そもそもこの小説って俺の別の作品のスピンオフで、トールードという暴れキャラのオリジンを書いたものなんですよね。だから同じノンバイナリーとして重なる体験はあるけれど、俺ではない。俺は職場の役員会議に乗り込む異常者ではない。

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いやでも「不正解に対して正解を提示する」って、意外と社会的正しさになったりするのかな。どうなんでしょう

どれか一つに派閥が偏りすぎると、こういう俺みたいな人間が生まれます。

ちなみにこれは俺の個人サイトに普通に掲載してます。異世界転生ものを読んだことがない人間が書いた異世界転生ものです。かなり昔に書いたものなのでちょっと恥ずかしいですが、熱量はあるはずです。よければ読んでいただけると嬉しいです。
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でも今考えると、男女で呼び方変えるのは普通に良くないですよね。俺のパターンは多分本当に例外的なもので、多くの場合デメリットはあってもメリットはなさそうな気がします。