中立性・公平性を完全に保つことはマスメディアの永遠の課題……と思いきや実は課題ですらなく、土台無理な話で。
私はマスメディアは昔から…少なくとも15年前から感情報道をしていたことを認めるべきだし、偏りがあることを認めた方が良いのではないかと思っている。
戦後、【自主規制】に走った新聞社を辞め日本のジャーナリズムを批判した方々は「マスメディアが中立性や公平性を担おうと思うと、どうやったってその時代の政治に阿ることになる。客観報道など無理なのだ」と仰っていたほどらしい。戦時中の新聞報道を見てきた人達の言葉は重いな…と思う。
私はマスメディアは昔から…少なくとも15年前から感情報道をしていたことを認めるべきだし、偏りがあることを認めた方が良いのではないかと思っている。
戦後、【自主規制】に走った新聞社を辞め日本のジャーナリズムを批判した方々は「マスメディアが中立性や公平性を担おうと思うと、どうやったってその時代の政治に阿ることになる。客観報道など無理なのだ」と仰っていたほどらしい。戦時中の新聞報道を見てきた人達の言葉は重いな…と思う。
November 7, 2025 at 3:50 PM
中立性・公平性を完全に保つことはマスメディアの永遠の課題……と思いきや実は課題ですらなく、土台無理な話で。
私はマスメディアは昔から…少なくとも15年前から感情報道をしていたことを認めるべきだし、偏りがあることを認めた方が良いのではないかと思っている。
戦後、【自主規制】に走った新聞社を辞め日本のジャーナリズムを批判した方々は「マスメディアが中立性や公平性を担おうと思うと、どうやったってその時代の政治に阿ることになる。客観報道など無理なのだ」と仰っていたほどらしい。戦時中の新聞報道を見てきた人達の言葉は重いな…と思う。
私はマスメディアは昔から…少なくとも15年前から感情報道をしていたことを認めるべきだし、偏りがあることを認めた方が良いのではないかと思っている。
戦後、【自主規制】に走った新聞社を辞め日本のジャーナリズムを批判した方々は「マスメディアが中立性や公平性を担おうと思うと、どうやったってその時代の政治に阿ることになる。客観報道など無理なのだ」と仰っていたほどらしい。戦時中の新聞報道を見てきた人達の言葉は重いな…と思う。
露宇戦に関する報道や、それについて積極的に発信しているアカウントの主張を見ていると、それはそれはもう立場によってガラッと違っていて大変に興味深いんですよね。だからこそ【どこまでが共通している内容なのか】しか分からず、おおよそその辺だけが真実なのだろうと判断することしかできない。
氏が「侵略国を擁護する気は全くないが、『狂った思想を持っていた一権力者による非合理的な行動』と判断していては、戦争の本質的な理解を妨げる」といった事を書いておられたのもすごくわかるし、その通りだなぁと思った。まさしく。
戦争は「侵害された」と感じた時にこそ起こるものなのだ、という…。
氏が「侵略国を擁護する気は全くないが、『狂った思想を持っていた一権力者による非合理的な行動』と判断していては、戦争の本質的な理解を妨げる」といった事を書いておられたのもすごくわかるし、その通りだなぁと思った。まさしく。
戦争は「侵害された」と感じた時にこそ起こるものなのだ、という…。
November 7, 2025 at 3:29 PM
露宇戦に関する報道や、それについて積極的に発信しているアカウントの主張を見ていると、それはそれはもう立場によってガラッと違っていて大変に興味深いんですよね。だからこそ【どこまでが共通している内容なのか】しか分からず、おおよそその辺だけが真実なのだろうと判断することしかできない。
氏が「侵略国を擁護する気は全くないが、『狂った思想を持っていた一権力者による非合理的な行動』と判断していては、戦争の本質的な理解を妨げる」といった事を書いておられたのもすごくわかるし、その通りだなぁと思った。まさしく。
戦争は「侵害された」と感じた時にこそ起こるものなのだ、という…。
氏が「侵略国を擁護する気は全くないが、『狂った思想を持っていた一権力者による非合理的な行動』と判断していては、戦争の本質的な理解を妨げる」といった事を書いておられたのもすごくわかるし、その通りだなぁと思った。まさしく。
戦争は「侵害された」と感じた時にこそ起こるものなのだ、という…。
こちらこそ、いつも素敵な作品をありがとうございます!!
どうかご無理なさらず、お時間のあるときで構いませんので…!ですがとても楽しみにしております!✨
どうかご無理なさらず、お時間のあるときで構いませんので…!ですがとても楽しみにしております!✨
September 29, 2025 at 10:32 PM
こちらこそ、いつも素敵な作品をありがとうございます!!
どうかご無理なさらず、お時間のあるときで構いませんので…!ですがとても楽しみにしております!✨
どうかご無理なさらず、お時間のあるときで構いませんので…!ですがとても楽しみにしております!✨
飲み込んだのがわかって、ライナーに頼りきりで、自分達の不始末をアニに拭わせた彼とは違うのだな…と思った。
「僕を見つけてくれよ!」と叫んだ彼がようやく自分を見つけたのだろうけれど…でももう後には引けない、お互いに殺し合うしかない状況なのが辛いな。何のしがらみもなく生きていけたら、どれほど良かっただろうね…。
超大型巨人に変身し爆発が起こった瞬間のハンジとモブリット。モブリットが「ハンジさん」って叫んだのがグッときた…職務としてだけではなくて、個人としてもハンジのことを大切に思っていたのだろうということがわかって…。きっと無事ではないのだろうな、切ないな…。
「僕を見つけてくれよ!」と叫んだ彼がようやく自分を見つけたのだろうけれど…でももう後には引けない、お互いに殺し合うしかない状況なのが辛いな。何のしがらみもなく生きていけたら、どれほど良かっただろうね…。
超大型巨人に変身し爆発が起こった瞬間のハンジとモブリット。モブリットが「ハンジさん」って叫んだのがグッときた…職務としてだけではなくて、個人としてもハンジのことを大切に思っていたのだろうということがわかって…。きっと無事ではないのだろうな、切ないな…。
September 20, 2025 at 5:05 AM
飲み込んだのがわかって、ライナーに頼りきりで、自分達の不始末をアニに拭わせた彼とは違うのだな…と思った。
「僕を見つけてくれよ!」と叫んだ彼がようやく自分を見つけたのだろうけれど…でももう後には引けない、お互いに殺し合うしかない状況なのが辛いな。何のしがらみもなく生きていけたら、どれほど良かっただろうね…。
超大型巨人に変身し爆発が起こった瞬間のハンジとモブリット。モブリットが「ハンジさん」って叫んだのがグッときた…職務としてだけではなくて、個人としてもハンジのことを大切に思っていたのだろうということがわかって…。きっと無事ではないのだろうな、切ないな…。
「僕を見つけてくれよ!」と叫んだ彼がようやく自分を見つけたのだろうけれど…でももう後には引けない、お互いに殺し合うしかない状況なのが辛いな。何のしがらみもなく生きていけたら、どれほど良かっただろうね…。
超大型巨人に変身し爆発が起こった瞬間のハンジとモブリット。モブリットが「ハンジさん」って叫んだのがグッときた…職務としてだけではなくて、個人としてもハンジのことを大切に思っていたのだろうということがわかって…。きっと無事ではないのだろうな、切ないな…。
言ってもいられないのも事実で。切ないな…
進撃って、現実的に考えて和解のために話し合おうとするのはなかなか難しい…ということを描いているけれど、だからこそ「でも、それでもやっぱり人の心を動かし揺さぶるのは『信じたい』という気持ちであり、それが話し合いという姿勢なのだ」という描写が輝くように感じるね…。
ライナー。根っから実直な人だからこそ、自分の心を守るには兵士としての自分と戦士としての自分を切り分けるしかなかったのだろうな。
ベルトルト。「君達は大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思ってる」と言えるの、強いね…。覚悟が決まって、兵士としての仲間への思いも、戦士としての使命もどちらも(続
進撃って、現実的に考えて和解のために話し合おうとするのはなかなか難しい…ということを描いているけれど、だからこそ「でも、それでもやっぱり人の心を動かし揺さぶるのは『信じたい』という気持ちであり、それが話し合いという姿勢なのだ」という描写が輝くように感じるね…。
ライナー。根っから実直な人だからこそ、自分の心を守るには兵士としての自分と戦士としての自分を切り分けるしかなかったのだろうな。
ベルトルト。「君達は大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思ってる」と言えるの、強いね…。覚悟が決まって、兵士としての仲間への思いも、戦士としての使命もどちらも(続
September 20, 2025 at 5:05 AM
言ってもいられないのも事実で。切ないな…
進撃って、現実的に考えて和解のために話し合おうとするのはなかなか難しい…ということを描いているけれど、だからこそ「でも、それでもやっぱり人の心を動かし揺さぶるのは『信じたい』という気持ちであり、それが話し合いという姿勢なのだ」という描写が輝くように感じるね…。
ライナー。根っから実直な人だからこそ、自分の心を守るには兵士としての自分と戦士としての自分を切り分けるしかなかったのだろうな。
ベルトルト。「君達は大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思ってる」と言えるの、強いね…。覚悟が決まって、兵士としての仲間への思いも、戦士としての使命もどちらも(続
進撃って、現実的に考えて和解のために話し合おうとするのはなかなか難しい…ということを描いているけれど、だからこそ「でも、それでもやっぱり人の心を動かし揺さぶるのは『信じたい』という気持ちであり、それが話し合いという姿勢なのだ」という描写が輝くように感じるね…。
ライナー。根っから実直な人だからこそ、自分の心を守るには兵士としての自分と戦士としての自分を切り分けるしかなかったのだろうな。
ベルトルト。「君達は大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思ってる」と言えるの、強いね…。覚悟が決まって、兵士としての仲間への思いも、戦士としての使命もどちらも(続
自ら死ににいったりしないように」と指導してきたキースから、
優秀な父親(グリシャ)を見てきたからこそ「もし息子が平凡だったら?」と…他ならぬカルラの愛した息子が無駄死にしてしまう可能性を減らしたかったであろうキースから、その言葉を託されるというのも…。
彼は確かに傍観者なのだろうとは思うけれど、彼なりに何か…思うところはあっただろうし、カルラの言葉をエレンに伝えたことに意味はあるよ…って思うなあ…。
ところで1話の「何の成果も!得られませんでした!!」ってキースだったんだね。きっと彼もカルラを愛していたんだろうね…。
優秀な父親(グリシャ)を見てきたからこそ「もし息子が平凡だったら?」と…他ならぬカルラの愛した息子が無駄死にしてしまう可能性を減らしたかったであろうキースから、その言葉を託されるというのも…。
彼は確かに傍観者なのだろうとは思うけれど、彼なりに何か…思うところはあっただろうし、カルラの言葉をエレンに伝えたことに意味はあるよ…って思うなあ…。
ところで1話の「何の成果も!得られませんでした!!」ってキースだったんだね。きっと彼もカルラを愛していたんだろうね…。
September 18, 2025 at 12:31 PM
自ら死ににいったりしないように」と指導してきたキースから、
優秀な父親(グリシャ)を見てきたからこそ「もし息子が平凡だったら?」と…他ならぬカルラの愛した息子が無駄死にしてしまう可能性を減らしたかったであろうキースから、その言葉を託されるというのも…。
彼は確かに傍観者なのだろうとは思うけれど、彼なりに何か…思うところはあっただろうし、カルラの言葉をエレンに伝えたことに意味はあるよ…って思うなあ…。
ところで1話の「何の成果も!得られませんでした!!」ってキースだったんだね。きっと彼もカルラを愛していたんだろうね…。
優秀な父親(グリシャ)を見てきたからこそ「もし息子が平凡だったら?」と…他ならぬカルラの愛した息子が無駄死にしてしまう可能性を減らしたかったであろうキースから、その言葉を託されるというのも…。
彼は確かに傍観者なのだろうとは思うけれど、彼なりに何か…思うところはあっただろうし、カルラの言葉をエレンに伝えたことに意味はあるよ…って思うなあ…。
ところで1話の「何の成果も!得られませんでした!!」ってキースだったんだね。きっと彼もカルラを愛していたんだろうね…。
「俺は人の親にはなれない」という言葉に驚いていたところからも、きっと彼は「役に立たないと思われたのか」とか「野垂れ死ねってことか」とか…考えていたのではないかなあと想像させられて…
どんどんいろんなキャラが好きになるし、悪役でも嫌いになれないし(ロイスもそう。かつては人類の為に動きたい人だったのだなあ…でもどうしても抗えない事を悟って、神に縋るしかなくなったのだろうなあ…)、「皆死ぬな!!」と思いながら読み進めています。皆に生きていてほしいよ……
どんどんいろんなキャラが好きになるし、悪役でも嫌いになれないし(ロイスもそう。かつては人類の為に動きたい人だったのだなあ…でもどうしても抗えない事を悟って、神に縋るしかなくなったのだろうなあ…)、「皆死ぬな!!」と思いながら読み進めています。皆に生きていてほしいよ……
September 18, 2025 at 12:19 PM
「俺は人の親にはなれない」という言葉に驚いていたところからも、きっと彼は「役に立たないと思われたのか」とか「野垂れ死ねってことか」とか…考えていたのではないかなあと想像させられて…
どんどんいろんなキャラが好きになるし、悪役でも嫌いになれないし(ロイスもそう。かつては人類の為に動きたい人だったのだなあ…でもどうしても抗えない事を悟って、神に縋るしかなくなったのだろうなあ…)、「皆死ぬな!!」と思いながら読み進めています。皆に生きていてほしいよ……
どんどんいろんなキャラが好きになるし、悪役でも嫌いになれないし(ロイスもそう。かつては人類の為に動きたい人だったのだなあ…でもどうしても抗えない事を悟って、神に縋るしかなくなったのだろうなあ…)、「皆死ぬな!!」と思いながら読み進めています。皆に生きていてほしいよ……
争いの絶えない世界に対する絶望よりも、自由意思でもって…誰もが自らの意思で選択して生きていく中で、平穏な世界を手に入れられたら…という思いも感じる。
事実この世界は互いの欲のぶつかり合いがベースにあるし、だからこそ争いは絶えないし、先の未来がどうなるか分からない中もがき続けるしかないのだけれど。
でも、「じゃあしょうがないよね」で終わらない…「生きろ」「考えろ」「お前のやりたい事は何だ」と発破をかけていくのが良いね。
「胸を張って生きろと言われたから」
「同じ景色を見てみたかったから」
「愚かな息子が殺した父の汚名を晴らしたい」…
全部、欲の…自由意思の根底に誰かがいるのが良いな…愛だよ
事実この世界は互いの欲のぶつかり合いがベースにあるし、だからこそ争いは絶えないし、先の未来がどうなるか分からない中もがき続けるしかないのだけれど。
でも、「じゃあしょうがないよね」で終わらない…「生きろ」「考えろ」「お前のやりたい事は何だ」と発破をかけていくのが良いね。
「胸を張って生きろと言われたから」
「同じ景色を見てみたかったから」
「愚かな息子が殺した父の汚名を晴らしたい」…
全部、欲の…自由意思の根底に誰かがいるのが良いな…愛だよ
September 18, 2025 at 12:04 PM
争いの絶えない世界に対する絶望よりも、自由意思でもって…誰もが自らの意思で選択して生きていく中で、平穏な世界を手に入れられたら…という思いも感じる。
事実この世界は互いの欲のぶつかり合いがベースにあるし、だからこそ争いは絶えないし、先の未来がどうなるか分からない中もがき続けるしかないのだけれど。
でも、「じゃあしょうがないよね」で終わらない…「生きろ」「考えろ」「お前のやりたい事は何だ」と発破をかけていくのが良いね。
「胸を張って生きろと言われたから」
「同じ景色を見てみたかったから」
「愚かな息子が殺した父の汚名を晴らしたい」…
全部、欲の…自由意思の根底に誰かがいるのが良いな…愛だよ
事実この世界は互いの欲のぶつかり合いがベースにあるし、だからこそ争いは絶えないし、先の未来がどうなるか分からない中もがき続けるしかないのだけれど。
でも、「じゃあしょうがないよね」で終わらない…「生きろ」「考えろ」「お前のやりたい事は何だ」と発破をかけていくのが良いね。
「胸を張って生きろと言われたから」
「同じ景色を見てみたかったから」
「愚かな息子が殺した父の汚名を晴らしたい」…
全部、欲の…自由意思の根底に誰かがいるのが良いな…愛だよ