Masao NISHIMURA
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Masao NISHIMURA
@nmasao.bsky.social
中国文学/中国メディア文化史。『移動するメディアとプロパガンダ』(共編、2020); 郭強生『惑郷の人』(翻訳、2018) ; 劉美蓮『音楽と戦争のロンド』(監訳、2022)//ここでは主に中華圏の音楽・映画・文学についてつぶやきます(古いもの中心)。ブログ: http://changpian.hatenablog.com
大阪万博香港館でお土産として配られたらしいレコード。Betty Chung鍾玲玲は後に『燃えよドラゴン』にも出演。
May 4, 2025 at 9:57 AM
陶喆David TaoのニューアルバムStupid Pop Songsにテレサ・テンの名曲「千言萬語」のカバーが。
陶喆がかつて多くのアルバムで様々な曲をカバーしていたことは、「東アジアの初期ロック受容と「伝統」の創造―『牯嶺街少年殺人事件』の音楽から」(林初梅・黄英哲編『民主化に挑んだ台湾』風媒社、2021年)に書きました。
www.youtube.com/watch?v=cgnP...
April 19, 2025 at 8:28 AM
頂き物。どちらも読みたかった本です。ありがとうございます(._.)
March 15, 2025 at 2:03 AM
久しぶりの中津駅@大阪。
February 3, 2025 at 12:49 AM
先日、『入門 ポピュラー音楽の文化史』の拙稿の一部を中国語に訳したものが、中国のサイト豆瓣に掲載されていた(訳して紹介したのはmimidaという、日本のポピュラー音楽研究書を何冊か中国語に翻訳している人)。
その記事に読者のコメントが付いているのを発見。「家族の老人のオーラル ヒストリーを記録していたところ、その老人曰く、かつて家の望楼に「杜甫」のアコーディオンがあった」とのこと。この「杜甫」とはいったい誰かについては、ぜひ拙稿をお読みください。
www.douban.com/note/8695751...
February 2, 2025 at 1:18 PM
赤松美和子『台湾文学の中心にあるもの』読了。台湾文学についての入門書として学生に勧めたい一冊。文学だけでなく映画への言及も多い。著者自身の台湾での体験が色濃く反映されている第3章が特に面白い。拙訳の郭強生『惑郷の人』にも何度も言及していただき感謝。
February 2, 2025 at 8:03 AM
こちらでは初めて投稿します。3月に「レコード盤のなかの「他者」―戦中・戦後の流行歌における中国系歌手」、おそらく今年中に「1970年代日本における中華系歌手―「和」と「洋」、「他者」とのはざまで」という拙稿を論文集の中に掲載していただく予定です。
February 1, 2025 at 9:22 AM