で、いっちゃん最初の嫌われやすい職業の話に戻るのだけど

世の中や市井の中に、無駄に余ったお金があるから、人々に疑念や争いが生まれやすいってロジックがあるのなら

それを一旦預けるという形で、取り除く為に銀行や金融業が生まれたんじゃないかっていうのを考えたの

金融業をはじめたのはユダヤ人と呼ばれていて、僕個人の主観はさておいて、ちょっと舐められやすいし嫌われやすい立場の人が多いよなみたいな？

キリスト教以降のユダヤの系譜の宗教に於いては、金融業だとかは禁止されてたりするのだけれど

寧ろ下手に争い事が増えない様に、ユダヤ信者の人達が、率先して嫌われ役を買ってるとかだったとしたら、超偉くね？

お金を持ってる事も、持ってない事も、本来なら悪ではないはずで

けども、お金を稼ぐ事その物だけに対して、執着するのは危険だよねって考え方

稼いだとしても、その先に使い道がはっきりしていて、誰の為になるのかわかっていたら、何も悪い要素なわて無いはずで

その中でちょろまかしたりだとか、不道徳だと言われている事に、使うだとかになれば違和感は生まれる

で、そんな考え方をする人がいると分かっているから、お金を持ってる人にも警戒心が生まれる

つまり何が言いたいかと言うと、現代に於いて、人との間に疑念が生まれやすくなる原因の要素の一つとして、やっぱりお金って大きいよねって話

人が満たされている指標のひとつとして、経済力が槍玉の1つにあげられやすいと思うのよ

ただ従業員を雇っているからそもそも大金が必要なだけで、本人自体は質素な暮らしをしてたりってパターンもあるし、お金がある＝悪だったりみたいな、考え方は短絡的だと思うけど

あまり経済やお金の管理等に対して、リテラシーの低い人にとっては、やっかみの対象になりがち

そんな事象が発生しやすなっているのは、お金に関する教育そのものが、特に日本の義務教育の中では不足している事に原因がある気はする

でもそんな教育が広まっているのも、お金に対して執着すること、これ自体が良くない事だよねって共通認識があったからなのでは的な

僕には今お金はないけれど、無い理由について、圧倒的に納得いっているから。お金を持ってる人に対して、基本的には羨ましいって感情はない。その人の実力や努力を駆使して、得られたものの結晶の一つがお金だと思うから

二世とか、親がお金持ちってパターンもあるけども

少なくとも僕にとっては、僕の両親の元に産まれて、そのせいで不幸だったという感覚はない

不幸と感じていた人の中では、反骨心が育って大成する場合もあるだろうし、結局の所は親ではなく、当人の精神性の問題だろうと思ってる

東京の親の元に生まれたとしても、本人が凄いやつかどうかは本人の問題で凄さなんだと思う

成人･ひとり立ちしてからは平等なはず

以上。戯言でした。

いうてマジで相場とか分からんから何とも言えないんだけども

ていうか、ベラボウに額が高くなり過ぎると、再発防止的な観点でいくと悪手だと思うから、やった事の割にはなー？と感じてしまうかも知れないけれど。あれこれ納得できる余地はあるんだろうし、有り難く受け取る事には変わりはないよ。

というか、所得税がどうとか、よく分からん小市民の一般人であるのも確かだもんで。

あんまり高額になり過ぎてもね

分割でってお願いしちゃうかもしれない

それはそれで、言える機会って人生でそんなにないよね

でも分割でって言ったとしても、結果的に総額幾らだよねって税務署の人らは言ってくるらしいよ

間違ってはいけないのは、貴方たちが支払う額というのは、今後起こり得るかわからない、歴史的瞬間に？ご自身に関わる会社等の名前を、刻める権利を得るという事。

それと同時に、誰も見たことの無いエンタメの爆心地に於いて、今後花咲く全クリエイターの、夢と恩を買えるお金だという事です。

それにワクワクしないなら、貴方達の仕事に対する誇りというのはその程度という事。

そして、貴方達の想像し得る、全クリエイターがその様子を確り観ているという事を忘れずに。

カッコイイって思われたくない？

あなた方一人一人が、これならカッコイイんじゃないかって、信じられる額は幾らでしょうか。

スポンサーさんがたから資金を集めたり、色々ご事情あるのかもしれない

けれどそのスポンサーの担当さん達や、集英社の営業さんや、会計さんたちはご自身の名前や立場、内訳を明かす訳では無いはずです

もしも貴方達がそれを明かして、SNSや公衆の面前で仰られて、恥ずかしいと思わないのだったらそれでいいと思います。恥ずかしいと思うのなら、貴方達がしている事は、その程度だという事です

小説だとかの相場がどんなものなのか、僕は存じ上げませんけれど

相場が幾らだから、文字数や話数がこれだから

そんな小学生でも出来る様な算数だけで、椅子にふんぞり返る様な人間は、今後社会に必要とされる余地はあるのでしょうか

500万でいいって決めた人がいるなら、その人に500万でやらせてみよう

僕が報酬の額に関して、決める立場でないのは確かだけれど、500万でって決められるということは、その人は500万あったら自力で同じことが出来るという事でしょう？

それをするにあたって、割に合わないと思うのだったら、数の勘定を間違えている

いやいや、こっちは集英社なんだけど、みたいなことを言うのだったら

僕のアカウントや作品の事を、どれだけの人が観ているかはわからないけど

貴方達が思いつく限りのクリエイターが、貴方達のことを観ている可能性のある状況に置かれている事を、貴方達は確り理解しなくてはならない