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六百番歌合、なかなか面白い。
どこか上手くない歌も多く、それの上手くないところを上手く判者の俊成は指摘していて、確かにそうか、となる。なるほどな、と。その中にも、いいものがあり、また注の本歌などに目を通すのも含めて面白い。
May 16, 2025 at 3:24 PM
「真菰草つのぐみわたる沢辺にはつながぬ駒も離れざりけり」俊恵 詞歌集
「もえ出づる野辺の春草末わかみ空とともにぞ浅緑なる」中宮権大夫
May 16, 2025 at 3:22 PM
何かをやりたいのに、自分のやること、できることを人生の中で持てずに過ごしてしまった人は、人にそれを求めるようになる。人にやってもらおうとする。達成というのが大事なのではない。
May 16, 2025 at 12:11 PM
5.15.
「鶯のなみだのつらゝ声ながらたよりにさそへ春の山水」寂蓮
「春風に下ゆく浪の数見えて残ともなき薄氷かな」家隆

寂蓮けっこう好きかも。
May 15, 2025 at 3:34 PM
5.14.
「霞みあへず猶ふる雪に空とぢて春物ふかき埋み火のもと」定家朝臣
「空はなを霞みもやらず風冴えて雪気にくもる春の夜の月」女房
「梅が枝の匂ばかりや春ならんなを雪深し窓のあけぼの」寂蓮

5.15.
May 15, 2025 at 3:09 PM
16:25くらいに家を出るので、しばらくゆっくりねこねこねんね時間をすごそう
May 15, 2025 at 3:28 AM
苦しい、あなたがまだ心の中に住んでいる。あなたの日常があった。ここには。そして、それがなくなった。一瞬の後、永遠に。
May 15, 2025 at 12:06 AM
第一人者が死んだから、次に繰り上がり式で第一人者になれた人でしかないんだよな、、
May 14, 2025 at 1:50 PM
ある時代の開拓者から、弟子が後を継ぎ、さらに弟子の世になると、一流から二流、三流へと、残念ながら落ちてゆく。子規、虚子、秋櫻子、、三代目はもう鈍らだ。
May 14, 2025 at 1:22 PM
頭がおかしくなりそうだ。若葉にかかる日の傾き。窓から入る光の長さ。

風に揺れる木々の梢、あざやかに移る五月の光。夢なのか、現実なのかわからなくなる、あなたを喪ったことが。わからなくなる。こんなことがあるのか。詩をおもう、心の中で詩を書くことは、出来事をフィクション化することだ、冷静にはなれないまま、ただ、平坦になってゆく。涙をおさえる。表情がなくなる。
May 12, 2025 at 7:59 AM
現代詩の界隈を覗き見してると、
拙作、詩友、、気味の悪い言葉が並んでるな、、界隈の人間になったり、なろうとすると、こんな言葉を使うようになってしまうものか。
May 7, 2025 at 11:54 AM
いいなと思うものに出会うことは、人生の喜びのひとつだとは思うが、いいなと思えるものは世の中にたくさんあるので、そんな無理して出会いにいく必要もない気がする。

結局、出会いたいと思うタイミングなら買えばいいし、そうでないならそのときは買わなければいい、それだけか。
May 6, 2025 at 11:37 AM
文芸誌、いいなと思えるものに出会える反面、くだらないなと思うものもその倍はある、〇〇受賞作なんかもそうで。

いいなと思うものに出会える可能性のために読むか、雑音をシャットアウトするために買わないか、その選択や如何に。
May 6, 2025 at 11:35 AM
あと、猟師
May 6, 2025 at 2:03 AM
庭師、そんなのは今惹かれているものだ
May 6, 2025 at 2:03 AM
たとえば今、人類の文明が崩壊したとして、自分に何ができるかといえば、紙は作れる、畑や野菜も作れる、とはいえ、それくらいで、人類は機械や工場ではなく、人間の身体に備わる技術として、いろいろなたくさんの歴史をもってきた。もっともっとそれを知りたいという気持ちと、それにしても限度があるというところ
May 6, 2025 at 2:02 AM
むずかしいよな、疲労、体調不良、睡眠不足、、人を恨んだり敵視したりしたい気持ちになる。よい心をもっていることが、人に寛容であれることがいいのは当然なんだが、そうもいかないときもある。どうすればいおのかね、まあそんなときもある、ゆっくり休もうと思って休めばいいのだが、疲労がたまるほど上手く休めないことってあるし、心が悪い方向に慣れて、流されていってしまうようや気もする。人を悪くおもうのも、心のなかでなら問題もないが、それがふとしたときにあらわれて、人を突き放してしまったり、やさしくできなかったりしたらいやだ。人間だから完璧ではいられない、ともおもうが、取り返しのつかないこと、積み重なるものもあり
May 6, 2025 at 1:38 AM
テキトーな職場。

休んでも対して問題のない日は、急に休みますってなる感じの方々の職場なんだが、仮病とか使わないのエライわ。

ふつうに用事が忙しくてとか、今日は出なくても大丈夫ですよね? とかそんな感じ。いいと思うわ。
俺も、午後出の人がいる予定だったから、仮病でもつかって交代して家に帰りたい気持ちあったけど、帰れなくなったわ。完全に負けたわ。
May 6, 2025 at 1:19 AM
梨木香歩というのもかなり特異な存在なんだよな。
テーマやタイトルは本当にいいんだけど、いざ読んでみると、文章がヘタすぎて読んでられない。
でも、人気ありそうな感じだから、やはりこのテーマ性というところで支持を得ているんだろうね。
April 30, 2025 at 11:22 AM
自分の好きにする、というのは、他人を自分の好きにしない、ということと背中合わせではある。
April 29, 2025 at 8:58 AM
つまり、自分が善いとおもったことに関しては、平気で他者を間違っていると断ずることができてしまう。自分が善いと思ったことは自分でやっていれば、別に他者を矯正したり、仲間に引き入れたりしようとしなくてもいいんだけど、どうもそういうわけにはいかないらしい。

人間、自分ひとりで何かをやるという勇気が、中々ないということなのか。

好きにやる、というのは極論、人を殺したいって人もいますよねえとか言う話ではなく、自分のできることをできるかぎりでやり、できないことさやらないということで、できないことをやろうとするところから、理不尽は生まれてくるような気がするよ。そして、その不満足が進化の元てはあるんだね。
April 29, 2025 at 8:57 AM
世の中いい人が多いんだけど、その上で他者をコントロールしたいという欲のあるのも人間で、社会のシステムもいかに人をコントロールするかというところで作られているので、正直疲れるし、イライラする。

好きに生きようや、人間。
April 29, 2025 at 8:48 AM
"伝統"俳句とか、"現代"詩とか、そこに自己紹介を入れなきゃいけないのは、しかし、もうその勃興期ではない悲しさなんだな
April 27, 2025 at 12:22 PM
翻訳というか翻案、しばらく自分の練習のためつづけてみよう、一日一首。
April 25, 2025 at 5:21 AM
批評を読んでいると、最初はふむふむと興味深く読むのだが、だんだん、いやこんなの読んでないで、作品に当たらなきゃあかんなという気持ちになる。まあ、そういう意味では、悪くないか。
April 24, 2025 at 1:23 PM