どこか上手くない歌も多く、それの上手くないところを上手く判者の俊成は指摘していて、確かにそうか、となる。なるほどな、と。その中にも、いいものがあり、また注の本歌などに目を通すのも含めて面白い。
どこか上手くない歌も多く、それの上手くないところを上手く判者の俊成は指摘していて、確かにそうか、となる。なるほどな、と。その中にも、いいものがあり、また注の本歌などに目を通すのも含めて面白い。
「もえ出づる野辺の春草末わかみ空とともにぞ浅緑なる」中宮権大夫
「もえ出づる野辺の春草末わかみ空とともにぞ浅緑なる」中宮権大夫
「鶯のなみだのつらゝ声ながらたよりにさそへ春の山水」寂蓮
「春風に下ゆく浪の数見えて残ともなき薄氷かな」家隆
寂蓮けっこう好きかも。
「鶯のなみだのつらゝ声ながらたよりにさそへ春の山水」寂蓮
「春風に下ゆく浪の数見えて残ともなき薄氷かな」家隆
寂蓮けっこう好きかも。
「霞みあへず猶ふる雪に空とぢて春物ふかき埋み火のもと」定家朝臣
「空はなを霞みもやらず風冴えて雪気にくもる春の夜の月」女房
「梅が枝の匂ばかりや春ならんなを雪深し窓のあけぼの」寂蓮
5.15.
「霞みあへず猶ふる雪に空とぢて春物ふかき埋み火のもと」定家朝臣
「空はなを霞みもやらず風冴えて雪気にくもる春の夜の月」女房
「梅が枝の匂ばかりや春ならんなを雪深し窓のあけぼの」寂蓮
5.15.
風に揺れる木々の梢、あざやかに移る五月の光。夢なのか、現実なのかわからなくなる、あなたを喪ったことが。わからなくなる。こんなことがあるのか。詩をおもう、心の中で詩を書くことは、出来事をフィクション化することだ、冷静にはなれないまま、ただ、平坦になってゆく。涙をおさえる。表情がなくなる。
風に揺れる木々の梢、あざやかに移る五月の光。夢なのか、現実なのかわからなくなる、あなたを喪ったことが。わからなくなる。こんなことがあるのか。詩をおもう、心の中で詩を書くことは、出来事をフィクション化することだ、冷静にはなれないまま、ただ、平坦になってゆく。涙をおさえる。表情がなくなる。
拙作、詩友、、気味の悪い言葉が並んでるな、、界隈の人間になったり、なろうとすると、こんな言葉を使うようになってしまうものか。
拙作、詩友、、気味の悪い言葉が並んでるな、、界隈の人間になったり、なろうとすると、こんな言葉を使うようになってしまうものか。
結局、出会いたいと思うタイミングなら買えばいいし、そうでないならそのときは買わなければいい、それだけか。
結局、出会いたいと思うタイミングなら買えばいいし、そうでないならそのときは買わなければいい、それだけか。
いいなと思うものに出会える可能性のために読むか、雑音をシャットアウトするために買わないか、その選択や如何に。
いいなと思うものに出会える可能性のために読むか、雑音をシャットアウトするために買わないか、その選択や如何に。
休んでも対して問題のない日は、急に休みますってなる感じの方々の職場なんだが、仮病とか使わないのエライわ。
ふつうに用事が忙しくてとか、今日は出なくても大丈夫ですよね? とかそんな感じ。いいと思うわ。
俺も、午後出の人がいる予定だったから、仮病でもつかって交代して家に帰りたい気持ちあったけど、帰れなくなったわ。完全に負けたわ。
休んでも対して問題のない日は、急に休みますってなる感じの方々の職場なんだが、仮病とか使わないのエライわ。
ふつうに用事が忙しくてとか、今日は出なくても大丈夫ですよね? とかそんな感じ。いいと思うわ。
俺も、午後出の人がいる予定だったから、仮病でもつかって交代して家に帰りたい気持ちあったけど、帰れなくなったわ。完全に負けたわ。
テーマやタイトルは本当にいいんだけど、いざ読んでみると、文章がヘタすぎて読んでられない。
でも、人気ありそうな感じだから、やはりこのテーマ性というところで支持を得ているんだろうね。
テーマやタイトルは本当にいいんだけど、いざ読んでみると、文章がヘタすぎて読んでられない。
でも、人気ありそうな感じだから、やはりこのテーマ性というところで支持を得ているんだろうね。
人間、自分ひとりで何かをやるという勇気が、中々ないということなのか。
好きにやる、というのは極論、人を殺したいって人もいますよねえとか言う話ではなく、自分のできることをできるかぎりでやり、できないことさやらないということで、できないことをやろうとするところから、理不尽は生まれてくるような気がするよ。そして、その不満足が進化の元てはあるんだね。
人間、自分ひとりで何かをやるという勇気が、中々ないということなのか。
好きにやる、というのは極論、人を殺したいって人もいますよねえとか言う話ではなく、自分のできることをできるかぎりでやり、できないことさやらないということで、できないことをやろうとするところから、理不尽は生まれてくるような気がするよ。そして、その不満足が進化の元てはあるんだね。
好きに生きようや、人間。
好きに生きようや、人間。