戦記モノとしては、なんだろう、キャラのアクの強さが足りないというか、人格破綻者がいないというか、それぞれに割り当てられた物語上の役割が分かりやすすぎて、少し物足りない。なんちゃって内政感、戦略感は自分には程好かった。
不満はあれこれ書いているが、正直質は良いので楽しめている。「良い」と「最高」で言えば「良い」で止まってる理由を挙げてるだけで。
あと2、3ステージで終わりってところまで来てるので早く終わらせたい。
不満はあれこれ書いているが、正直質は良いので楽しめている。「良い」と「最高」で言えば「良い」で止まってる理由を挙げてるだけで。
あと2、3ステージで終わりってところまで来てるので早く終わらせたい。
June 17, 2024 at 10:22 PM
戦記モノとしては、なんだろう、キャラのアクの強さが足りないというか、人格破綻者がいないというか、それぞれに割り当てられた物語上の役割が分かりやすすぎて、少し物足りない。なんちゃって内政感、戦略感は自分には程好かった。
不満はあれこれ書いているが、正直質は良いので楽しめている。「良い」と「最高」で言えば「良い」で止まってる理由を挙げてるだけで。
あと2、3ステージで終わりってところまで来てるので早く終わらせたい。
不満はあれこれ書いているが、正直質は良いので楽しめている。「良い」と「最高」で言えば「良い」で止まってる理由を挙げてるだけで。
あと2、3ステージで終わりってところまで来てるので早く終わらせたい。
すべてのセリフがただ上辺をなぞるように見えて、何の心も感じない。
ダルクス人差別をする部隊員。元来気のいい人達として描かれてるのだから、差別の行動に至るには強い理由があって然るべきだし、何かある事は仄めかしているのに、やってる行動はただ当たり強めに絡んで罵倒するだけ。キャラにヘイトを向けさせたくない制作の都合が透けて見える。
そして差別をやめていく過程も、ただ「人種で差別するのはおかしい」というどこにでもある意見を鵜呑みにするだけ。差別の根深さを描く気が何もない。結果、部隊員達は「少しの言動で翻せる程度の思い込みで差別を実行してきた極めて愚かな人達」となる。
本当に質の悪い茶番だった。
ダルクス人差別をする部隊員。元来気のいい人達として描かれてるのだから、差別の行動に至るには強い理由があって然るべきだし、何かある事は仄めかしているのに、やってる行動はただ当たり強めに絡んで罵倒するだけ。キャラにヘイトを向けさせたくない制作の都合が透けて見える。
そして差別をやめていく過程も、ただ「人種で差別するのはおかしい」というどこにでもある意見を鵜呑みにするだけ。差別の根深さを描く気が何もない。結果、部隊員達は「少しの言動で翻せる程度の思い込みで差別を実行してきた極めて愚かな人達」となる。
本当に質の悪い茶番だった。
May 18, 2024 at 3:51 PM
すべてのセリフがただ上辺をなぞるように見えて、何の心も感じない。
ダルクス人差別をする部隊員。元来気のいい人達として描かれてるのだから、差別の行動に至るには強い理由があって然るべきだし、何かある事は仄めかしているのに、やってる行動はただ当たり強めに絡んで罵倒するだけ。キャラにヘイトを向けさせたくない制作の都合が透けて見える。
そして差別をやめていく過程も、ただ「人種で差別するのはおかしい」というどこにでもある意見を鵜呑みにするだけ。差別の根深さを描く気が何もない。結果、部隊員達は「少しの言動で翻せる程度の思い込みで差別を実行してきた極めて愚かな人達」となる。
本当に質の悪い茶番だった。
ダルクス人差別をする部隊員。元来気のいい人達として描かれてるのだから、差別の行動に至るには強い理由があって然るべきだし、何かある事は仄めかしているのに、やってる行動はただ当たり強めに絡んで罵倒するだけ。キャラにヘイトを向けさせたくない制作の都合が透けて見える。
そして差別をやめていく過程も、ただ「人種で差別するのはおかしい」というどこにでもある意見を鵜呑みにするだけ。差別の根深さを描く気が何もない。結果、部隊員達は「少しの言動で翻せる程度の思い込みで差別を実行してきた極めて愚かな人達」となる。
本当に質の悪い茶番だった。
プレイしながらずっと「まあ一定の評価は受けている作品のはずだし、なんやかんや好きになれるだろう」と言い聞かせていたが、妹分を焼き殺された抵抗組織のリーダーが「暴力は暴力しか生まない」と平和を説いた次のシーンで主人公の部隊に入隊して「細かい事は気にすんな!」とかほざいた瞬間に、もう普通に無理だった。
あまりに命に対して無神経すぎる。先に進めればもしかしたら真意云々を話すのかもしれんが(というかせめて話しててくれ)、それ以前に、こんな無神経なシーン構成を平然とやってしまえるのが、もう普通に、生理的に無理だった。
あまりに命に対して無神経すぎる。先に進めればもしかしたら真意云々を話すのかもしれんが(というかせめて話しててくれ)、それ以前に、こんな無神経なシーン構成を平然とやってしまえるのが、もう普通に、生理的に無理だった。
May 18, 2024 at 3:40 PM
プレイしながらずっと「まあ一定の評価は受けている作品のはずだし、なんやかんや好きになれるだろう」と言い聞かせていたが、妹分を焼き殺された抵抗組織のリーダーが「暴力は暴力しか生まない」と平和を説いた次のシーンで主人公の部隊に入隊して「細かい事は気にすんな!」とかほざいた瞬間に、もう普通に無理だった。
あまりに命に対して無神経すぎる。先に進めればもしかしたら真意云々を話すのかもしれんが(というかせめて話しててくれ)、それ以前に、こんな無神経なシーン構成を平然とやってしまえるのが、もう普通に、生理的に無理だった。
あまりに命に対して無神経すぎる。先に進めればもしかしたら真意云々を話すのかもしれんが(というかせめて話しててくれ)、それ以前に、こんな無神経なシーン構成を平然とやってしまえるのが、もう普通に、生理的に無理だった。
イベント、セリフは反戦平和主義、またはラノベ的なノリのテンプレ。
「差別や戦争を扱う」と「明るい雰囲気で描く」という相反する方向性への対処が、ただ「汚い部分を避けて描かない」という子供騙し。
主人公は「兵士を率いる小隊長」という立場で命の尊さ云々とかほざく。お前に銃を握らせされてる部下は罪悪感抱えて首吊るか躊躇して撃たれるかだな、カスが。
姫様は国を背負う王族の責務放棄。それをただの小隊長に過ぎない主人公が諫める。社長が間違った言動してるからってそれに直接文句言う平社員がいるかボケ。
正直ずっと悪い意味で子供向けとしか思えなかった。
「差別や戦争を扱う」と「明るい雰囲気で描く」という相反する方向性への対処が、ただ「汚い部分を避けて描かない」という子供騙し。
主人公は「兵士を率いる小隊長」という立場で命の尊さ云々とかほざく。お前に銃を握らせされてる部下は罪悪感抱えて首吊るか躊躇して撃たれるかだな、カスが。
姫様は国を背負う王族の責務放棄。それをただの小隊長に過ぎない主人公が諫める。社長が間違った言動してるからってそれに直接文句言う平社員がいるかボケ。
正直ずっと悪い意味で子供向けとしか思えなかった。
May 18, 2024 at 3:34 PM
イベント、セリフは反戦平和主義、またはラノベ的なノリのテンプレ。
「差別や戦争を扱う」と「明るい雰囲気で描く」という相反する方向性への対処が、ただ「汚い部分を避けて描かない」という子供騙し。
主人公は「兵士を率いる小隊長」という立場で命の尊さ云々とかほざく。お前に銃を握らせされてる部下は罪悪感抱えて首吊るか躊躇して撃たれるかだな、カスが。
姫様は国を背負う王族の責務放棄。それをただの小隊長に過ぎない主人公が諫める。社長が間違った言動してるからってそれに直接文句言う平社員がいるかボケ。
正直ずっと悪い意味で子供向けとしか思えなかった。
「差別や戦争を扱う」と「明るい雰囲気で描く」という相反する方向性への対処が、ただ「汚い部分を避けて描かない」という子供騙し。
主人公は「兵士を率いる小隊長」という立場で命の尊さ云々とかほざく。お前に銃を握らせされてる部下は罪悪感抱えて首吊るか躊躇して撃たれるかだな、カスが。
姫様は国を背負う王族の責務放棄。それをただの小隊長に過ぎない主人公が諫める。社長が間違った言動してるからってそれに直接文句言う平社員がいるかボケ。
正直ずっと悪い意味で子供向けとしか思えなかった。