ruggie is southeast asian

その話をしたら「ルートが複数あるのがゲームの醍醐味だろ」とか「一本道だったら小説でいいじゃん」とか言われたけど、俺的には一本道のゲームもいいと思うんだけどな。ノベルゲームとかだったら全てのセリフごとに表情が変わるっていうのは利点だと思うし。

まぁ、俺は本の虫だから「画面に一度に表示される文字数が少ない」って怒るけどね。3行とか4行じゃ少なくない？

あと、小説家になろうとか異世界ものの小説であるパラメータが可視化される機能って、便利だとは思うけど何がいいのか分からない。あれってゲーム好きのための設定だよな。自分でRPGとかのゲームやってた時にも思ってたけど、数値がいっぱい表示されても困る。

小説の外伝ストーリーってあるじゃないですか。ある作品シリーズの番外的な作品。この、知らない作品の外伝だけ読まされている感覚って言えば分かってもらえるだろうか。そういうのって本筋のストーリーを知っているから楽しめるのであって、それだけじゃ面白くないよね。ていうか、俺はそもそも外伝自体あんまり好きじゃなかった。

あと、雰囲気ソング。なんらかの重要なストーリーや世界観があるっぽいんだけど、多くは語らず断片的な言葉や心情だけを連ねて表現している曲。俺はこういうのを「雰囲気ソング」って呼んでる。独自のストーリーを表現したいんだったらBUMP OF CHICKENの「K」とかamazarashiの「ピアノ泥棒」ぐらい詳しく書いてほしい。もしくは、ACIDMANや9mm parabellum bulletぐらいの圧倒的な表現力があるのならやってもいいよ。

例えば、俺はマキシマムザホルモンというバンドの曲が苦手なんだけど、あのグループの曲は「洋楽の英語のニュアンスで日本語の歌詞を歌う」っていうコンセプトがあるらしいので洋楽を知ってると楽しめるのかもしれない。でも俺は洋楽そんなに知らないから楽しめなかった。

それから、アンチテーゼものの小説。推理もので最後にどんでん返しがあるとか、主人公サイドの敵対する勢力の目線の物語とか、普通ならこうなるだろうと予想できる展開と全然違う結末になるとか。そう考えると中学生のころに読んだ東野圭吾さんの「名探偵の掟」という作品はすごく面白くなかったな。

悲劇なのは、公式が表示した属性がそのキャラの2属性のどちらでもない場合。これは本当にかわいそうな感じになってしまう。(例えばパッション・クールの中野有香やキュート・パッションの多田李衣菜など。あくまで個人のイメージです。異論は認めます)

俺の好きな星輝子は3属性全てこなせると言われてますが、二重人格で通常状態がキュート・パッション、ヒャッハー状態がパッション・クールだからだと思われます。

それからライトだけど、多分ダイナモ発電のやつを売りつけられたんじゃないかな。在庫処分とかで。だからライト点けるとペダルが重くなる。最近そうならないのがあるらしいじゃん。そっちにしたかった。

次買うときは忘れないようにしたい。

あの、顔面に傷とアザがある陸軍の中尉？ 大尉？ の人がめちゃくちゃ怖いし、ヤバいし、すげー！ ってなってたけど、なんか、なんか、気になる……既視感？ みたいなものが……。って思ってたらエンドロールで配役を見たら「あー！ あの人かー！ えー、こんな役するのー？ すげー！」って驚いちゃった。

アシリパさんが可愛かった。

タイムラインでチラっと見た漫画のイラストでは、ただただ可愛らしい少女で、実写でやるのは無理があるだろって思ってたら、いや、めちゃくちゃ可愛かった(降参🏳️)。あと、変顔もちゃんとあった。

ちなみに、そのとき話した友達は2人いて、2人とも「漢字で書けない」という答えしかしなかった。俺の友達昔からこんなのばっかか。