「 #黒いキハ0形 」の試験車両への改造は、ジェットコネクト社が代表事業者の「レトロフィット型鉄道車両用省エネ電気駆動システムの開発」の一環として行われるようです。

・EVモーターズ・ジャパン、鉄道車両用省エネ電気駆動システム開発に参画（リガーレ 2024年12月4日）
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「 #黒いキハ0形 」がなぜ黒いのかは、予算節減のため改造メーカー（ジェットコネクト社）が自力で塗装したから。業者に頼むと1両200万円ほどを要する作業を自前で行うため、塗りムラが目立ちにくいツヤ消しブラックで塗り直したそうです。
「キハ006」の車番の内、うっすらと「6」が読み取れました。

「 #黒いキハ0形 」の正体は、今後規制により従来型気動車の新造ができなくなること、車両の新造費が急速に高騰していることを念頭に、既存車両の近代化・低炭素化・延命化を図るための試験車両でした。
車両新造費は3億円超、EV化の改造費は1億円とのこと。環境省の補助を受けるため、営業運転はNG。

「 #黒いキハ0形 」の改造内容は、エンジンや燃料タンクなど気動車ならではの装置を下ろし、代わりにモーターやバッテリーなどを搭載するというもの。屋根上はベンチレーターなどを撤去し、ソーラーパネルを設置。照明や空調などの電力を補います。
なお、ブレーキは種車のものを流用予定だそうです。

【 #関東鉄道 】 #常総線 「 #水海道車両基地公開イベント 2025」

例年通り、車両を並べての記念撮影やクレーン実演などが行われましたが、今回の隠れた目玉は「 #黒いキハ0形 」！
「ジェットコネクト」社が「キハ005」と「キハ006」をバッテリー電車の試験車両に改造するとのこと。

【 #関東鉄道 】 #常総線 「 #水海道車両基地公開イベント 2025」

事前チケット購入制で、水海道～車両基地の臨時列車（4連）を運行。

1回目　水海道857発→会場→水海道1050着
2回目　水海道1047発→会場→水海道1240着
3回目　水海道1237発→会場→水海道1430着
4回目　水海道1427発→会場→水海道1621着

【 #関東鉄道 】

　「 #騰波ノ江駅レトロ展 」本日15時まで開催中！
　関東鉄道は、 #常総筑波鉄道 （常総線・筑波線） と #鹿島参宮鉄道 （鉾田線・竜ヶ崎線） が1965年6月1日に対等合併して誕生。
　イベント会場では、往年のヘッドマークや各種切符、写真なども多数展示。各種グッズも販売中！

【 #関東鉄道 】

　常総線の騰波ノ江（とばのえ）駅で「 #騰波ノ江駅レトロ展 」本日15時まで開催中！
　特別企画として、音楽ユニット「SUPER BELL"Z
（スーパー ベルズ）」のミニライブをホーム上で開演!!　14時11分から30分程度の予定だそうです。

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