感情がジェットコースターでいつも疲れてしまう。助けて欲しい、誰か

やっと厄祓いしてきた。良かった良かった

どうすれば良いんだ！！！！

どんどん忘却の彼方に。もともと些細なちょっと嬉しいことは覚えているのに、大きなイベントごとの想い出の方を残さない人だったからか、家族も周りも知らない上に私自身も覚えていないようでは、それってある意味、何も残ってないのと同じよね、と寂しくなった。例えば一人でコッソリ映画に行ったとか、それって誰にも言ってないから、私しか知らないことなので、私が忘れてしまったら映画に行ったことが無かったことみたいになっちゃう。でも嫌な想い出にはキッチリ蓋を閉めたいの。良い思い出だとしても思い出すと同時に悪いことも芋蔓式に出てきてしまうのだもの。人からしたらめちゃくちゃ大したことではないのにね。

根底に、古来からある「信じたい」気持ちが、人類にあるんだろうね。祈りと信仰心というものは、形を変えてずっとずっと残っていくのだろう。

きっとねぇ、たくさんたくさん、それこそ人類が誕生してから、この地球に生まれて生きてきた人たちが死んでいったものが蓄積されているのだよね。何も残っていない、目に見えるモノは。でもね、地球の記憶には刻まれているんだね。この大気中に。それはどの生物にも言えることなんだね。途方もないたくさんの死が積み重なっていて当たり前だけどそれはどんどん増えていって減ることはない。なかったことにはならない。本当に大事なモノは目に見えないという言葉は本当だね。いつか地球もなくなるけれど、その時までは、この星にたくさんの命が活動していたことがそれは粒子のようにミクロの塵となって層となって残って今も漂っているんだ。

助けて

何に対してのSOSなのか私も分からないけど助けて欲しい
この世界から逃げたい

勿体無い、と、思うけれど。

私が築き上げてしまった世界だから。
壊すしかない、逃げるしかない。
できるかなぁ？

私の目標、丁寧に丁寧に生きたい。
今もうガサツに適当に生きてるから。

だから私ね、辛いこと悲しいこと嫌なことムカつくこと死にたいくらい酷いこと、ぜんぶ忘れるようにしてるの。覚えてると死にたくなるから。でもそうすると楽しいこと嬉しいことハッピーなこと幸せな思い出もぜんぶ忘れちゃうの。思い出の一部だけを取り除いて忘れるなんて出来ないからね。

とは言え、シナプスにはぜんぶ収納されているわけで、意識的に「忘れる」というのは単に本当は「奥底に押し込んで蓋を閉める」という行為なんだよね。だから何かの拍子に蓋が開いてしまってふと思い出すことがあるわけ。