレポートをcurlプロジェクトが受け取ったとの話題を見た。Joshua Rogers氏によるもので、リンク先が氏による詳細。
利用したAIセキュリティツールに対してプロンプトインジェクションを検証するなど実践的。製品を探すにあたってGoogle検索が役立たずだったという余談話があり、笑い話なようであまり笑えない所でもある。
この記事の最後の方で包括的なサイバー対策の実施発表に触れつつ、
> しかし、パク氏によると、韓国の断片化された制度は説明責任を弱めており、すべての権限を大統領の「司令塔」に置くと「政治化」や権限の逸脱のリスクが生じる可能性があるという。
とのコメントも紹介している。大統領云々はまあ分かるとして、「断片化された制度」については記事内リンクから飛んで中央日報記事に記載あり。日本だとJPCERT/CCに一本化なので安心という感じか。本当に安心してよいのかは分からん。
この記事の最後の方で包括的なサイバー対策の実施発表に触れつつ、
> しかし、パク氏によると、韓国の断片化された制度は説明責任を弱めており、すべての権限を大統領の「司令塔」に置くと「政治化」や権限の逸脱のリスクが生じる可能性があるという。
とのコメントも紹介している。大統領云々はまあ分かるとして、「断片化された制度」については記事内リンクから飛んで中央日報記事に記載あり。日本だとJPCERT/CCに一本化なので安心という感じか。本当に安心してよいのかは分からん。
英国情報機関の元長官マニンガム・ブラー女男爵が貴族院のポッドキャストにて語るという、日本では見かけることのない字面のニュース。
最後の方で実際にはMI5とMI6は仲がいいんですよとも語っているが、何か「(ニッコリ)」とか付け足したくなるな。
主題はロシアによるサイバー攻撃、破壊活動、暗殺などを「異なる形態の戦争」として語るもので、現役時代の経験も含めたロシアの敵対的姿勢について言及している。技術ニュース眺めていても、ロシア発の政府系サイバー攻撃は頻繁に目にするご時世であり、深刻な状況だ。
英国情報機関の元長官マニンガム・ブラー女男爵が貴族院のポッドキャストにて語るという、日本では見かけることのない字面のニュース。
最後の方で実際にはMI5とMI6は仲がいいんですよとも語っているが、何か「(ニッコリ)」とか付け足したくなるな。
主題はロシアによるサイバー攻撃、破壊活動、暗殺などを「異なる形態の戦争」として語るもので、現役時代の経験も含めたロシアの敵対的姿勢について言及している。技術ニュース眺めていても、ロシア発の政府系サイバー攻撃は頻繁に目にするご時世であり、深刻な状況だ。
例えばフォーラムでのやり取りの数みたいな指標でプログラミング言語の人気度を計っていたところ、そもそもフォーラムに質問するようなシチュエーションが減りAI使うようになったという影響が語られている。
最後に「人気とは何か」という問いかけで文章を終えている。客観的に計測するのは、今後のAI時代で簡単ではなさそうだ。
例えばフォーラムでのやり取りの数みたいな指標でプログラミング言語の人気度を計っていたところ、そもそもフォーラムに質問するようなシチュエーションが減りAI使うようになったという影響が語られている。
最後に「人気とは何か」という問いかけで文章を終えている。客観的に計測するのは、今後のAI時代で簡単ではなさそうだ。
techcrunch.com/2025/09/22/b...
10/15発行予定のコミュニティガイドライン更新に関する記事。
左派言論へのBlueskyによる規制やそれに対する抗議の声を紹介しつつ、アニメ方面での戦線拡大への反発の声も紹介。「アニメの権利なんかより、現実世界のトランスジェンダーやパレスチナ人の権利を心配しろ」との意見も。いずれにせよ、なんというか、だんだん息苦しくなってきそうだ。
techcrunch.com/2025/09/22/b...
10/15発行予定のコミュニティガイドライン更新に関する記事。
左派言論へのBlueskyによる規制やそれに対する抗議の声を紹介しつつ、アニメ方面での戦線拡大への反発の声も紹介。「アニメの権利なんかより、現実世界のトランスジェンダーやパレスチナ人の権利を心配しろ」との意見も。いずれにせよ、なんというか、だんだん息苦しくなってきそうだ。
www.oracle.com/jp/news/anno...
2年前にTwitterで紹介した記憶のある「Hello Worldが簡単に描ける言語機能」がJEP 512として正式採用されている。
一時期のプレビュー版ではいきなりprintln()が描けていたところ、最終的にはIO.println()に変更されている。経緯はJEP 512のAlternativesの章あたりに書いてあるが、初学者にとっては次のステップに進む際に同じ書き方をしようとするとstatic importを学ぶ必要があることになり、却って学習の躓きになるという話のようだ。
www.oracle.com/jp/news/anno...
2年前にTwitterで紹介した記憶のある「Hello Worldが簡単に描ける言語機能」がJEP 512として正式採用されている。
一時期のプレビュー版ではいきなりprintln()が描けていたところ、最終的にはIO.println()に変更されている。経緯はJEP 512のAlternativesの章あたりに書いてあるが、初学者にとっては次のステップに進む際に同じ書き方をしようとするとstatic importを学ぶ必要があることになり、却って学習の躓きになるという話のようだ。
npmパッケージを標的としたサイバー攻撃に関する分析記事。
npmパッケージングエコシステム上における自己増殖型のいわゆるワームというタイプだが、この記事によれば攻撃の過程で、砂の惑星などで有名なSF小説デューンシリーズに登場するサンドワーム「シャイイ・フルド」にちなんだ名称のGitHubリポジトリを作成しようとするそうで、分析者も「攻撃者の意図を明確に示しています」と指摘している。
ワームつながりということで確かに意図は明確だが、他に砂漠を徘徊するようなイメージも反映されているのだろうか。
npmパッケージを標的としたサイバー攻撃に関する分析記事。
npmパッケージングエコシステム上における自己増殖型のいわゆるワームというタイプだが、この記事によれば攻撃の過程で、砂の惑星などで有名なSF小説デューンシリーズに登場するサンドワーム「シャイイ・フルド」にちなんだ名称のGitHubリポジトリを作成しようとするそうで、分析者も「攻撃者の意図を明確に示しています」と指摘している。
ワームつながりということで確かに意図は明確だが、他に砂漠を徘徊するようなイメージも反映されているのだろうか。
そのガートナーの元ソースが見当たらん。
AIでITの雇用減少とかいや別原因だとか色々話があるが、大体米国発で米固有の事情もあるかもしれないので、もう少し広い話が知りたいところだ。
ただこの記事にもあるが初級者レベルについてはAIの影響で雇用減少するという予想で大方一致しているように思う。丁度ベテラン勢がAIコーディングに励んでいるという記事がInfoWorldで出ていた、AIが雇用創出しないと新規勢は厳しくなりそうだ。日本なら少子化の補完となっていい塩梅かもしれないが。
そのガートナーの元ソースが見当たらん。
AIでITの雇用減少とかいや別原因だとか色々話があるが、大体米国発で米固有の事情もあるかもしれないので、もう少し広い話が知りたいところだ。
ただこの記事にもあるが初級者レベルについてはAIの影響で雇用減少するという予想で大方一致しているように思う。丁度ベテラン勢がAIコーディングに励んでいるという記事がInfoWorldで出ていた、AIが雇用創出しないと新規勢は厳しくなりそうだ。日本なら少子化の補完となっていい塩梅かもしれないが。
GitHubの初期コミット時刻が1978年になっててネタが細かい。
「STORDO(オー)とSTORD0(ゼロ)のラベルにはイースターエッグが隠されている」という報道が広範になされているが、後者のラベルはソースになく意味不明である。
Grokに検証してもらったところ、もしかするとSTORDOとZSTORDOの誤記なんじゃないかという指摘があって、Grokが出力したコード断片の解説を読むと、成程そうかもと思った。
GitHubの初期コミット時刻が1978年になっててネタが細かい。
「STORDO(オー)とSTORD0(ゼロ)のラベルにはイースターエッグが隠されている」という報道が広範になされているが、後者のラベルはソースになく意味不明である。
Grokに検証してもらったところ、もしかするとSTORDOとZSTORDOの誤記なんじゃないかという指摘があって、Grokが出力したコード断片の解説を読むと、成程そうかもと思った。
サイバー攻撃分析記事。表題は直訳で、原文は「「Chasing the Silver Fox: Cat & Mouse in Kernel Shadows」」。
シルバーフォックスはサイバー攻撃グループ名、「Cat & Mouse」は成句でこの場合追跡劇的な意味、MouseはたぶんRAT(Remote Access Tool)に掛けており、全体としてはWindowsカーネル空間上における研究者と攻撃者との攻防みたいなニュアンスの表題、だと思う。サイバー攻撃関連の記事読むと、たまにこういう凝った表題に出くわして解釈に難儀する。
サイバー攻撃分析記事。表題は直訳で、原文は「「Chasing the Silver Fox: Cat & Mouse in Kernel Shadows」」。
シルバーフォックスはサイバー攻撃グループ名、「Cat & Mouse」は成句でこの場合追跡劇的な意味、MouseはたぶんRAT(Remote Access Tool)に掛けており、全体としてはWindowsカーネル空間上における研究者と攻撃者との攻防みたいなニュアンスの表題、だと思う。サイバー攻撃関連の記事読むと、たまにこういう凝った表題に出くわして解釈に難儀する。
www.trellix.com/blogs/resear...
ファイル名にペイロードを埋め込むBash上の攻撃手法の分析記事。
「シェルスクリプト(バックアップや監査の自動化など)によって盲目的に処理されると、悪意のあるコードをサイレントに実行する可能性があります」という記述と共に、今回ペイロード実行用トリガーの例として「eval "echo $f"」が紹介されている。
幾分作為的で現実にはそんな処理書く人はあんまりいないだろうが、それが有り得るのがIT業界だ。AIコーディングとかも中身ちゃんと確認していないと危なそうだ。
www.trellix.com/blogs/resear...
ファイル名にペイロードを埋め込むBash上の攻撃手法の分析記事。
「シェルスクリプト(バックアップや監査の自動化など)によって盲目的に処理されると、悪意のあるコードをサイレントに実行する可能性があります」という記述と共に、今回ペイロード実行用トリガーの例として「eval "echo $f"」が紹介されている。
幾分作為的で現実にはそんな処理書く人はあんまりいないだろうが、それが有り得るのがIT業界だ。AIコーディングとかも中身ちゃんと確認していないと危なそうだ。
> ある測定法によれば、若者がサイバー攻撃に引っかかる可能性は、騙されやすいとされる高齢者の2倍だという。
各種要因が挙げられているが、多数のアカウントや長時間の利用といった要因にも言及している。攻撃者も若者を積極的にサイバー詐欺の対象としている状況のため、警戒心が必要だ。
リンクを辿っていくと、3月頃の日本の調査( nordvpn.com/ja/blog/scam... )があり、見ると日本人は他国に比べて警戒心が強いというポジティブな結果が出ている。この調子でより積極的に防御を固めていってほしいところだ。
> ある測定法によれば、若者がサイバー攻撃に引っかかる可能性は、騙されやすいとされる高齢者の2倍だという。
各種要因が挙げられているが、多数のアカウントや長時間の利用といった要因にも言及している。攻撃者も若者を積極的にサイバー詐欺の対象としている状況のため、警戒心が必要だ。
リンクを辿っていくと、3月頃の日本の調査( nordvpn.com/ja/blog/scam... )があり、見ると日本人は他国に比べて警戒心が強いというポジティブな結果が出ている。この調子でより積極的に防御を固めていってほしいところだ。
Slashdotでは「大規模研究により、数百万の科学論文にAIの痕跡が発見される」みたいな煽りタイトルで紹介されていた。
アカデミアでの不適切なAI使用のニュースが恒常的に流れてくるのでまたその類かと思ったが、非英語圏で翻訳に使用だとか、コンピュータサイエンスの研究者はAIに親しいので積極的に使うだろうといった、純粋にAI使用度の計測方法の確立という話みたいだ。一応論文には不適切な事例の言及もある。
Slashdotでは「大規模研究により、数百万の科学論文にAIの痕跡が発見される」みたいな煽りタイトルで紹介されていた。
アカデミアでの不適切なAI使用のニュースが恒常的に流れてくるのでまたその類かと思ったが、非英語圏で翻訳に使用だとか、コンピュータサイエンスの研究者はAIに親しいので積極的に使うだろうといった、純粋にAI使用度の計測方法の確立という話みたいだ。一応論文には不適切な事例の言及もある。