新曜社
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新曜社
@shin-yo-sha.bsky.social
社会学、心理学、哲学、芸術、自然科学、 ノンフィクションを中心とした書籍を刊行しています。 今年で創業56年を迎えます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「本書によって、「科学的・実証的な研究は宗教について何を明らかにしてくれるのか」といった疑問や、「人はなぜ神を信じるのか、なぜおまじないなどの呪術的行為をするのか、なぜお祭りなどの儀礼に参加するのか」といった問いに対して、現時点での答えが得られるだろう」(本書『宗教認知科学(CSR):認知・心理・進化の視点から宗教を読み解く』 はじめに より)
October 20, 2025 at 7:05 AM
『村上陽一郎の〈科学・技術と社会〉論』
科学史・科学哲学の世界をリードしてきた村上陽一郎の科学論は、1990年代以降、医療論、安全学、寛容論、STSへと展開していった。それらの展開の成果を批判的に継承し、さらに発展させようと気鋭の論客が挑む。安全学(市野川容孝)、医療論(林真理)、寛容論(萩原優騎)、教養論(藤垣裕子)など。
March 26, 2025 at 2:44 AM
心理学書販売研究会フェアのお知らせ
2025年3月6日より
丸善丸の内本店さま3階、心理学書棚にて ブックフェア
「認知のしくみを考える 認知科学のススメ 」
を開催しております。
 認知発達、身体、脳科学、ことば、AIなどさまざま角度から選書いたしました。「心理学を学ぼう!3」頒布中です。
March 11, 2025 at 12:24 AM
新刊のご案内です
下村晃平 著
『ネオリベラリズム概念の系譜 1834-2022』
2月27日配本、3月4日発売予定
「なぜ ハイエクやフリードマンは「ネオリベラリズム」を捨てたのか

t.co/1s2aEpuAQv
February 28, 2025 at 1:36 AM
新刊のご案内です
岡田 航 著『里山と地域社会の環境史:多摩ニュータウンにおける社会変動と〈根ざしなおし〉』、2月27日配本、3月4日発売。
「地域に息づく関係性の〈根ざしなおし〉の先に、住民たちが望んだものとは。」

t.co/l0NMbWdLeO
February 28, 2025 at 1:32 AM
塚原真梨佳 著
『戦艦大和の歴史社会学:軍事技術と日本の自画像』、
ISBN 978-4-7885-1870-4 定価3520円 2025/2/28

「自国の伝統や神話に根差さない科学技術が、ナショナル・アイデンティティの構築に寄与するのはなぜか。敗戦の象徴である戦艦大和が、戦後日本の礎として言祝がれたのはなぜか。戦艦がいかにして日本のナショナルな象徴として受容されたのかを問う、テクノ・ナショナリズムの歴史社会学」
February 28, 2025 at 1:30 AM
新刊のご案内です
西村祐子 著
『現代南インドの女性たち:カーストがもたらす規範と幸福』、2月27日配本、3月4日発売

親族集団に富と人脈をもたらす
吉兆のシンボルとしての女性

新刊のご案内です
西村祐子 著
『現代南インドの女性たち:カーストがもたらす規範と幸福』、2月27日配本、3月4日発売

t.co/7XNSQrtpxD
February 28, 2025 at 1:27 AM
「新潮」2025年3月号にて 三浦耕吉郎 著『自然死(老衰)で逝くということ:グループホーム「わたしの家」で父を看取る』の書評が掲載されました。評者は古川真人先生。

「(本書において)なによりの眼目とされているのは、あくまでも死が避けがたいものであるときに、その瞬間にいたるまでの生をいかによいものにするか、である」

shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2025/02...
February 10, 2025 at 5:16 AM