何せ直接腰を打ちつけたわけでもなかったので、なんか腰の一部が変だな？？と思いつつ普通に過ごしてたら腰全体に波及してきたので慌ててかかりつけの整体に行ったよね…衝撃波が腰のウィークポイントに直撃してパーンな感じですね

よかった！ライディーンは踊ってる人おる…というかこれ竹の子族仕様だったんか
youtube.com/shorts/OH7Ey...

Wake Me Up の方はまだ踊れると思うんだけどジンギスカンが思い出せんねん
youtu.be/1AXlVZRpweI?...

二人が裏で政治劇をバッチバチに繰り広げた結果もたらされるものが「皆ただ最高の青春してる」なのが愉快な所ですね。蹴落とされる敗者がいなくても政治劇の面白さは成り立つのよ

ミサンドリーじゃなくて女は悪だが女体には価値がある論のミソジニー野郎だったわ。そいつが主人公の同意を得て世界を終わらせようとするに至った重い身の上話を「同情するところはあったけど結論がカス」とヒロインがブチギレでまとめたのは作中上位のスマッシュシーンですね。多くのヴィランに向けるべきはその切り分け

教会研究員の日記で、なぜ悪魔たちの地獄の門はロダンのデザインと酷似しているのかという雑談があり、偉大なるロダンが地獄の門のイデアに肉薄したのだというやつがいたが、俺は悪魔たちがロダンのデザイン見て格好いいからパクっただけだと思うね、みたいなのとかね。こういう本編に関係ないがその世界の中で生活してる人を感じさせる視点たまんないものがあるね

空きページに誰かの報告書や日記や通話記録のテイの文章を挟んで物語の外側の世界観を補完してくるのもなかなか意欲的。何かが起こっているのに隠されていると考える本編には全く登場しない市井のジャーナリストが報道非難運動に合流したが、やがて排外主義運動にスライドしていく流れに違和感を覚え、運動から離れたものの非国民と罵られるようになっていく社会の空気感の流れが断片的に差し込まれて見えてくるのとか、特に最近は、今物語は何を描けるのかという苦闘のギアが一段上がってる素ぶりも感じる

多分意識してると思うけどダンジョン飯のライオスのような主人公タイプのルシファー、新鮮でいいっすね…そして主人公とルシファーというラスボス戦的バトル展開をマジでそれで収めるんだ？！という、この時代にあっての祈りのような胸熱な落とし所、これは並々ならぬ意志によって描かれておりますわ…

ものすごく人権感覚に優れつつ救世主として抑圧され負荷がかけられてる主人公に、性暴力やらパターナリズムやらミサンドリーやらをひっさげた七つの大罪の悪魔をぶつけつつ、主人公の個人としての解放と、悪魔たちの社会的被害者性や、元は全能なる父のパターナリズムから脱しようとしたところから始まっているという部分にまで突っ込んでいきながら、次回！バーバヤーガとワルプルギスの夜！

ジメジメしすぎて生き霊を飛ばしてる男になってるの、コメディに見せてはいるけども、関係を築いてたと思ってた相手がそんな関係構築してるつもりなかったと知ったら、男も(女と同様に)ナイーブに傷付き相手に怒りや恨めしさすら抱くのだという視点が置かれるのがいいな。自分で通訳している言葉に傷付く繊細な演技…イイね…(欲望が隠しきれなかった顔

〜一方その頃自覚と無自覚をさまよう恋心を持て余している主人公は、オタクの素人解説チャンスに全身全霊で臨んでいるのであった〜(タノシソウデイイネ！)

男に対して重い感情を持つ男からしか得られぬ滋養をばけばけから得るメーン

菌が体内で増殖する前に熱で滅菌できれば結構勝てるのよ

勝利！