ながたちな
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ながたちな
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テレビから「葬儀には妻の好きな花で祭壇を埋める」とか何とかという話が聞こえてきて、夫が私に「いちばん好きな花って何?」と訊く。「藤」と答えると、しばらく黙り、「じゃあ、初夏に死んでもらわないと」と答えが返ってきた。いや、死期は選べないでしょうとか、君のほうが先に逝く確率のほうが高いよ、などと内心、思っていたら、「ひと房でいい?」と追い打ちをかけられたので、もし願いがかなうなら、この季節に逝きたいと思います。
April 24, 2025 at 9:51 AM
ルミエールの白ワインが美味しかったので、醸造所&ショップへ。葡萄畑はまだ準備中。でも、この時期からの手入れが大事なのだろうな。
April 19, 2025 at 4:00 AM
長野と山梨を回ってきたのですが、期せずして桜追っかけ旅行となりました。高遠城址の桜がみごと。
April 19, 2025 at 3:50 AM
地上の星
March 22, 2025 at 12:09 PM
朝ドラ「カムカムエブリバディ」の再放送に触発されて、時代劇が見たくなり、映画「侍タイムスリッパー」を見に行ったら、隣に座った高齢女性二人組、おせんべぼりぼり、時に小声で「ほら、あのひと、さっきの!」などと囁きあい、マナーとしては困ったちゃんなのだけれど、この映画に限って言えば、「時代劇ファンのおばちゃん」キャラが内容と妙にハマっていて、もはやお茶の間で一緒にテレビを見ている気分。また大声でよく笑うんだこのふたり。
March 15, 2025 at 10:25 AM
巳年のために詠んだ歌をいまごろ。
March 12, 2025 at 4:31 AM
読めるかな。あとで消すかも。
March 3, 2025 at 1:10 PM
こちらではまだポストしてなかったですね。新紀元社『新編 怪奇幻想の文学6 奇蹟』のためにシュペルヴィエルの短編を訳しました。牛くん&ロバくんのお話、「海に住む少女」収録作の続編です。肉体をうしなってもイエスに身を捧げる牛くんの奮闘に泣き笑いになってしまう。
March 1, 2025 at 1:02 PM
夫が大根おろしで遊んでいた。にゃーん。あ、明日の猫の日?にゃーにゃーにゃー。
February 21, 2025 at 10:18 AM
ポストに入っていたチラシ。赤ペン入れたい。
February 17, 2025 at 9:46 AM
お花もらいました。わーい。
February 14, 2025 at 7:43 AM
書店で自分が購入したのに、手渡された贈り物のように感じる本がある。これはそんな本。「編棒を火の色に替えてから: 冬野虹詩文集」四ッ谷龍編、素粒社
February 11, 2025 at 3:26 AM
老女を演じていたつもりが老女になってしまつたワタクシ。
February 10, 2025 at 10:29 AM
堀内誠一展@立川PLAY! 行ってきた。ぐるんぱ、雪わたり、OVNI、パリからの旅、あれもこれも。無邪気にフランスに憧れた時代にノスタルジーを感じてしまう。

https://play2020.jp/article/seiichi_horiuchi/
February 9, 2025 at 4:00 AM
「百年の孤独」だけではなく「野うさぎの走り」という焼酎もあるんですね。ちなみに、これはハンガリー産ワイン。私は勝手に「うさぎワイン」とか「草思社ワイン」と呼んでいたけど、中沢新一でもよいかもしれない。
February 8, 2025 at 11:31 AM
須田悦弘展@松濤美術館。小さな植物を探して、見学者が会場のあちこちにしゃがみこむ姿は森を散策しているかのようでした。
February 1, 2025 at 2:01 AM
昨年の飲み会で話題になった本を今頃読んでます。この場末感&絶望感、確かにマッコルランに通じるものを感じます。

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January 30, 2025 at 1:21 AM
中学の時の同級生、すみちゃんこと、苅田澄子さんの絵本原画展がクーベルチップ@横浜市・弘明寺で開催中。といっても彼女が担当しているのは絵ではなく文章のほう。彼女は中学のときから作文上手だったのよね。引越しや結婚やいろいろあったのだけれど、40代になって再会。ありがたい友人です。
January 26, 2025 at 2:36 AM
昨日、高浜寛さんの講演を拝聴し、足したり引いたりして再構成していく過程がクリップボードを思わせ、コミカライズって、映画化と似ているなと思いました。言葉から言葉への「翻訳」とは違う「アダプテーション」の醍醐味。「原文に忠実」を求められる翻訳者からすると、ちょっとうらやましい。取材費が版元から出るというあたりも、いいなー。
January 25, 2025 at 1:54 AM
たまたま入ったお店が明治創業のお肉屋さんを引き継いだお店だった。フランス料理&すき焼き吉寅。
January 24, 2025 at 1:25 AM
昨日は非水&雪岱見たさに川越まで。装幀、挿画、雑誌の表紙などが中心の展示に、活字文化に寄り添ってきた美を思う。
January 24, 2025 at 1:25 AM
食いしん坊の夫から借りて読みました。レシピつき。パディントンのマーマレードも出てきます。きゅうりのサンドイッチに潜むスノビズム。大英帝国の残像やら、労働者階級の悲哀やら。日本食で同じことをやろうとしたら、引揚者の記憶とともに拡がった餃子やラーメン、どんどんインドから遠ざかるカレーライス、逆輸入のカリフォルニア巻を受け入れたお寿司なんて感じでしょうか。
January 21, 2025 at 9:27 AM
シュペルヴィエルのお誕生日なので、詩劇「森の美女」三井ふたばこ・柳沢和子訳、書肆ユリイカ(1956)の表紙で、にゃあ。
January 16, 2025 at 3:28 AM
映画『不思議な国のシドニ』見てきた。ちらとナタリー・サロートの「子供時代」の表紙が映る。とても好きな本なのですぐにわかった。ドラマや映画で本を読むシーンがあるとつい凝視してしまう。乗り物でもそう。先日はバスのなかで司馬遼太郎を読む女学生を見かけたよ。
January 14, 2025 at 11:21 AM